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食事療法の中でも食べる楽しさを感じられる食品開発を行う【株式会社ビーンズ】

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目次

はじめに

がんや糖尿病などの病気を抱えている人の中には、糖質の量や栄養素のバランスを考える食事療法が必要なケースもあります。しかし、食事療法は時として苦痛を伴い、食事の時間が楽しめない人もいます。今回紹介するのは、さまざまな制限のなかで少しでも食事を楽しめるように食品作りをしている企業です。患者さんの食事療法に関わることがある方は、ぜひ注目してみてください。

株式会社ビーンズ

株式会社ビーンズは、さまざまな食品が溢れる世の中だからこそ、健康面に良い影響を与え、安心して食べられる食品作りに尽力しています。代表の長谷川真吾氏は「自分の大切な人に食べてほしいモノのみを作る」という想いで同社を立ち上げました。

同社はオーガニックベビーフード『Baby Orgente』をはじめ、グルテンフリーの生パスタやパンケーキミックスを取り扱う『soico』、医療系食品『d/n(delicious nutritious)』を手がけています。さらに、ヴィーガンフードやアレルギー対応食品、オーガニック加工食品などのコンサルタントも行っており、食品加工を中心にワンストップで商品化をサポートしています。

医療系食品『d/n』

▲画像提供:株式会社ビーンズ

病気による食事療法は、本人が食べたいものを我慢したり、支える側が苦労したりとお互いが大変な思いをすることが多いです。そこで、そうした人たちの力になりたいという気持ちから、d/nが誕生しました。

きっかけとなったのは、長谷川氏自身が怪我によって入院したことです。病院での制限された食事は「我慢の連続で辛いものがあった」と語られており、食事の楽しみを感じにくい状況だったのです。

この実体験から、食事制限がある人でも食べた人が美味しさを感じられるようにと300回以上にも上る試行錯誤を重ね、食品が作られました。医師や管理栄養士の監修を受けているため、病気を抱えている人でも安心して食べられます。その結果、美味しく楽しい食事時間の実現が可能となりました。

美味しい医療系食品を作るために

食塩や砂糖、化学調味料に一切頼ることなく、天然素材を用いて出汁が取られているのが特長です。出汁の素材には、鹿児島県の産鰹節に北海道産の利尻昆布、徳島県産の干し椎茸の3つが使われています。

通常、手軽に作ったり、炒めたりするだけでは、旨味を十分に感じることはできません。そこで同社は、出汁の旨味を最大限引き出した食品を作り上げるため、素材の仕込みから煮炊き、仕上げまでに72時間かけています。一つひとつ丁寧に、手間ひまがかけられた食品は、食べる人を心から笑顔にしてくれることでしょう。

対象の症状や食品の種類

同社が対象としている症状は、胃がん・大腸がんの切除、糖尿病、妊娠糖尿病、虚弱体質の5つです。胃がん・大腸がんを切除した場合、術後は腸閉塞を起こす可能性があることから、栄養バランスを意識しつつ食べるものに気をつけなければいけません。また、糖尿病や妊娠糖尿病、虚弱体質も栄養バランスに注意する必要があります。

特に妊婦さんの妊娠糖尿病の悩みは年々増えてきており、家族の食事を作りながらもそれとは別に妊娠糖尿病を意識した妊婦さん自身の食事を作るということをしなくてはならないこともあり、とても身体と心の負担は大きいのです。

▲画像提供:株式会社ビーンズ

これらを踏まえたうえで、数種類の粥やカレー、チキンのトマト煮、筑前煮、リンゴパイなどレパートリーに富んだ食品が作られています。和食と洋食を無理なく堪能できることは、食事療法が必要な人にとってうれしいポイントとなるのではないでしょうか。

詳細情報

株式会社ビーンズ
医療系食品『d/n
医療系食品『d/n』の新しいサイト
毎日の食事のリセット食として販売もしております。

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