それでもママはナース服を着る!大変な育児、大変な仕事…それでもどちらも辞めれない理由があるんです!

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病院では看護師として、家庭ではママとして頑張るママナース。実際にやってみるとかなり大変ですよね。ときには失敗をして落ち込むこともあるはずです。

今回は、そんな仕事と育児を両立しているママナースのおふたりにお話を伺いました。
失敗したと感じたこと。それでも頑張れると思ったことなど、正直な思いを語ってくださっています。

もし今子育中で復職を考えている方がいたら、参考にして頂ければと思います。


戦争のような毎日も勉強


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3歳の息子を子育て中の産科に勤務するママナースです。息子が1歳になるころから復職して働き始めました。最初は、仕事と子育ての両立ができるか不安だったのですが、子供の成長に合わせて私も成長しているようで、何とかやりくりしています。

3歳になる息子は反抗期真っ最中です。お着替えひとつするにも「イヤっ!」といって言うことを聞いてくれません。忙しい朝は、当然のように戦争のようになります。ときには戦いに敗れて仕事に遅れてしまうこともあります・・・。私は女の子だけの家庭で育ったので、「男の子ってこんなにパワフルなの?」って驚くことばかりです。

最近まで本当に苦労していたのですが、男の子の単純さを利用することを覚えてから少しだけ楽になりました。大好きな戦隊ものを使っておだてるとあっさり言うことを聞いてくれることがあるのです。男の子ってパワフルだけどかわいいですよね。

復職前は、子育ては仕事の妨げになるだけだと思っていたのですが、実際に子育てを始めてみるとそうとは言いきれないことに気づきました。
育児の経験が仕事の役に立つこと、患者さんの気持ちを深く理解できることがあるからです。産科に勤務しているので特別かもしれませんが、両立しているからこそ見えるものもあると、思えるようになりました。

正直に言うと、今のところ子育てを楽しむ余裕はありません。なぜ両立なんて大変な道を選んだのだろう、と思う日もあります。でも、たまにご褒美のように楽しい日があるので頑張れています。これからも悩みながら前に進みたいと思います。


辛くてうれしいママナース


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高校生の娘を子育て中のベテラン(?)ママナースです。これまでたくさんの失敗をしてきました。娘が病気にかかって仕事を休んだとき、スタッフへの根回しを怠って病棟で孤立しかけたことや、仕事の都合で娘の運動会に参加できなかったことなど、失敗を挙げればきりがありません・・・。

失敗だらけの日々でしたが、夫と同僚の協力を得ながら、私なりに精一杯ママナースを続けてきたつもりです。
でも、その思いは娘の何気ない一言で崩れました。

中学卒業後の進路を話しあっているときに看護師を勧めたら「子供を放ったらかしにしたくないから看護師にはなりたくない」といわれたのです。娘に寂しい思いをさせてきたことを改めて理解して、大きなショックを受けました。

その後、高校へ進学した娘はアルバイトを始めました。そこでお金を稼ぐことの厳しさを学んだのか、「ママとパパが私のために頑張ってくれていることはわかっている」、「高校へ行けるのはママとパパのおかげ」と言ってくれるようになりました。
必死になって子育てと仕事を両立してきた気持ちを少しは理解してくれたのかなと思えて、本当にうれしかったです。これまでのつらい思いや苦しい思いが報われたような気持になりました。娘が自立するまでママナースを頑張りたいと思います。


まとめ


看護師とママ、ひとつでも大変ですが、両方をこなすママナースは本当にすごいですよね。
すべてを完ぺきにこなすことはできないので、ときには失敗してしまうこともあります。
だけど、多少失敗しても落ち込む必要はありません。失敗から学び成長していけば、きっと良いママナースになれるはずです。
「頑張りすぎない」を意識して、仕事と子育てを楽しめるようになれるといいですよね。

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