看護師が取るべき「プラスの資格」とは?人気の資格をチェック!

2022.8.16

学習用具とステップアップのイメージが書かれたメモの画像

「プラスの資格を取得したい」そう考えている看護師の方は多いのではないでしょうか。資格を取得すれば、給料アップやキャリアアップが期待できます。
一方で、資格取得には時間や費用がかかるうえ、取得に条件が定められているものも少なくありません。あるいは資格を取得しても活かす機会がないということもあるでしょう。
このコラムでは看護師に人気の資格について、取得方法や難易度など、要点を抑えて紹介していきます。

看護師がプラスの資格を取るメリット

資格を取るには、時間や費用が必要です。仕事をしながら並行して資格を取得するのは、簡単なことではありません。
では資格を取得することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

給料アップの可能性がある

看護師がプラスの資格を取得すれば、「資格手当」が付くことで給料がアップする可能性があります。資格手当は、専門性の高い資格に対して支払われる手当です。職場によって資格手当の有無、金額、該当する資格は異なるので、就業規則の確認、もしくは上司へ確認しておくのが良いでしょう。
他にも、たとえば助産師の資格を持っている人が分娩介助を行う場合など、資格に応じた専門的な仕事をした場合には、その分手当が支給される可能性があります。

キャリアアップにつながる

自身のキャリアプランを明確にして、必要な資格を取得するのは重要なことだといえます。
特に、看護師長をはじめとする、人員の限られた上のポジションを狙う場合には、必要な資格が定められていることも多いので、早いうちからチェックしておくのが良いでしょう。他方で、専門的な看護分野に興味のある方は、当該分野において有用な資格を持っておくと、専門性を高めることができます。

転職時に役立つ

求人の中には、認定看護師や専門看護師、ケアマネジャーなど、特定の資格を有していないと応募できないものもあります。該当する資格を有していれば、そういった求人に応募できるようになり、選択肢が広がるといえるでしょう。
また、就職・転職時に、職場で活かせる資格を有していれば、無資格よりもプラスの評価に繋がる可能性は高いといえます。あるいは資格そのものが評価されなくても、資格を取るために費やした努力・労力・エピソードをアピールすることができるかもしれません。

自信につながる

看護師の仕事は、資格よりも実務的な経験が重視される場面が少なくありません。
それでも資格取得に関して得た知識・技術は、日々の看護に根拠を与えたり、特殊な事態に咄嗟に対応できるようにしたりしてくれることがあるでしょう。

今の病院で満足していますか?

キャリアアップしたい看護師に人気の資格5選

看護師が取得できるプラスの資格は多種多様。その中でも、本項ではキャリアアップを考える多くの看護師が目指す、メジャーな資格について紹介します。

認定看護師

認定看護師は、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を有し、患者に対して高い水準の看護を実践できる看護師のことです。他の看護師に対しては、指導や相談を行っています。審査をするのは日本看護協会です。
2020年から、以下の19分野が新たな認定看護分野に特定されました。

感染管理/がん放射線療法看護/がん薬物療法看護/緩和ケア/クリティカルケア/呼吸器疾患看護/在宅ケア/手術看護/小児プライマリケア/新生児集中ケア/心不全看護/腎不全看護/生殖看護/摂食嚥下障害看護/糖尿病看護/乳がん看護/認知症看護/脳卒中看護/皮膚・排泄ケア

仕事内容

主に病院やクリニック等において、「実践・指導・相談」の役割を担います。

待遇

規模の大きい病院等では資格手当(認定看護師手当)が支給されることが多い様子。ただし小規模の診療所等では手当が出ないところも少なくありません。
手当の金額も、事業所によって、数千円~2万円程度とばらつきがあります。
また、手当はなくても昇格・昇給につながるケースもあるようです。

取得方法

認定看護師を目指すには、看護資格を有すことと実務経験が通算5年以上(うち3年以上は認定看護分野の実務研修)あることが条件です。
それらを満たし、認定看護師教育機関で1年以内800時間程度の教育課程を修了し、認定試験に合格すると、認定看護師認定証が交付されます。
また、5年毎に書類審査による更新が必要です。

なお、2020年から「特定行為研修」を組み込んだ新しい認定看護師教育課程(B課程)が始まり、2021年には新しい認定試験が、2026年には新しい更新審査が始まります。旧課程に比べ、教育課程が600時間から800時間に増えている等、大きな変更が伴っているので、認定看護師についてチェックする際には新過程の情報かどうかを確認するのが重要です。

取得にかかる費用

認定看護師になるのに必要な費用は一般的に「100万円程度」だといわれています。内訳は授業料が約70万円、審査・登録料がそれぞれ約5万円、そのほか入学金などです。上記の費用の他にも、交通費や参考書籍代が必要なケースも少なくありません。

なお、更新にも約5万円が必要です。

取得難易度

現在の認定看護師の認定試験の合格率は90%程度だとされています。試験内容はマークシート式の筆記試験です。試験は基本的に5月に行われますが、教育機関での研修は12月あるいは3月に終わるものが多いため、その間の数カ月間は、仕事をしながら試験勉強をする必要があります。

参考:日本看護協会「認定看護師

専門看護師

専門看護師は、複雑で解決困難な看護問題を抱えた個人・家族・集団に対して、高い水準の看護ができる看護師のことです。「実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究」の6つの役割を担っており、施設や地域単位で看護の質の向上に努めます。同制度の運営は日本看護協会と日本看護系大学協議会が連携して行っています。
2016年12月段階では、以下の13分野が専門看護分野に特定されています。

がん看護/精神看護/地域看護/老人看護/小児看護/母性看護/慢性疾患看護/急性・重症患者看護/感染症看護/家族支援/在宅看護/遺伝看護/災害看護

なお、英名だと診療看護師がCertified Nurse(CN)であるのに対し、専門看護師はCertified Nurse Specialist(CNS)です。看護師というより「看護の専門家」という性質が強いことがうかがえます。

仕事内容

病院だけでなく、大学等の教育の現場でも活躍。いわゆる現場的な働きよりも、より影響範囲の広い、研究や教育、運営などが主な仕事であるようです。

待遇

認定看護師と同じく、規模の大きい病院等では資格手当(専門看護師手当)が支給されることが多いものの、小規模の診療所等では手当が出ないところもある様子。
ただし手当の金額は認定看護師手当に比べると高く設定されていることが多いようです。

取得方法

専門看護師を目指すには、看護資格を有すことと実務経験が通算5年以上(うち3年以上は専門看護分野の実務研修)であること、看護系大学院修士課程の修了が条件です。
それらを満たし、日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程で所定の単位(総計26単位または38単位)を取得し、認定審査に合格すると、専門看護師認定証の交付と登録がされます。専門看護師の登録は、個々に日本看護協会が行います。
また、5年毎に書類審査による更新が必要です。
看護師になる前に看護系大学へ通っていない場合は、修士を取るために大学院に2年間通う必要があります。

取得にかかる費用

大学院に通学する場合は2年間で200万円程度の費用がかかると言われています。審査・登録はそれぞれ5万円です。なお更新にも約5万円が必要になります。

取得難易度

専門看護師の認定審査の合格率はおよそ80%弱が目安です。試験は、書類審査と論述式の筆記試験が行われます。

参考:日本看護協会「専門看護師

今の病院で満足していますか?

助産師

助産師は助産行為の専門職です。受験資格が女性のみのため、助産師は女性しかいません。看護師免許がないと資格取得ができないため、スキルアップを目指す看護師にも選びやすい選択肢だといえます。
助産師は正常な分娩に関しては、医師の指示を得ずに単独で助産行為を行えるため、個人で助産所を設けることも可能です。また、業務独占により助産行為は医師と助産師しか行えないと定められています。

仕事内容

助産師は国家資格です。
出産前後の各時期において、母子の管理・指導を行います。分娩の介助だけでなく、産前教育や家族計画、育児など幅広い活動が可能です。
前述の通り、正常分娩では単独で助産行為を行うことができますが、それ以外の場合には地域の産婦人科医に連絡する等の措置が必要になります。
助産師の就業先は病院・診療所が大半で、次いで助産所や教育機関が多い様子。病院や診療所で、分娩件数に大きな開きはありません。また、免許があれば出張助産師としても働けます。

待遇

病院などで助産師の資格を持った看護師が分娩を介助すると、手当が支給されることがあるようです。手当は介助の回数に応じて支払われるものの、1回の手当額は事業所によって差が大きい様子。
また、助産師資格を取得して助産師になると、看護師よりも収入がアップする可能性もあります。2つの資格が必要な資格職であるうえに、助産師不足の現状があるからです。

取得方法

助産師資格の取得には看護師免許が必要です。すでに看護資格を有している方は、専門職大学院や大学院、短大専攻科などの教育機関、または助産師養成所で、1年以上の専門教育と実習を受けて助産課程を修了したのち、国家試験に合格すると、助産師の資格を取得できます。

取得にかかる費用

教育を受ける学校の相場によって、必要な費用は大きく差がある様子。一般に、1年制の助産師学校は約130万円程度、専門学校で80万円程度が必要になると言われています。
また、国立の教育機関よりも私立の方が費用はかかる傾向にあるようです。

取得難易度

助産師の国家試験の合格率は、例年90%後半程度あります。看護師の国家試験の合格率が90%程度なので、それよりもやや合格率が高いといえるでしょう。
ただし、基本的に助産師の教育機関は定員が少ないため、試験以前に入学のハードルが高い様子。特に、学費が安く、合格率の高いところほど競争率も高いので、助産師を目指す際には自分の学力を加味して、教育機関を探した方が良いでしょう。

今の病院で満足していますか?

保健師

国家資格である保健師は、乳幼児から高齢者まで幅広い世代の健康をサポートする、地域の保健活動の中核を担う仕事です。助産師と異なり、男性でも従事できます。
保健師には、地方公務員として市町村で働く「行政公務員」、学校で養護教諭を務める「学校保健師」、企業で健康管理をする「産業保健師」などさまざまな種類がありますが、看護師が保健師の資格を活かす場合には病院勤務が主になるでしょう。

仕事内容

保健師は種別で働き方が異なるものの、共通しているのは個人や団体、地域単位で健康指導や健康管理を行うことです。
看護師業務の中では、保健師資格を活かす機会は少ない様子。他方で、患者の健康相談等に対して、保健師の専門知識を活用できる場面は諸所であるようです。

待遇

保健師資格も、資格手当の対象になる場合があります。その場合、保健師としての業務は看護業務の中には少ないため、業務内容は変わらないのに手当分だけ給料が増える、といったケースも少なくないようです。

取得方法

保健師資格の取得には看護師免許が必要です。
看護師の方の場合、1年制の専門学校や保健師養成所で、1年以上の保健師養成課程を受けた後、保健師国家試験に合格することで保健師の資格を取得できます。
また、病院附属の看護学校に進学する方法もあり、その病院での勤務年数によっては奨学制度を受けられることもあります。

なお公務員である行政保健師になる場合には、保健師国家試験の他に公務員試験を受ける必要があります。

取得にかかる費用

一般的に、看護師が1年制の保健師養成課程に入学する場合には、国公立で200万円程度、私立で300万~400万円程度が必要だとされています。

取得難易度

保健師国家試験の合格率は、80%~90%程度です。他資格に比べて、年によって合格率に10%程度の開きがあります。

なお、2015年度から、多くの大学が保健師カリキュラムを選択制・選抜制に変更しました。そのため、保健師を目指す看護学生の方は、テストや面接といった選考を受ける必要があるかもしれません。

今の病院で満足していますか?

ケアマネジャー

ケアマネジャーは、介護が必要な方に対して、ケアプランの作成といったケアマネジメントを担う専門職です。昨今進行中の地域包括ケアシステムの構築にあたっても、地域の医療と介護を繋ぐ主要な役割を期待されています。
医療分野の時勢として、病院医療から在宅医療へ比重をずらす動きや、訪問看護師の需要が高まる予測があります。そのため、看護師がケアマネジャーの資格を取得する有意性は高まりつつあるといえるでしょう。

仕事内容

ケアマネジャーは、居宅介護支援事業所や特別養護老人ホーム等の施設で働くことが多く、それぞれ「居宅ケアマネ」と「施設ケアマネ」と呼ばれています。
仕事内容は介護保険サービスの提供や各種申請の代行、配食の紹介など多様。なかでもケアプランの作成や、介護サービスと利用者の仲介などが主な業務になるようです。
介護が必要な方のなかには、医療系のサービスを必要としている方が少なくありません。看護師がケアマネ資格を取得すれば、多方面からサービスを展開できるようになるでしょう。

待遇

一般的に、ケアマネジャーの給与は、看護師に比べると低めになっている様子。
ただし、看護師やリハビリ職出身のケアマネジャーは応用のきく場面が多いため優遇されがちで、給与も多めになるようです。

なお、ケアマネジャーのなかでも、施設ケアマネは、居宅ケアマネに比べ、夜勤がある代わりに給与は多いという傾向がみられます。

取得方法

ケアマネジャーになるには、看護師資格をはじめとする国家資格を有しており、通算して5年以上かつ900日以上の実務経験があることが条件です。
条件を満たした方が、「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格したのち、年に数回行われる実務研修に参加、介護支援専門員資格登録簿への登録申請をするとケアマネジャー資格の交付申請ができるようになります。

なおケアマネジャー資格は国家資格ではないため、試験を実施する都道府県に申請を出す必要があります。
また、5年毎に更新も必要です。

取得にかかる費用

ケアマネジャーの試験費用は都道府県によって異なり、6000円~1万4000円程度と、幅があります。ただし、受験できる都道府県は、働いているなら勤務地のある都道府県、そうでなければ住民票のある市区町村を含む都道府県と決められているため、費用の安いところで受ける、といったことはできないので注意が必要です。
試験に合格した後の実務研修にも費用がかかり、およそ5万円程度である様子。これも都道府県によって異なります。

取得難易度

ケアマネ試験の合格率は、20%弱が目安です。
先に上げた他資格と比べて、数年単位の教育課程は必須ではないものの、事前にしっかりと勉強しておいたほうが良いでしょう。

今の病院で満足していますか?

専門分野で活躍したい看護師にオススメの資格12選

前項で紹介した認定看護師や専門看護師という資格は、看護師がキャリアアップで目指すにあたってメジャーである一方、取得にかかる時間や費用も高いため、取得難易度は高めだといえるでしょう。看護師が活かせる資格は多種多様です。その中には取得難易度が低いものや、より専門性に特化したもの、転職に活かせるものなどが含まれています。
そこで本項では、看護師が専門分野に活かしやすいオススメの資格を抜粋して概要を紹介します。

三福祉士

国家資格であるいわゆる「三福祉士」は、取得難易度は高めなものの、看護師でもキャリアアップ・スキルアップに活用しやすい資格です。

社会福祉士

社会福祉士は、日常生活においてハンディキャップを抱える方に対し、相談や指導、援助を行うのが主な仕事です。数年の教育課程を修了し、国家試験に合格するなどして資格を取得できます。

介護福祉士

介護福祉士は、介護の専門知識・技術を活用して、利用者のケアはもちろん、介護スタッフの教育を行うのが主な仕事です。資格取得には国家試験に合格する必要がありますが、試験を受けるには、実務者研修を修了したり、養成施設に入ったり、様々な選択肢があります。

精神保健福祉士

精神保健福祉士は、精神障害を抱える方の生活・社会問題を解決するのが主な仕事です。4大卒で指定科目を修める、養成所を終了するなどの条件を満たし、国家試験に合格するなどして資格を取得できます。

今の病院で満足していますか?

介護・福祉系

少子高齢化が進行しつつある昨今、高齢者看護に携わる機会も多いのではないでしょうか。介護・福祉系の資格を取得して、専門的な知識やスキルを磨くのも選択肢の一つかもしれません。

認知症ケア専門士

認知症ケア学会の定める民間資格で、認知症ケアに関して優れた知識と技術を有する証明になります。高齢者医療の需要が高まるなか、医療関係者でも取得者が増えつつあるようです。上位資格に認知症ケア上級専門士があります。

福祉住環境コーディネーター

在宅治療をする患者さんや高齢者の方が、安全で住みやすい住環境を整えるために提案をするのが主な仕事です。在宅医療が重視される時勢にあるので、看護の場でも知識を活かす場面は多いはず。認定試験はマークシート形式で、受験費用も1級で10800円程度です。

今の病院で満足していますか?

精神・カウンセリング系

「ストレス社会」とも呼ばれる昨今の社会情勢において、精神・カウンセリング系の資格取得を目指す看護師の方も少なくありません。精神・カウンセリング系の資格の中には、独立してフリーランス化する際などに活かすことができるものもあるため、活躍の場を広げたい方におすすめだといえます。

臨床心理士

臨床心理士は、日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格です。多数ある心理系の民間資格の中でも、知名度・難易度共にもっとも高いといわれており、スクールカウンセラーの資格要件になるなど公的に利用されることもあります。臨床心理学に基づき、相談者の精神・心理的問題について相談・援助・改善するのが主な仕事です。

産業カウンセラー

産業カウンセラーは、日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格です。働くひとが抱える問題を、自らの力で解決できるように支援するのが主な仕事で、企業等でストレスチェックや相談を行っています。養成講座を受けるなどして受験資格を満たしたのち、学科・実技試験に合格することが必要です。

チャイルド カウンセラー

チャイルドカウンセラーは、日本能力開発推進協会が認定する民間資格です。子どものメンタルケアが主な仕事で、保育園や学校だけでなく、習い事の場など、幅広く活躍しています。認定には、認定講座の受講や、検定試験の合格が必要です。

今の病院で満足していますか?

医療系

医療系資格を有していれば、日々の看護業務で当該資格の知識・技術が活かせるのはもちろんのこと、「より応用の効く看護師」としてキャリアアップに繋がるかもしれません。

3学会合同呼吸療法認定士

高齢化に際し、重症患者に対する呼吸器療法の重要性が高まっています。そんな中で、同資格は、看護師をはじめとする医療従事者が、それぞれの職場で呼吸管理の技術水準を向上させることを目的としたものです。資格取得者も多く、需要のある資格の一つに挙げられるでしょう。

ACLSプロバイダー

ACLSプロバイダーは、心肺停止に対する二次救命処置を身につけることができる資格です。この資格は2日間の講習を受けた後、認定試験を受けて合格すれば取得できます。看護師経験年数の浅い方であっても、比較的取得しやすい資格といえるでしょう。

BLSヘルスケアプロバイダー

心肺停止に対する一次救命処置を身につけることができる資格がBLSヘルスケアプロバイダーです。国際ガイドライン基準の救命措置スキルを習得していることを証明できる資格で、人工呼吸やAEDの正しい使用方法、心肺蘇生法など、あらゆる救命措置で必要なスキルを身につけることができます。1日講習を受けるだけで資格を取得でき、費用も比較的安価です。

栄養サポートチーム専門療法士

栄養サポートチーム専門療法士は、患者さんの症状に合わせた栄養管理を行うために必要な知識・技術を習得できる資格です。学会やセミナーに一定数参加する必要があるなど、すぐに取得できる資格ではないものの、資格手当の対象になっていたり、有資格者を求めている病院への転職が有利になったりするので、看護師としての経験がある程度ある方なら目指してみても良いかもしれません。

これまで看護師に人気の資格と専門的な資格を紹介しました。自身が目指したいと考えるキャリアプランに沿って、どの資格を取得するのかをじっくり検討することが重要です。
将来のために資格を取得するなら、有資格者の需要や待遇が良くなる職場がどれくらいあるのかも押さえておきたいところです。

そんなときは転職エージェント「レバウェル看護」をご活用ください。地域や業界の動向に詳しいキャリアアドバイザーが、資格を活かせる職場をお調べします。キャリアの方向性を決めたうえで、資格取得のための勉強と両立できる求人や、資格の取得で待遇が良くなる職場の紹介が受けられます。まだ、転職を考えていないという方も、相談からご利用が可能です。「効率良くスキルアップを目指したい」という看護師の方は、「レバウェル看護」へご相談ください。

看護師人材サービス「看護のお仕事」は2022年10月26日から「レバウェル看護」に生まれ変わります。
今の病院で満足していますか?

この情報はお役に立ちましたか?