スポーツ看護師ってどんな仕事?必要な資格や職場の種類、やりがいを解説!

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「看護師にできるスポーツ関係の仕事はあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。スポーツ関係の仕事をする看護師は「スポーツ看護師」と呼ばれ、スポーツ領域に特化した整形外科などで働いています。この記事では、スポーツ看護師の職場や仕事内容を解説。やりがいや役立つ資格、スポーツ看護師に転職する際のポイントもまとめました。「スポーツ看護師の仕事について知りたい」という方は参考にしてみてください。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

看護師はスポーツ関係の仕事ができる?

看護師の活躍の場は幅広く、なかにはスポーツに関係する仕事もあるようです。スポーツ関係の仕事をする看護師は、スポーツ看護師と呼ばれています

スポーツ看護師の役割は、スポーツをして怪我をした患者さんの看護です。また、スポーツで怪我をしないための予防方法を伝えたり、治療後のリハビリに関わったりする場合もあります。
スポーツ看護師の仕事については、「【職場別】スポーツ看護師の仕事内容」で解説するので、参考にしてみてください。

スポーツ看護師になるには資格が必要?

スポーツ看護師として働くために特別な資格はありません。看護師や准看護師の資格があればスポーツ看護師を目指せますが、看護師経験やスポーツに関する知識があると転職が有利になります。
スポーツ看護師として働きたい方は、スポーツ領域に特化した整形外科や、イベントナースなどの求人に応募すると良いでしょう。アスリートをサポートする看護師になりたい場合は、栄養や運動に関する資格を取得するのもおすすめです。

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【職場別】スポーツ看護師の仕事内容

ここでは、スポーツ看護師の仕事内容を職場別に紹介します。転職後のイメージを掴みたい方は、参考にしてみてください。

スポーツ整形外科の看護師の仕事内容

スポーツ整形外科で働く看護師は、一般の整形外科と同じく、捻挫や骨折をした患者さんのケアを行います。一般的な整形外科との違いは、医師や看護師、理学療法士などのスタッフが、スポーツに関する専門知識をもっているところです。
スポーツ整形外科では、再発を予防できるよう、患者さんにケガの原因や状態を分かりやすく説明します。また、スポーツへの復帰を目的とした治療とリハビリをサポートするのも特徴です。スポーツ整形外科で働く看護師は、競技に復帰できるか不安に思う患者さんの精神的なケアも行います。

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整形外科の看護師になるには?仕事内容や転職求人の探し方を解説

スポーツイベントの看護師の仕事内容

スポーツイベントの看護師の仕事内容は、参加者に体調不良やケガがあったときに救護を行うことです。具体的には、熱中症で脱水症状がある人の応急処置などを行います。また、救急車を呼ぶかどうかの判断や、医療機関への連絡係も担う場合が多いようです。
スポーツイベントは、医療職の配置人数が少ないので、迅速な判断と処置が求められます。そのため、救急看護師として働いた経験がある人は、スキルを活かせるでしょう。スポーツイベントの看護師は、単発の派遣やアルバイトで求人が出ている傾向にあります。

スポーツセンター・スポーツチームの看護師の仕事内容

スポーツ看護師は、アスレティックトレーナーとしてアスリートのサポートを行うこともできます。アスレティックトレーナーとは、国のスポーツセンターやスポーツチームの専属として働くスポーツトレーナーのことです。アスリートの健康管理やケガの予防、応急処置、トレーニングの指導などが主な仕事。感染対策や服薬指導、栄養管理も行います。
アスレティックトレーナーになるために必須の資格はありません。状況に応じて医療的なケアも担うので、身体構造やケガの処置に関する知識がある看護師は、アスレティックトレーナーとして活躍できるでしょう。ただし、職場によっては応募条件が定められていることもあるようです。

働き方について相談できます

スポーツを楽しむ看護師の転職事例

この項では、「レバウェル看護」に転職のご相談をいただいた方の転職事例をご紹介します。以下は、スポーツ看護にかかわる職場や趣味と仕事が両立しやすい病院へ転職した看護師さんの事例です。

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【看護師さんの転職事例一覧】はこちら

スポーツ看護師への転職に役立つ3つの資格

特別な資格がなくてもスポーツ看護師になるチャンスはありますが、専門的な資格を取得すると、転職が有利になったり、知識を活かして働けたりするでしょう。以下で、スポーツ看護師に役立つ3つの資格をご紹介します。

健康スポーツナース

健康スポーツナースは、日本健康運動看護学会が2010年に創設した資格です。20時間の健康スポーツナース養成講座を受講して、認定試験に受かれば、健康スポーツナースになれます。認定試験を受けられるのは、学会員の看護師のみです。また、受験できるのは養成講座の修了から2年以内、資格は4年ごとに更新といった決まりがあるので、事前に確認しておきましょう。
健康スポーツナースは、知識を活かして、子どもから高齢者まで幅広い方のサポートが可能です。具体的には、子どもの運動器検診や、介護予防のための運動の指導といった役割が期待されています。

出典
日本健康運動看護学会健康スポーツナース認定制度:認定までのプロセス」(2025年8月27日参照)

運動器看護師(JSMNC)

運動器看護師は、日本運動器看護学会が2013年に創設した資格です。取得するには、育成講座の受講が必要となります。看護師として5年以上の実務経験や、運動器領域での経験が必要といった要件のある、専門性の高い資格です。
運動器看護師には、運動器の障がいに関する知識が求められます。運動器とは、骨や筋肉系、神経など、運動に関わるすべての器官のことです。運動器系の代表的な疾患には、骨粗しょう症や変形性膝関節症、腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。
専門性を活かしてアセスメントを行い、患者さんの生活の質を高めるためのケアを行うのが、運動器看護師の役割です。患者さんの悩みに寄り添うことから始まり、リハビリのサポートや、適切な自助具の提案まで、多角的な支援を行います。

出典
日本運動器看護学会学会認定運動器看護師制度とは」(2025年8月27日参照)

アスレティックトレーナー(JSPO-AT)

アスレティックトレーナー(JSPO-AT)は、日本スポーツ協会認定の資格です。取得するには、関係団体から推薦され、受講の選考基準を満たしたうえで全日程の講習を受ける必要があります。さらに、資格取得には、実技試験と筆記試験への合格も必要です。
アスレティックトレーナー(JSPO-AT)を取得している人は、国際大会や全国大会といった大きなスポーツ大会に帯同することもあります。スポーツ看護師として幅広く活躍できるでしょう。

出典
JSPO日本スポーツ協会「アスレティックトレーナー(2025年8月27日参照)
看護師経験を活かして働けます

スポーツ看護師の仕事のやりがい

スポーツ看護師のやりがいは、看護師としてのスキルを活かして、スポーツに関わる仕事ができることです。ケガの処置だけではなく、機能回復のためのリハビリや、患者さんの精神的なケアなどのスキルも身につきます。
また、子どもの運動器検診や高齢者に対する運動の指導、アスリートへの栄養指導など、ケガの予防を目的としたケアができるのも、スポーツ看護師の仕事の魅力です。

スポーツ看護師の求人を探す方法

スポーツ看護師の募集は少ないため、自分で求人を探すのは難しいと感じるかもしれません。求人数が少ないため、「今すぐ転職する」と決めるのではなく、仕事をしながら転職先を探すと良いでしょう。
スポーツ看護師の求人が見つからない場合は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。看護師の転職を専門とする転職エージェント「レバウェル看護」は、看護師求人が多く、一般公開されていない求人もあります。「スポーツ関係の仕事がしたいけど求人が見つからない…」という看護師さんは、お気軽にご相談ください。

どんな求人があるのか見てみるのもおすすめ

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未経験でも転職できる職場があります

スポーツ看護師に関するよくある質問

ここでは、スポーツ看護師に関するよくある質問についてQ&A形式でお答えしますので、転職を検討中の方は参考にしてみてください。

看護師ができるスポーツ関係の仕事はあるの?

看護師のなかには、スポーツによるケガの治療に特化した整形外科で働いたり、スポーツ大会の救護員として働いたりする人がいます。リハビリや運動の指導、応急処置といったケアを行える看護師は、スポーツをする人のサポートができるでしょう。看護師が活躍するスポーツ関係の職場は、「【職場別】スポーツ看護師の仕事内容」で解説しています。

スポーツ看護師になるには資格が必要?

スポーツ看護師になるために、特別な資格は必要ありません。看護師か准看護師であればスポーツ看護師を目指せますが、一般的な求人より数が少ないので、専門的な資格があれば転職が有利になるでしょう。スポーツ看護師になりたい方におすすめの資格は、「スポーツ看護師への転職に役立つ3つの資格」で紹介しています。

スポーツ看護の仕事について

まとめ

スポーツ看護師になるのに、看護師免許以外の資格は必要ありません。看護師経験やスポーツに関する知識がある方は、スキルを活かして転職しやすいでしょう。
スポーツ看護師は、スポーツ整形外科に勤務したり、スポーツイベントの救護を行ったりします。また、アスレティックトレーナーとして、知識を活かして働くことも可能。スポーツ看護師の求人は少ないので、仕事をしながら転職活動するのがおすすめです。

スポーツに関わる看護師の常勤の求人は少ないため、「一人で転職活動をするのは大変」と感じるかもしれません。「レバウェル看護」では、求人の提案から採用までの長期的な転職サポートを行っていますので、ぜひご利用ください。転職に不安がある場合や希望に合う求人が見つからない場合は、無理に進めることはないため、じっくりと検討していただけます。
「スポーツ看護師として働けるか知りたい」「実際にどんな職場があるの?」と気になる方も、「レバウェル看護」へお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人
「レバウェル看護」編集部
「レバウェル看護」は累計利用者数47万人(※)を超える看護師専門の転職支援サービス。 編集部の制作体制には看護師経験者や現役看護師を交え、これまでに1,000記事以上(※)を執筆。看護師にとっての悩み・不安・疑問を一番に相談する"相談窓口"になることを目指し、医療・介護の現場で尽力している方々をサポートするためのコンテンツを発信中。 (※)2023年6月時点
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