立ち仕事が多いナースにとって、帰宅後のフットケアは1日の疲れを癒してくれる大切なリラクゼーション。
足は体重を支えたり、血流を促すポンプの役割を果たす重要な部位です。疲れを取り除き、しっかりと手を抜かずにケアしていきたいところですよね。
本記事では、ナースのためのフットケアについて紹介していきたいと思います。
サンダルやパンプスなどを履くとき、足の裏はカサカサ、踵はヒビ割れ。なんて状態だと、なんとなく違和感があったり、痛みを感じることもあるのでは?そんなときは…
まず、お湯かぬるま湯に足を5分程度付けて、皮膚を柔らかくします。乾燥が頑固な場合は10分程度しっかり付けておきましょう。
柔らかくなったら、タオルを使って水分を吸い取ります。角質の硬い部分は、ヤスリを使い優しい力で削ります。無理やりすると痛いので、痛みを感じない程度に加減してください。
角質を削ったら、お湯で流し保湿します。ボディローションもしくはボディクリームを、削った部分にたっぷりと付けて浸透させます。
ローションだけでは乾燥してしまうので、できれば尿素入りのクリームをローションと併せて塗ってあげるとさらに効果的ですよ。
また、フットケアを行った後はお湯や水に足を濡らさないように注意。保湿後は靴下を履き、乾燥を予防してください。(就寝時は靴下を脱いでOK)
ウオノメは、サイズの合わない靴を履いたり、歩く時に体重の掛け方を間違えるなどしてできるお肌のトラブルです。皮膚の角質が厚くなってくると、奥の方で硬い芯のようになり、ウオノメができてしまいます。
フットケア方法としては、患部をしっかりと保湿しながら、ウオノメの治療薬を塗る(貼る)のが一般的な方法。むしり取ったり削り出そうとすると患部がひどく傷ついてしまうので、自然に取れるまで気長にケアを続けてみてください。
入浴中に患部がふやけて取れやすくなる場合がありますが、患部はそのまま安静にし、軟膏などの薬を付けて自然に治るのを待つようにしてください。
ナースシューズのサイズが合っていない場合は、負担がかかりやすいので、自分に合う靴に変えることをオススメします。
フットマッサージは足をまんべんなく刺激することで血行を改善する方法です。
マッサージする際は左足から始め、終わったら右足へ、適度な力でゆっくりと行います。
マッサージは、湯舟の中で行うか、湯船以外の場合は、マッサージ用パウダーか、ボディクリームなどを使用するとマッサージしやすいですよ。
1. 5本の足指の裏側を指先から根本へ向かって押していいきます。
2. 足の裏を、指からかかとの方へ向かって、ゆっくりと下げながら押していきます。
※足の裏は少々強めに力をかけてもOKです。
3. 足の甲は、指から足首の方へ向かって押していき、くるぶしの下をゆっくりと揉みます。
※押すときは、両手の指のはらで押しながら少しずつ押す場所を移動させていきます。
4. かかとと、その周りも押します。
血液の流れ、リンパの流れが良くなった結果、トイレに行きたくなるかもしれません。フットマッサージ後は水分補給を意識的に行ってください。
足は体全体を支える場所なので、少しでも違和感や痛みがあれば、ケアが必要な場所です。
足裏をケアすることで、溜まった疲れや血行不良が改善されていくとも言われていますから、おうちに帰った後にぜひ試してみてくださいね!
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