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がん患者の支援や次世代の医療機器で寄与する組織

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本記事では、がんを患った方や周囲の関係者を支えるべく、さまざまなサポートを提供している団体、先進的な技術を組み込んだバイタル測定機器を通じて、医療分野に貢献している企業を紹介しています。がん患者さんのケアに携わっている看護師さんや、次世代の医療機器・システムを知りたい看護師さんは、ぜひ目を通してみてください。

目次

認定特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

認定特定非営利活動法人がんサポートコミュニティーは、がんの影響を受けたすべての人が、自分らしく生きられる社会づくりを目指している団体。
米国に本部を構える世界最大規模のがん患者支援団体Cancer Support Community(CSC)の日本支部であり、国内のがん患者の方々と関係者に向けて、支援プログラムや教育・研修などの活動を行っています。

がんとの闘いは、体力を消耗するだけでなく、苦しみや不安、孤独などの大きな精神的ダメージを伴うものです。同団体はそんな方々を支えるべく、がん患者が集うコミュニティを作り、それぞれの心に寄り添ったケアを実践しています。

また、企業や小中学校、市民の方々に向けて、がんに関する講演を行ったり、政府に対してがん患者を支援する政策を提言したりと、社会に対するアプローチも積極的に進めています。

こうしたさまざまな活動で真摯にがん患者に向き合う同団体は、今後のがん医療の進歩を手助けする、重要な役割を担っているといえます。

がん患者支援プログラム

▲画像提供:認定特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

同団体は、サポートグループ・リラクセーションプログラム・医療相談などを含む、多様ながん患者支援プログラムを提供しています。

サポートグループとは、がん体験者が集まって語り合えるコミュニティのこと。
がん体験者が一斉に集うものだけでなく、発症した部位ごとに分けたグループ、女性特有のがんや再発転移された方など状況を限定したグループなど、同じ境遇の仲間同士で交流ができるプログラムも用意しています。

リラクセーションプログラムでは、専門のセラピストを招き、ヨーガやアロマテラピー、自律訓練法などの心に安らぎを与える講座を開催し、心身のケアをサポートしています。

医療相談では、複数の医師が相談に乗っています。がん治療は副作用を伴う可能性があり、治療の意思決定が難しいもの。同団体はそうした悩みを解決するべく、医師が治療方針の決定を支援する相談の場を提供しています。

がん診療に携わっている看護師さんは、上記のさまざまなプログラムを参考にして、院内におけるケアに生かしてみてはいかがでしょう。

教育と研修プログラム

同団体は、がんの教育と研修プログラムとして、「ファシリテーター研修プログラム」と「患者支援プログラムを学ぶセミナー」を実施しています。

ファシリテーター研修プログラムは、同団体とエーザイ株式会社が共催するファシリテーター育成の取り組み。ファシリテーターとは、会議やミーティングの際に、参加者の発言を平等に引き出し意見をまとめ、スムーズに進行する役割のことです。
研修プログラムでは、がん患者のサロン・団体活動などを発足し、がん患者の心理社会活動に携わりたい方を対象に、グループ運営とファシリテーション実践に役立つ知識を提供しています。

一方、患者支援プログラムを学ぶセミナーは、関西圏で活躍するがん専門相談員を対象にした教育活動。患者支援のさらなる充実が求められる社会に対応するべく、支援のプログラムが学べる勉強セミナーを開催しています。
ファシリテーターの役割に興味がある看護師さんやがん患者支援のノウハウを習得したい看護師さんは、受講を検討してみてはいかがでしょうか。

その他に、人々が健康と医療の情報を入手して理解し、人生に活かすための「がんサバイバー派遣制度」も設けています。
この制度では、同団体が医療従事者やがん経験者を小中学校や企業の講師として派遣し、講師が身近で体験したがんのリアルな話を伝えています。この取り組みを通じて、子どもから大人までの多くの方々が予防医療の意識を高めています。

詳細情報

認定特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

フクダコーリン株式会社

フクダコーリン株式会社は、「医療事故1/100」「寝たきり老人1/2」のミッションを掲げ、バイタル測定を中心とした医療機器や医療データを記録できるシステムを開発している企業。

医療機器では、スポットチェックモニタ・生体情報モニタ・血圧計など、新しい技術を搭載したバイタル測定機器を多く取り扱っています。
また、ECG(心電図)機器のリード線やケーブル、麻酔・CO2用のチューブやフィルタ、校正ガスといった消耗品も提供しています。

同社の創造性と安全性が高い技術を備えた医療機器とシステムは、多くの看護師の快適な業務遂行を支えています。
仕事の負担を軽減させたい看護師さんは、ぜひ同社のサービスをチェックしてみてはいかがでしょう。

「スポットチェックモニタ SC-1800」

▲画像提供:フクダコーリン株式会社

「スポットチェックモニタ SC-1800」は、測定したバイタルデータを自動で電子カルテに転送できる機器。
同製品は、看護師と患者さんのIDを認証し、バイタル測定値を機器に読み込ませて、本体の送信ボタンを押せば電子カルテの経過表に反映される仕組みになっています。これにより、電子カルテへの入力の手間を省けるだけでなく、記録のミスを軽減することもできます。
ちなみに、カート搭載型(巡回型)とベッドサイド設置型(固定型)の2種類が用意されており、現場のニーズに合わせた使い方をすることが可能です。

また、患者さんのバイタルデータを前回の測定値と比較し、目立った変化をお知らせしてくれる「バイタル変動お知らせ機能」があるのも嬉しいポイント。加えて、バイタル測定値にプラスして呼吸数や意識レベルなどの入力ができ、測定値を基にRRS(院内迅速対応システム)で用いられるスコア指標を自動算出する「早期警告スコア」のオプションも用意されています。こうしたお知らせ機能があることで、患者さんの容態変化にすぐに気付き、急変予兆を発見することができるため、早期発見・早期介入が可能になります。

特に看護師1人あたりの担当患者数が多い病棟の場合、バイタル測定・変動チェック・カルテへの入力とすべての作業に時間がかかるものです。そんな現場に同製品を導入すれば、毎日のバイタルチェックと記録がよりスムーズで簡単な作業になるでしょう。

セミナー活動と学会・展示会への出展

同社は医療従事者に向けて、不定期でWEBセミナーを開催しています。
過去には、フォルム検査の基礎とコツに触れたセミナーと、RRS運用を学べるセミナーを実施しており、医療の質の向上に貢献しています。
ちなみに受講料は無料で、動画アプリを用いてパソコン・スマホのどちらからでも視聴することが可能。医療の知識を深めたい看護師さんは、ぜひセミナー情報を確認されることをおすすめします。

また、同社は医療関連の学会・展示会に製品を出展し、医療従事者が製品に直接触れることができる機会を設けています。全国各地に出展をしているため、製品の使用感を知りたい看護師さんは、出展情報を確認してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

フクダコーリン株式会社

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