働きながら看護師を目指す!そのためにはどんな方法があるの?

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働きながら看護師を目指すには?


一般的な社会人として何年か働いてから、看護師を目指して資格を取得して働いている人は、現在、たくさんいらっしゃいます。その中には、30代や40代、50代の人もいらっしゃいます。
本気で「看護師になりたい」と思ったなら、クリアすべきハードルはありますが、年齢は関係なく可能性はあると言えます。

では、どうやって看護師資格を目指すのか…。その方法には、大きく分けて3つあります。


1.学校に通って看護師資格を取得する



もっともシンプルな方法ですが、「働きながら」という点においては難しい方法です。

まず、看護師になるには高校卒業後、3年制か4年制の専門学校や短期大学の看護学科、もしくは4年制大学の看護学科などに通って卒業し、看護師国家試験を受験して合格する必要があります。
これらの看護学校に通うにはもちろん費用もかかりますし、入試に合格しないといけません。入学してからも授業や実習などで忙しく、働きながら通うのはあまり現実的ではありません。
学費や生活費などをある程度貯金したり、奨学金を利用するなどの方法で、資格習得を目指す方が多いようです。

ただ、もし看護学部でなくても4年制大学を卒業していれば、聖路加国際大学の看護学部3年次へ学士編入することができます。その場合、2年間看護学部で学んで卒業すれば、看護学学士と看護師国家試験の受験資格が同時に取得できます。
ただ、この編入制度は2017年度から始まったばかりなので、倍率や受験の傾向などつかみにくいかもしれません。今後は、こういった編入制度が増えていくことに期待ですね。


2.働きながら准看護師を目指す


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准看護師になるには、高校卒業後、2年制の准看護師養成学校に通い、准看護師試験を受験して合格することです。
准看護師養成学校は全日制なら週3日、定時制なら夜間のみで週5日の授業になるので、比較的時間が取りやすく、アルバイトなどで働きながら資格取得が目指せます。

しかし、准看護師だとできる看護に限りがあります。また、将来の正看護師資格を持っていた方が昇給しやすくなるなど、正看護師資格を取った方がメリットは大きいといえます。
このため、正看護師を目指せる方ならば正看護師資格を目指した方がいいかもしれません。

まず始めに准看護師を取得しておいて、働きながら後々、正看護師を目指すことも不可能ではありませんが、実務経験に加え、通信制の単位を取ることで受験資格が得るため、最終的に看護師になるまでにはそうとうな時間がかかります。

働きながらできるだけ費用を抑えることはできますが、例えば、先に正看護師資格を取得して5年働いた場合と、准看護師として5年働きながら正看護師になって働き始めた場合では、すべての収入合計に大きな差が生まれる可能性があります。はやり可能であれば正看護師を目指すことをおすすめします。


3.看護助手で働きながら看護師を目指す



看護助手は医療行為はできませんが、看護師の助手として医療の現場で働けます。
資格は必要ないので、その分給料は看護師に比べて低いですが、実際に医療現場に携われる経験は貴重なものとなります。
看護助手の経験が資格取得の短縮に役立つかというと、期間が短くなるような制度はありませんが、ほかの仕事をしながら看護学校に通うよりは勉強になることがはるかに多いといえます。

看護助手として働きながら、看護師資格を取得する人をサポートする病院や施設もありますので、求人情報も見逃さないようにするといいですよ。


まとめ



どんなことでもそうですが、働きながらなにかを目指すというのは、容易なことではありません。それでもなお、看護師を目指す決意が固く、強い意志があれば、きっとやり遂げられると思います。

看護師の人手不足解消のためにも、看護師を目指す人へのサポートが国や地方自治体でも進められていますので、今後も新しい情報によって制度がかわってくることも期待できます。

お住いの地域の情報や厚生労働省、看護協会などのホームページなどもチェックして、自分に合う看護師資格取得方法を検討してみてくださいね。

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