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2021.2.22
全国各地に、その地域の方々から親しまれているご当地調味料があるのをご存知ですか?それは、特産品や県民性を考慮したもの、お店独自のこだわりが詰まったものなど、オリジナリティ溢れるものばかりです。そこで、今回はいつもの食事を格上げするご当地調味料を特集します!ぜひお気に入りの一品を探してみてくださいね。
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、各ブロガーさんが執筆したときの情報になります。
さくらさんが綴るブログ『おいしいモノローグ』では、日本全国のお取り寄せグルメや飲食店のレビューなどが公開されています。
その中から、ここではさくらさんイチオシの調味料“スタミナ源たれ”について書かれた記事《源たれ最高!青森「スタミナ源たれ」の素晴らしさを語り尽くす【レシピ付き】》をピックアップしました。
さくらさんにとって、幼い頃から馴染みがあるというスタミナ源たれは、青森県のメーカー[上北農産加工]が製造販売している焼き肉のたれです。
青森県の家庭には必ずあるというほど地元では使用率が高く、愛顧されているのだとか。
他の焼き肉のたれと一線を画するのは、材料の割合だとさくらさんは述べています。
一般的な焼き肉のたれは、醤油の次に糖類が多く使われているそうですが、源たれの場合はりんごが多く使用されているとのこと。
そのため、甘みがすっきりしているようです。
また、ノンオイルというのも健康志向の現代においては朗報でしょう。
さらに、源たれは焼き肉に用いるだけではなく、他の料理に調味料として加えても抜群においしいのだそう。
記事には、そんな源たれを使って作るメニューが多数紹介されています。
興味をもった看護師さんは、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
青森県の方のみならず、県外の方も自宅に備えておきたくなるかもしれませんよ♪
【参照元】
⇒源たれ最高!青森「スタミナ源たれ」の素晴らしさを語り尽くす【レシピ付き】 | おいしいモノローグ
福岡県に本社を置く[久原本家]から販売されている“茅乃舎のだし”は、他地域にも愛用者が多い調味料なんだとか。
煮干しだしや椎茸だし、野菜だしといったさまざまな材料が使われた出汁がいくつかありますが、その中でも『コグレトーキョー』を運営するコグレさんが一番美味しいと感じたのは、焼あごが入った茅乃舎だしだったと言います。
茅乃舎だしについて書かれたこちらの記事《危険!「茅乃舎だし」が美味しすぎる。贈答用にもおすすめ【ブログ/レビュー】》によると、袋を開けた瞬間に出汁のいい香りが広がるそう♪
実際に、コグレさんは普段使っている味噌と併せてお味噌汁を作ってみたところ、出汁が違うだけで即座に違いがわかるほど、ワンランク上のお味に仕上がったと感想を述べています。
「出汁はどれを使っても変わらないだろう」という考え方が、覆された瞬間となったようです。
ちなみに、出汁を取った後の出汁がらはふりかけとして再利用可能で、余すことなく美味しい出汁を堪能できるとのこと!
そのほかにも、記事にはお味噌汁以外のコグレさんお気に入りの使い道や、茅乃舎だしを売っている実店舗の様子などが紹介されているので、興味を惹かれた看護師さんは、見落としがないように熟読してみてくださいね。
【参照元】
⇒危険!「茅乃舎だし」が美味しすぎる。贈答用にもおすすめ【ブログ/レビュー】 | コグレトーキョー
全国各地のさまざまなポン酢を実食し、レビューと評価を書き綴っているのは、ブログ『ポン酢の世界』の運営者ponzohさん。
ブログを覗いて見るとわかるように、実はポン酢といってもかなりの種類があり、その土地ならではの特産品を使用したものや、習慣にちなんだ特徴のある味付けのポン酢も販売されているようです。
そんなポン酢の奥深さを窺い知ることができるブログの中から、ここでは《旭ポンズ-旭食品-<9点>》という記事をピックアップしてみました。
取り上げられているのは、大阪の方々にはおなじみの“旭ポンズ”。
ponzohさん自身も地元が大阪とのことで、これまで親しんできたポン酢なんだそうですよ。
記事では、改めてその旭ポンズを実食した上で、揺るぎなく高評価が付けられています。
ponzohさん曰く、旭ポンズは食べ続けても薄くなることなく、ずっと味をキープできるのが特徴なんだそう。
柑橘系の酸っぱさは強めで、キレのある醤油との調和が絶妙なポン酢だといいます。
ponzohさんがそれほど絶賛する旭ポンズを食べてみたくなった看護師さんは、ぜひ記事中の詳しいコメントと誠実な評価をチェックして購入を検討してみてくださいね。
【参照元】
⇒旭ポンズ-旭食品-<9点> | ポン酢の世界
寒い冬は、なんといっても温かい鍋料理に限りますよね♪
冬の定番鍋料理に欠かせない鍋の素にも、その地域ならではの商品があるのをご存知でしょうか?
べーこんさんが運営するブログ『Bacon Notes』の中の記事《とり野菜みそ鍋のレシピ。おすすめ食材は鳥手羽と青ネギ!》も、ご当地鍋の素の1つ。
ここでは、石川県で親しまれているベストセラー商品[まつや]の“とり野菜みそ”について綴られています。
とり野菜みそとは、その名のとおり調味味噌のことで、江戸時代までルーツがさかのぼるほど歴史のある調味料なのだそうです。
ちなみに商品名の「とり」は、鶏肉ではなく、野菜や栄養を「摂る」という意味とのこと。
肉や魚、野菜など、素材を問わず美味しく食べながら栄養補給できるのはうれしいですね!
この日は、鳥手羽元をメインに、白菜、キャベツ、青ネギ、人参、えのき、もやしを使った野菜たっぷりのとり野菜みそ鍋を作ったというべーこんさん。
実食した感想として、「濃くはないのにコクがある滋味深い味」と述べています。
滋味深い味という表現が、なんとも興味をそそられるとり野菜みそ鍋。
記事には、そんなとり野菜みその歴史や詳しいレシピ、ワンポイントアドバイスなどがわかりやすく掲載されているので、興味のある看護師さんは目を通してみてはいかがでしょう。
【参照元】
⇒とり野菜みそ鍋のレシピ。おすすめ食材は鳥手羽と青ネギ! | Bacon Notes
福岡県在住のリベコさんが運営するブログ『イロドリ育児ライフ』には、育児や美容、グルメなど日常生活に役立つ情報が数多く掲載されています。
その中から今回は、《福岡でもサクラカネヨのお醤油買えます!九州の甘口醤油、恋しくありませんか?》という記事に注目しました。
あるとき、リベコさんは鹿児島県で製造販売されている、“サクラカネヨ”という醤油をいただいたので使ってみたそうです。
すると、甘い口当りがまさにリベコさん好みだったとのこと。
しかも、この醤油を使うとどんな煮物の味も照りもバッチリ決まると綴っています。
リベコさんは、あまりのおいしさに自分でも購入しようと近隣のスーパーで探したものの、残念ながら見当たらなかったのだとか。
そこで直接メーカーへ問い合わせてみたところ、福岡県内で取り扱っている店舗を数件教えてくれたそうです。
すると、近くのショッピングセンターに置いてあることが判明し、記事には当時の喜びに満ちた心の声が書かれています
なお、九州の醤油は他の地域に比べると甘口です。
看護師さんの中には、ふるさと九州もしくは鹿児島県を離れて頑張っている人も多くいるでしょう。
そんな看護師さんこそ、ぜひ記事を一読してみてくださいね。
こっくりとした優しい甘さに思いを馳せてみるのもおすすめですよ。
【参照元】
⇒福岡でもサクラカネヨのお醤油買えます!九州の甘口醤油、恋しくありませんか? | イロドリ育児ライフ
『ゆるり生活』は、調味料と食べ物に特化した情報を発信するブログです。
ご当地グルメやコンビニグルメ、ドレッシング、発酵調味料など、バラエティに富んだレビューが掲載されているので、「食べることが好き」「料理が好き」という看護師さんは、ぜひ隅々までチェックしてくださいね。
そんな読み応えあるブログから、ここでは《初恋糖の販売店舗は?口コミ感想と使い方について》という記事に注目してみました。
この記事で取り上げられている“初恋糖”は、栃木県産のとちおとめを100%使用したグラニュー糖。
フリーズドライとちおとめを贅沢に使った逸品で、スイーツのトッピングはもちろん、紅茶に入れて苺のフレーバーティーとしても楽しめるそうですよ♪
実際に味わったという筆者は、感想として「甘すぎずほのかな香りでありながら、苺の風味をしっかり感じられた」と綴っています。
ちなみに、初恋糖は栃木県内にはいくつか販売店舗があるものの、県外では取り扱っている店舗が少ないそうなので、確実に欲しいという方はネット通販が良いかもしれません。
可愛らしいネーミングと鮮やかな苺の色が特徴の初恋糖。
興味のある方は、購入する前に記事をくまなくチェックすることをおすすめします。
【参照元】
⇒初恋糖の販売店舗は?口コミ感想と使い方について | ゆるり生活
ブログ『yawn』にて、旅行記や飲食店レポートなど、趣味と日常の出来事を綴っているのは、運営者のダーマスさん。
こちらの記事《沖縄で買ってきた「コーレーグス」の虜となりつつあります。将来的には自作も視野に。》では、沖縄旅行の際に購入し気に入ったという調味料“コーレーグス”が取り上げられていました。
ダーマスさんによると、コーレーグスとは泡盛と唐辛子を一緒に漬け込んだもので、沖縄の家庭では一般的な香辛料だそうです。
観光客に馴染みがあるのは、沖縄そばにひとかけして食べるスタイルでしょうか。
ダーマスさんも唐辛子の辛味が染み出た泡盛は、沖縄そばをより一層おいしくしてくれると語っています。
また、辛味とアルコールの風味が口の中でふわっと広がり、ハイな気分になるとも♪
沖縄の陽気な雰囲気を感じられる調味料なのかもしれませんね。
ちなみに、購入したコーレーグスの原材料は、泡盛と唐辛子の2つのみ。
潔ささえ感じられるシンプルさに、ダーマスさんは思わず笑ってしまったそうですよ。
そんなシンプルなのに味わい深いコーレーグスが気になる看護師さんは、ぜひ記事へアクセスしてみてくださいね。
記事には、実際に自宅で使用してみた感想や、ベストマッチな料理なども紹介されているので、購入後をイメージしやすいかもしれませんよ。
【参照元】
⇒沖縄で買ってきた「コーレーグス」の虜となりつつあります。将来的には自作も視野に。 | yawn
ブログ『ハナユルリ』には、子育てやピアノ関連、料理レシピのほか、運営者のはなさんが日々の暮らしの中で気になったことが豊富に綴られています。
こちらの記事《魔法のスパイス調味料【マキシマム】を使えば大抵のものは美味しくなる》もその中の1つ。
ここでは、はなさんがイチオシするスパイス調味料の“マキシマム”について語ってくれていましたよ。
記事によると、このマキシマムは宮崎のご当地調味料で、さまざまな食肉を扱う[中村食肉]にて製造されているそうです。
さすが、お肉を知り尽くす食肉店のオリジナルスパイスだけあり、これを使うだけでお肉の味を引き立たせる味わいになるのだとか。
それどころか、お肉料理以外にもこのスパイスさえあれば、あらゆる食べ物がおいしく仕上がるといいます。
記事では、実際にそのマキシマムを使ってミルフィーユ鍋や鶏もも焼きなど、数種類の料理を作った様子が紹介されていました。
どれだけ感動的な料理が完成したのか気になる看護師さんは、ぜひ記事にアクセスしてメニューと味のコメントを覗いてみてください。
そして、気になれば試してみては?
はなさんが大絶賛するマキシマムを使ってみると、いつもの料理が格段に美味しくなるかもしれませんよ。
【参照元】
⇒魔法のスパイス調味料【マキシマム】を使えば大抵のものは美味しくなる | ハナユルリ
『シュン@フリーター(30)の雑記ブログ』は、運営者のシュンさんが、自身の過去の体験談や生活を楽しむコツなどを綴っているブログ。
たとえば、こちらの記事《自販機で売ってる出汁「だし道楽」がめちゃくちゃ美味かった》では、広島県の醤油メーカー[二反田醤油]が製造した万能調味料“だし道楽”を購入したときの様子が語られていました。
記事によると、そのだし道楽はなんと自販機で売られていたのだとか!
種類としては、焼きあご入り・昆布だし・宗田節入り・プレミアムの4種類があり、その中から、焼あごが丸々一匹ペットボトルに入った焼きあご入りを購入したそうです。
そして、その焼きあご入りのだし道楽を使って、鰆のお茶漬けを作ったようですよ。
実食した鰆のお茶漬けは、だし道楽がいい塩梅に美味しさを引き出し、大成功だった様子。
関西風で上品な味の中に、焼きあごの風味がふわっとくると述べており、その味わいがかなり気に入ったそうで、またリピートしたいと絶賛しています。
和食派の方は、一度試してみる価値がありそうですよ。
本格的な出汁を使ってみたい看護師さんは、ぜひ記事にアクセスして、販売場所やだし道楽の詳細をチェックしてみてくださいね。
【参照元】
⇒自販機で売ってる出汁「だし道楽」がめちゃくちゃ美味かった | シュン@フリーター(30)の雑記ブログ
朝食の強い味方として、お手軽で美味しい卵かけご飯を挙げる看護師さんは多いのではないでしょうか。
ぬかどこママさんが運営するブログ『ぬかどこーぷ』で、情報発信に携わるししまいパパさんもその一人。
卵かけ専用の醤油や納豆専用の醤油を使ってみたり、豚丼のタレを使ってみたりと、さまざまな調味料を試したことがあるそうです。
どれも卵かけご飯にピッタリで美味しかったと述べていますが、中でも特に気に入ったのが“雲丹醤油”だったよう。
その話題について触れられているのが、こちらの記事《卵かけご飯(TKG)最強タレ!雲丹醤油!》です。
なんでも、雲丹醤油を使った卵かけご飯は、ひと手間加えることで、まさに雲丹丼そのままのお味になるんだとか!
ししまいパパさん曰く、シンプルな卵の中にもしっかりと雲丹の旨味を感じることができ、いくらでも食べられると言います。
本物ではないものの、雲丹丼のお味を気軽に楽しめるのはうれしいですね♪
しかし、そんな卵かけご飯にするために加えるひと手間は、なにかと忙しい朝食時には不向きとのこと。
そこでししまいパパさんが、記事の中で雲丹醤油を使った朝食用のアレンジレシピを公開してくれているので、雲丹好きな方はぜひ試してみてはいかがでしょう。
また、その他の食材の調味料として使った感想も綴られており、こちらも見逃せませんよ!
【参照元】
⇒卵かけご飯(TKG)最強タレ!雲丹醤油! | ぬかどこーぷ
フルーティでサラッとしていて、揚げ物や粉もの料理にマッチするご当地調味料を紹介してくれるのは、サイト『ゴトウチスーパードットコム』を運営している谷尻純子さん。
谷尻さんは、全国展開するスーパーにはない商品と出会えるご当地スーパー巡りが大好きで、足を運んだ先々で見つけた商品をサイト内で紹介しています。
ここで取り上げる記事《【栃木県】サクサクのコロッケにユニオンソースをたっぷりかけて》はその1つで、栃木県のソースメーカーが作っている“ユニオン特級中濃ソース”のレビューが書かれていました。
この記事によると、ユニオン特級中濃ソースには日光の名水が使われており、炭水化物の美味しさを引き出してくれるような味がするのだとか。
谷尻さんは、久しぶりにコロッケを作った際にこのユニオンソースをかけてみたところ、コロッケそのものの味を損なうことなく味に変化をつけられて、とても箸が進んだといいます。
また、お好み焼きをしたときにもこのソースはマッチしたそうなので、ソースを使う料理を作る機会が多い看護師さんは、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう。
パッケージには愛らしいペンギンが描かれており、南極探検隊が極寒の地にまで持っていったという壮大なエピソードもあるので、食してみると話のネタにもなるかもしれませんよ♪
【参照元】
⇒【栃木県】サクサクのコロッケにユニオンソースをたっぷりかけて | ゴトウチスーパードットコム
あーさんが運営するブログ『ふたりくらし』からは、どんな料理にもぴったりな調味料を紹介したこちらの記事《レモスコはどんな料理にも合う万能調味料!使い道や買える場所を教えます!》に、フォーカスを当ててみましたよ!
ここで取り上げられている“レモスコ”は、瀬戸内レモンが使用された広島県のご当地調味料で、青唐辛子バージョンとハバネロバージョンの2種類あるとのこと。
どちらのレモスコも、辛さよりレモンの爽やかさが全面に出てくるため、タバスコの独特な辛味や酸味が苦手な方でも安心して、美味しく食べられるようです。
あーさんのご自宅では、レモスコのストックを置いておくほど、美味しさのあまりにすぐなくなってしまうと述べています。
使い道としては、前述したとおり、ピザやパスタのようなタバスコが合う料理以外にも、お刺身に唐揚げ、鍋物などありとあらゆる料理に使えるそうです。
「味変したくなった」「少しパンチがほしい」といった場面でも気軽に使えるため、備えておいて損はない調味料ではないでしょうか?
レモスコの詳細をはじめ、購入できる場所やあーさんのリアルな感想が上記の記事にまとめられているので、ぜひ隅々まで目を通してみてくださいね。
【参照元】
⇒レモスコはどんな料理にも合う万能調味料!使い道や買える場所を教えます! | ふたりくらし
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