
本記事では、安心安全に使用できる医療用手袋を手掛ける企業と、院内受付のクレームリスク回避に繋がるシステムを提供する企業をご紹介します。
より使い心地の良い医療製品をお探しの方や、医療現場の課題解決に向けたサービスに興味のある看護師の方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
ミドリ安全は1952年の創業より70年以上もの間、働く人々が安全で健康で快適に過ごせる製品をつくり続けています。
同社は、1足の安全靴より始まり1963年にはユニフォーム、ワーキングウェア、1980年にはヘルメットを生産販売するなど時代のニーズに合わせ事業を拡大してきました。生産・物流拠点も国内にあり、販売においては全国各地に支社や支店を構え、安全を願う揺るがない信念のもと信頼できる製品を届けています。

医療現場において最も頻繁に使用されるのが、手袋です。手袋は、医療従事者の感染防護の観点から最も重要なアイテムのひとつです。しかし、手荒れや使い勝手の悪さなど、満足できる製品が少ないことに着眼した同社では、安全で安心して使用できる手袋を開発研究しています。
それが、ニトリル検査検診用ディスポ手袋「メディカルベルテ 7300/7400」です。
手荒れの原因の一つとして、加硫促進剤があります。加硫促進剤は生産効率を考える場合に必要不可欠な添加剤でしたが、ミドリ安全では同添加剤を使用せずに生産することに成功しました。
薄い素材で手指にしっかりとフィットし、検査や検診、ケア、薬品の取り扱いをスムーズに行えるなど、業務に適した装着感がありながら、機能面で高い伸張性と強度があるのも特長です。
パッケージにも工夫がされており、手袋は1方向から取り出せるようになっているため、毎回衛生的に取り出すことができます。頻繁に使用する手袋も、ストレスなく使用できるのではないでしょうか。

このように、同社は製品を使用する医療従事者の視点に立ったモノづくりで、医療現場の日々の業務を支援しています。
医療機関や高齢者施設、飲食店など各業界における業務上の問題を解決するべく画期的なシステムを開発している、株式会社アイル。常に世の中の動向に目を見張り、現場のニーズに寄り添った業務ソリューションサービスを提供し、社会全体が豊かになるよう尽力しています。

外来診療において患者からのクレームに繋がりやすいのが、診察までの待ち時間が長いことです。特に、来院数が多い曜日や時間帯の混雑は顕著で、待たされる患者は不満やストレスが溜まり、そうした状況下で少しでも早く案内したい院内スタッフも業務上の負担がかかってしまいます。
そこで注目したいのが、同社開発の順番管理・呼出表示システム「Line Manager@NSAP+Call」。
同システムは、受付の順番管理と番号の呼び出し、待ち状況の案内表示の3つの機能を兼ね備えているのが特長で、受付業務を劇的に快適にしてくれます。
通常、医療機関を訪れた際は受付窓口へ患者が並び診察順番を予約する手順となりますが、来院する時間帯や患者数によっては窓口に行列ができることもあり、最初の受付段階で混雑を避けられません。
しかし、同システムを導入した場合は、患者自身がタブレットを操作し番号札を発券することができます。患者が発券した情報はそのまま自動で受付完了となるため、受付処理をする手間が省け院内スタッフの業務量を減らすことができます。

複数の窓口にも対応しており、窓口別に6項目まで区分することが可能。診療科ごとに窓口が異なる場合も、混乱することなく業務を区別して対応できるでしょう。
また、発券番号にて呼び出しすることで患者のプライバシーにも配慮し、タブレットを操作し音付きで簡単に呼び出せる機能の便利さもあります。
表示ディスプレイに待ち状況が映し出される仕組みが備わっているのも、魅力的なポイントでしょう。患者にとって、視覚的にどれくらいの待ち時間があるのかを把握できることは、患者のフラストレーションを緩和し、安心へと繋がります。
密を避けるために待合室外で患者が待つといったケースにも、LINEやメール呼出、Webで待ち状況を確認できる機能で対応できます。
同社のシステムを導入することで、受付業務の省力化と効率化を図り、さらには捻出できた時間を本来の患者への対応業務に充てられるといった医療機関の質の向上も期待できるかもしれません。
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