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医療の現場だけではカバーしきれない、業務効率化と人的支援に努めるグループ

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◆はじめに


今回紹介するのは、データシステムで医療現場の業務効率化に貢献している企業、助産師による支援活動の普及に努めている企業、養育サポートが必要な家庭への訪問支援を行っている法人です。どのグループも、仕事や育児、家庭の問題などの深刻な問題を抱え、身動きが取れずにいる方に救いの手を差し伸べています。


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◆TXP Medical 株式会社


2017年に設立されたTXP Medical 株式会社。急性期医療データシステムや医療AI技術の開発・提供を行っているほか、医療データプラットフォーム事業や臨床研究支援事業なども展開しています。IT技術が進歩する一方、医療従事者は未だ膨大な書類業務に追われています。その結果、データ連携や照合に手間取ったり、患者の待ち時間が長くなったりといった弊害が生じています。

同社はこうした状況を打破するべく、現在も救急医療現場にて救急医として勤務する代表取締役/医師 園生智弘が現場で本当に役立つデータ基盤の構築に尽力することを最重要とし事業を展開。紙運用と同様に気軽に使える記録システムや、信頼性の高い臨床データの提供に努めています。医療データを通じたアプローチによって、新たな医療システムの構築に貢献している企業です。

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▲代表 園生氏/画像提供:TXP Medical 株式会社

《TXP Medical Researchチームの研究体制》


TXP Medical Researchチームは、プロダクトの研究開発だけでなく、学術研究も行っています。質の高いデータが集結するシステムや研究環境を構築したうえで、データを用いた研究および、プロダクトを通した研究成果の社会実装に力を注いでいます。

◆急性期医療データシステム『NEXT Stage ER』


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▲画像提供:TXP Medical 株式会社

『NEXT Stage ER』は、救命センタークラスの大病院救急外来に特化した統合プラットフォームです。多忙な臨床現場において、カルテ入力業務支援と研究支援を同時に実現しています。また、臨床病名や基礎疾患、バイタルサインといった情報を網羅的な検索も可能なので、研究用データ分析の効率化が叶います。そのほか、電子カルテメーカーに関わらず導入できる点も魅力です。実際に導入した病院からは、情報分析効率の向上および、カルテ記載の工数削減を実現できたとの声が寄せられています。

◆詳細情報


TXP Medical 株式会社


◆株式会社With Midwife


助産師のみで構成されている、株式会社With Midwife。助産師向けコミュニティの運営や助産師検索プラットフォームの運営、顧問助産師サービス「The CARE」の提供、その他商品開発やコンサルティングなどを行っています。助産師がかつての産婆のように、一般の方の身近な存在となることで、女性や家族の妊娠・出産や育児、職場環境などに関する悩みを解決すべく、活動を続けています。

メイン事業である顧問助産師サービス「The CARE」では、助産師が企業の顧問として、従業員やその家族の不妊や妊娠出産子育て、パートナーシップ、更年期や健康についての相談にのります。仕事と家庭、両方に理解がある助産師にいつでもどこでもオンラインで相談できることで、仕事と家庭の両立支援に寄与しています。

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▲画像提供:株式会社With Midwife

◆これまでのセミナー・イベント


助産師の多くは、病院やクリニックといった医療施設で働いています。そのため助産師は、出産現場でお産の介助や授乳指導などを行う存在として認識されていることが多いです。しかし実際は、お産に関することだけでなく、産前教育や産後の育児ケア、パートナーシップといったさまざまな悩みに対し、正しい知識を持ってアドバイスする役割も担っています。しかし、出産現場以外で助産師と接する機会はあまりないため、多くの方が相談機会を失っています。

そこで同企業は、助産師をもっと身近な存在にするべく、助産師の検索や悩み相談が行えるプラットフォームを構築。専門知識を持つ助産師と、病院外で出会える仕組みづくりを行っています。

ここでは、同企業がこれまで行ってきたセミナーやイベントを一部紹介します。

《ママパパ向け》


『誰でも簡単にわかる*あわ沐浴』は、お湯を溜めずに行う「あわ沐浴」について学ぶイベントです。あわ沐浴は、スキントラブルやアトピー性皮膚炎の減少などに効果があるといわれています。あわ沐浴の方法やメリットをお母さんに教えられるよう、助産師や保健師、看護師など、育児サポートをしている方も参加されたようです。

『オンライン両親学級』は、助産師による生の情報を発信しているパパ・ママ向けのセミナーです。参加者からは、「新生児の最低限必要なのもをわかりやすく教えてもらえた」「コロナに関する情報も教えてもらえてよかった」といった声が寄せられています。

『パパ・プレパパセミナー』は、男性やそのパートナーに向けた助産師によるフリーセミナーです。男性も育児について気軽に相談できる仕組みを作るべく、開催されています。

《助産師向け》


『明日から活かせる助産師のためのコーチング』は、助産師が、相談者とより良好な信頼関係を構築するための講座です。コーチングの視点から、助産師に求められる関わり方について学ぶことができます。妊婦さんやお母さんたちを応援するためのコミュニケーション術をしっかりと学びたい助産師さんは、参加してみてはいかがでしょうか。

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▲画像提供:株式会社With Midwife


◆詳細情報


株式会社With Midwife
顧問助産師サービス「The CARE」
助産師検索プラットフォーム「Meets the Midwife」


◆特定非営利活動法人バディチーム


バディチームは、子育て支援や虐待防止を目的に、家庭訪問型の支援活動を行っているNPO法人です。
様々な事情(経済的困窮、子どもや親の病気や障がい、産後うつや精神的不調、ひとり親など)により養育が困難な状況にある家庭、里親家庭、子ども食堂に行けない家庭などに訪問し、保育や家事、送迎、学習支援等を通して親子に寄り添い、その歩みを支える活動を行っています。
子育てを親や里親、家族だけに背負わせず、「みんなで子育て」する社会を目指し、さまざまな年齢や性別、経歴のスタッフが活動しています。

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▲画像提供:特定非営利活動法人バディチーム

◆それぞれの家庭に寄り添った訪問活動


現在、同法人は「養育支援訪問」「食の支援」「里親家庭支援」の支援対象や内容が異なる3つの事業を中心に行っています。家庭を訪問し、具体的な生活援助を行うことで育児負担の軽減を図るとともに、養育者や子どもとの密な信頼関係を築き、家庭の孤立を防ぎます。

そのほか、イベント時の集団保育、普及啓発のための講演・研修・各種イベントなど、その活動内容は多岐にわたっています。

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《色々な子供に関する課題》


・児童虐待
虐待は、親の心身の問題や子どもの病気、貧困、育児不安など、さまざまな心理的・社会的要因が複合的に絡み合って発生します。特に近年は核家族化による家庭の孤立やコミュニティーの減少などの影響により、虐待の発生リスクが高まっています。

虐待を防ぐには、一人で子育てを抱え込まないよう周囲がいち早く気づき、サポートをする必要があります。しかし、新型コロナウイルスの影響により、支援を必要とする家庭が閉じこもってしまうケースも多く、問題が見えにくくなっている状況です。こうした家庭に向け、SNSやメディアなどで悩みがあれば相談するよう積極的に呼び掛けたり、地域や周りの人たちによるあたたかい見守りが必要です。

・産後うつ
出産後は、出産による体力の消耗やホルモンバランスの変化によって、心身ともに不安定になりがちです。極度の悲しみや気分の変動、体調不良といった症状が産後数ヶ月にわたって続く状態を、産後うつといいます。

産後うつは不安や悩みを一人で抱え込んでしまう人ほど発症しやすい傾向にあるので、周囲の理解や、悩みを相談できる環境づくりが非常に大事です。しかし、新型コロナウイルスの影響で、母親学級やメンタルケアといった産後ケアサービスの多くが休止せざるを得ない状況になり、うつ症状を訴える母親が急増しました。そのため、今後はオンライン相談なども取り入れ、感染防止に配慮した産前・産後ケアを行っていく必要があります。

◆詳細情報


特定非営利活動法人バディチーム