目指そう印象美人!!メイクをするときに意識したいポイント

2015.7.16

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女性の顔は、メイク次第で随分印象が変わります。メイクは美しさを追求するだけでなく、疲れた顔を元気に見せたり、幼く頼りない雰囲気を大人っぽく見せるなどの効果があります。「なりたい自分」に外見から近づける、最も身近な方法といえるでしょう。

ところで、日ごろハードな仕事に従事している看護師の皆さんは、メイクをするを際にどんな点に気をつけていますか?

もしかすると仕事中はノーメークだという方もいるかもしれませんね。

しかし、多くの患者さまと接するあなたの姿を、いつ誰がどのような印象をもって見ているか分かりません。

そこで看護師さんが好感度を得る為の、メイクのポイントをいくつか紹介したいと思います。

ベースメイク

顔全体の色艶を良く見せるために欠かせないのがベースメイク。肌のくすみや目の下のクマなどを目立たなくし、疲れた印象をカバーするのに効果的です。化粧下地やファンデーションは顔全体に馴染ませるようにつけますので、肌に合ったものを使いましょう。

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アイメイク

人に与える印象が大きいパーツといえば「目」です。やりすぎると派手な印象を与えてしまいますが、目元に力がないと弱々しい印象になってしまいます。マットな質感のアイシャドーやアイライナーを使い、目元にメリハリをもたせ、「頼れる大人」のイメージをつくりましょう。

眉メイク

細すぎる・薄すぎる眉は老け顔に見えたり、頼りない印象を与えます。眉のカーブや太さに強弱をつけて、若々しい落着いた印象づくりをしましょう。

リップメイク

仕事中はマスクをつけている看護師さんが多いと思いますが、見えないからといってカサカサの唇はマイナスポイントです。血色が良く、潤いのある唇はON・OFF問わずにキープしましょう。薄い色のリップクリームや肌なじみの良いの口紅をつけると、健康的な印象になります。

看護師さんは病気や怪我で苦しむ患者さんを身近で支える存在です。その仕事は多岐にわたり、勤務時間も不規則。「お化粧なんか気にしていられない」と思うときもあるかもしれません。しかし、療養生活を支える看護師さんが不健康そうに見えたり、頼りなさそうに見えたらどうでしょう。患者さんはちょっと不安になるかもしれません。

そういうときこそ、メイクの力が活きるのではないでしょうか。派手なメイクや凝ったメイクをする必要ありませんが、身だしなみの1つとして、印象美人を意識したメイクを試してみてはいかがでしょう。今以上に、患者さんに愛されるナースになれるかもしれませんよ♪

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