??Archipel 35, France 3 Cin?ma, Longride -2018*
先日ご紹介した、フランスの看護学生40人の実習を追ったドキュメンタリー映画
『人生、ただいま修行中』
ナースときどき女子の編集者3人で観てみました。
ーーーー印象に残っているシーンは?
ナース編集者A:まずは、授業シーンでネイルやアクセサリー付けてる人がいて、「ああ日本と違うなぁ」って単純に。それと、映画のポスターのシーンもだけど教材用の備品が生徒全員分あるんだ・・・充実してるなぁって思った。
編集者B:なるほど。看護師さんはそういう目線で日本とのちがいに目がいったんだ。
ナース編集者A:あと、実習生も看護師も、フランスは、医療的にやれることの幅が広いんだなぁ、って思った。抜糸やギプスを外すのは、日本では医者の領域。看護師は医者がスムーズに行えるように介助するポジションだから。
編集者B:フランスの看護師って、日本より地位が高いのかな・・・
編集者C:おっ!検索ワードで「フランス 看護師」って入れたらサジェストで「地位」って出てきた!
ホントだ!
編集者C:何より学生の国籍や人種がさまざまだった。
あと、男性率が高い!
分娩を想定した授業で、妊婦役が男性だったのが衝撃だった。
編集者B:実習生は年齢・宗教もいろいろだったね。イスラム教のラマダン中に実習だった人もいたしね。その個性がよく出てたのが面談シーン!
みんないろんな問題かかえてたね。。。泣けちゃうような事情の子もいたし。
ナース編集者A:でも何より、先生たちがみんなホントあったかい!
日本の看護学校の先生は話しかけづらいイメージの人多いし。
私はあんまりフランクには話せなかったなぁ。学校によるとはと思うけどね。
でもこの映画の先生は「見守ってる感」がすごい。
生徒ものびのびしてるし、ちょっと羨ましい感じ。
実習の成果や反省を、先生に伝える面談シーン。先生は温かい言葉で励ましたり、笑わせたり。一緒に悩んでくれたり。
編集者C:つまり、『人生、ただいま修行中』は、現役ナースや看護学生はもちろんだけど、ぜひ、看護学校の先生や学校関係者に観てもらいたいということだね。
ナース編集者A:そう、たしかに!先生に観てもらいたい!
フランスの先生みたいに学生一人ひとりに寄り添ってもらえたら、挫折して看護学校辞めていく学生が減りそうだもん。
・・・というわけで、
看護学生、現役ナース、看護学校の先生がた
ぜひ劇場でお楽しみください。
『人生、ただいま修行中』(仏)
監督・撮影・編集:ニコラ・フィリベール
配給:ロングライド
劇場情報など詳細は公式ホームページで
過去の記事でもご紹介しています。
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