
普段から、念入りに院内を消毒し感染症対策を行っているようでも、実は見落としている箇所があるかもしれません。
たとえば、患者のカルテや資料を挟んだクリアファイルは見落としがちで、もし毎回使用後に消毒するとしても、保管する枚数が多いほど手間がかかってしまいます。
そこで、本記事では院内の感染リスクと業務負担を軽減できる高性能除菌ボックスを開発した、株式会社デンネツを紹介します。安心安全かつ効率的に院内環境を整備したい看護師の方は、ぜひじっくり目を通してみてください。
業務用の電気機械器具や精密機械器具、除菌機器など、多岐にわたる製品を手掛けている、株式会社デンネツ。環境・品質・安全・衛生・情報の5つのテーマを軸に、企画から開発、製造、管理までをトータルに行い、社会が抱える問題の解決に向けた製品を提案し、人々の豊かな暮らしに貢献しています。

医療機関では、患者のカルテや資料の保管などで大量のクリアファイルを使用することが多々あります。そうしたクリアファイルは菌が付着していることも考えられ、衛生的に取り扱い感染症対策を万全に行うためにも、こまめな消毒が欠かせません。
しかし、特に大規模な病院や歴史ある病院は、取り扱うクリアファイルの量が膨大となり、それらを全て消毒するのは現実的に難しいか、もしくは人的リソースが足らないことがほとんどです。
そこで注目したいのが、同社が開発したデンネツ殺菌ボックス「KIYOMEクリアファイル除菌タイプ」。
同製品は、大量のクリアファイルを一度に短時間で除菌できるのが特長です。
クリアファイルを除菌するには、本体に付属する専用のカゴを使用し、カゴ内の約5mm間隔の仕切りの間に除菌が必要な枚数のクリアファイルをセットします。
たとえば、A4のクリアファイルであれば最大50枚を一度にセットでき、90秒で素早く除菌できるのがポイントです。除菌後は連続使用が可能で、時間を無駄にすることなく効率的に作業できるのも魅力でしょう。

本体には、紫外線除菌ランプが3本使用されており、殺菌ボックス内部にはアルミ反射板も採用されています。さまざまな角度から、人体に影響を及ぼす雑菌を確実に除菌する仕組みとなっています。その効果は殺菌効果試験結果でも実証済みです。
また、本体はコンパクトな卓上型で棚スペースに対応しています。
使い勝手の良いサイズながらも、高精度の除菌システムで安心を手に入れられる製品だと言えるでしょう。
同製品は、感染症対策として大変有効な手段なのではないでしょうか。同時に、業務効率化による心のゆとりと時間の確保にも期待でき、ひいては医療サービスの質の向上にも繋がりそうです。
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