病院やクリニックも好きだけど、看護師としてもっといろいろな場所で働いてみたい!と考える方も多いのではないでしょうか。
今回は、病院以外の場所で看護師としてどのような働き方があるのかご紹介しましょう。
ずっと病院勤めを続けてきたけど、そろそろ違う職に就いてみたい!だけど夜勤はしたくないし、プライベートの時間をもっと多く確保したい!という看護師は少なくないでしょう。
実は、看護師の職場は病院以外にも多様なものがあり、より自由に、かつ体の負担が少なく働ける場所もたくさんあります。
以下のような仕事では、病院とはまた異なる環境で看護師としての実践を積むことができます。
①離島ナース
②ツアーナース
③イベントナース
離島ナースは、ほとんどが半年などある一定の期間限定で離島などの僻地に赴き、現地の病院を応援する形で勤務します。
ツアーナースは就学旅行や合宿に付き添うことがメインで、イベントナースはコンサートやマラソン大会など、イベントが開催される期間のみ救護支援に入る仕事です。
では続いて、それぞれの仕事の内容やメリット・デメリットを紹介していきましょう。
実は、離島ナースとしての求人は専用サイトがあるほど充実していることをご存じでしょうか。
しかも多くの求人が6ヶ月など決まった期間で募集しているため、永住するよりも気軽に働けるのは大きな魅力です。
メリット
・都会から離れた自然豊かな場所で働ける
・好きな環境でプライベートも充実させることができる
・その土地に住んでいる人々との交流も楽しめる
デメリット
・その地域に体が慣れなかった場合でもすぐには離れられない
・慣れない場所でストレスが溜まりやすい可能性がある
ツアーナースとは、学校の林間学校や修学旅行などに付き添い生徒たちの健康をチェックする仕事で、旅行添乗看護師とも呼ばれます。
ほかにも障害者学級の行事やサッカークラブの合宿、会社の社員旅行の付き添いなど、その仕事はさまざまです。
メリット
・仕事としていろいろな場所を訪れることができる
・基本的に単発のアルバイトなので常勤での仕事を辞めることなく働ける
デメリット
・1人で勤務することがほとんどなのですべて自分で判断し対応しなければならない
・帯同する先生、生徒、生徒の保護者などと十分なコミュニケーションが必要
最後にご紹介するイベントナースは、音楽コンサートやスポーツ大会、マラソン大会などのイベントに付き添い、怪我や急病者の救護を行うことがメインの仕事です。
常勤の仕事がほかにあったとしても、自分の休日に合わせてスポット的に仕事に入り、副業として働くこともできるでしょう。
メリット
・病院とはまったく異なる環境で看護師資格を活かせる
・参加するイベントによっては自分自身も楽しみながら働ける
デメリット
・急変時の対応が必要
・ある程度の経験や技術がないと突発的な事態に対応できない可能性がある
このように、看護師という資格さえあれば、離島ナースやツアーナース、イベントナースといった多様な働き方もできます。
つまり働く場所をうまく選べば、働く環境を自分の思い通りにガラリと変えることも可能なのです。このように働き方を転換できるのは、看護師という国家資格を持っているからこそでもあります。
そのメリットを十分に活かして、自分が望む働き方ができるように、まず一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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