朝起きるのがツライ時期になってきました。夜は寒さでなかなか寝付けず、いつも睡眠時間が足りないと思っている看護師さんもいるでしょう。看護師の仕事は不規則な勤務体制なので十分な睡眠が取れないことも多く、疲れが取れないまま出勤することも。今回は、睡眠不足でお悩みの看護師に知ってほしい「良い睡眠のための4つのポイント」をご紹介します。
起床時、「寒くて布団から出られない」という悩みを持っている人は多いでしょう。布団の心地いい温かさで何度も二度寝しそうになっては、懸命に起き上がる……という人もいるはず。そんな朝の葛藤を解決するには、部屋を事前に温めておくと有効です。
暖房器具のタイマーを起きる時間より少し前にセットしておくことで、起床時に感じる寒さを軽減してくれます。寒い季節は、起きた後で暖房のスイッチを入れてもなかなか部屋は暖まりませんし、暖房が利く前にに身体が冷え切ってしまいます。ちょっとしたことですが、毎朝布団の中で寒さと戦いたくはないもの。簡単なひと手間ですので、ぜひ就寝前にタイマーをセットしてみてくださいね。
朝食に自分の好きなものを食べるようにして、それを楽しみにで起床するというのはどうしょう。仕事帰りに食べたかった好物なども、寝る前だとカロリーが気になってしまい、楽しんで食べられないかもしれません。そんな我慢していた好物を「朝なら食べられる」と思うことで、早起きのきっかけになりますよ。
また、お腹が空いたら早く寝るという方法もあります。「明日は朝から何を食べようかな?」と考えながら眠って、ワクワクして朝を迎えることができるでしょう。
寝起きはなんとなくだるくて、パッと起き上がることが難しい……。そんな人にぜひ実践してほしいのが「寝ながらのストレッチ」です。身体に刺激を与えることで血流が良くなり、スッキリと目覚められる効果があります。
まず布団の中で目覚めたら、両手を組んで思いきり背伸びするように身体を伸ばしましょう。手をグーパーしたり、足をブラブラ動かすだけでもOK。軽いストレッチを取り入れながら、寒さで縮こまっている身体を伸ばして体を活動モードにもっていきましょう。
松果体から分泌される「メラトニン」というホルモン物質は、睡眠を促す役割があると言われています。メラトニンは夜が来たことを身体に伝え、眠気を誘ってくれるホルモン。良質な睡眠を取るために欠かせないのです。しかし、夜に明るいままの状態でいるとメラトニンの分泌量が減ってしまい、気持ちいい睡眠が取れないことも。寝る前にテレビを見たり、スマホをいじったりしないように心がけましょう。特にスマホのブルーライトは覚醒効果があると言われているので、寝る前や寝ながらのスマホは避けるのがベターです。
ほかにもメラトニンの分泌量を左右するのが「太陽光」です。メラトニンは光を浴びると分泌が抑制され、目を覚ますことができるので、起きたらカーテンを開けてしっかり太陽の光を浴びることが重要なのです。慢性的な睡眠不足は大きなインシデントにつながると言っても過言ではありません。「睡眠の悩み」には規則正しい生活が何より大切と分かっていても、看護師は夜勤などでどうしても不規則になりがちです。貴重な睡眠時間が可能な限り良質な睡眠となるよう工夫してみてください。そして、スッキリと気持ちよく朝を迎えるためにも、「目覚め」のコツをさっそく実践してみてくださいね。
お仕事を頑張る上で、睡眠はとても重要ですよね!でも、日々忙しく睡眠不足になってしまうナースの方もいると思います。「疲れがとれず、働く環境を変えたい」という方は、『看護のお仕事』にぜひご登録下さい。ご希望の配属先や雇用形態、勤務時間・日数といった条件を考慮するので、あなたにピッタリな職場が見つかるはず。個人では難しい条件交渉、事業所とのやりとりもアドバイザーが代行するので、安心して転職することができます。
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