
本記事では、スマホを使った無線アプリを手掛ける企業、折り畳める検体採取ブースを作り出した企業、ウイルス感染対策に期待できる空気清浄機を取り扱う企業を紹介します。
医療業務を支える便利なツールや、安心・快適な空間づくりに役立つ製品に関心がある看護師さんは、ぜひ内容を確認してみてください。
株式会社サイエンスアーツは、「世界中の人々を美しくつなげること」をミッションに掲げている企業。スマホにインストールして使えるスマホインカムアプリ「Buddycom(バディコム)」を開発・販売し、あらゆる現場のスムーズな情報共有をサポートしています。
同サービスは医療現場でも導入されており、実際の現場では、作業をしながらリアルタイムで質問・回答を共有できて便利な上、間違いがないコミュニケーションもできるようになったと高く評価されています。さらにその結果、「1日1時間以上の作業時間が削減された」という実感もあるとのこと。同サービスを活用したことで、ケアの質向上につながっているのが分かります。
スマホでの簡単な操作だけで、周囲と円滑にコミュニケーションが取れる同サービスは、医療現場の連携ツールとして大いに役立てられるでしょう。「情報共有をもっと簡単にしたい」「コミュニケーションエラーを防ぎたい」という看護師さんは、ぜひ詳細を確認してみてください。

「Buddycom」はネット通信で、トランシーバーや無線機のような一斉通話を可能にしたアプリです。ユーザー数やグループ数の制限がないため、すべての人に必要な情報を届けることができます。
また、通話音声をテキスト化して読み上げる機能や会話履歴の保存機能、映像会話機能も搭載。このように、チーム連携・聞き逃し防止・状況把握に対応しているため、医療における迅速で的確なコミュニケーションを助けてくれるでしょう。
さらに、位置情報を使って、Map画面上の範囲内に表示されたメンバーのみ一斉発信できる機能や、他の企業・病院と連携して通話できる企業間通話機能も有しています。そのため、訪問ケアや外部と情報共有する際にも利用が可能です。その他に、予期せぬ災害やトラブル発生時の緊急連絡の手段として使えるのも大きな魅力です。

そして同社はサポートアイテムとして、ハンズフリーで通話可能なBluetoothマイク・イヤホン等の周辺機器も取り扱っています。作業を止めることなくコミュニケーションが取れる環境になれば、さらなる業務効率化につながるでしょう。
国は介護ロボットの導入を促進するべく、介護ロボットや見守りセンサーなどに対する助成を行う介護ロボット導入支援事業を進めています。
中でもスマホインカムは、介護ロボット助成の補助金のサポート対象となっており、同社の「Buddycom」も対象となっています。国や自治体の後押しで、スムーズに環境を整備できるのは、魅力的なメリットだと言えるでしょう。
また同社は、他社の見守りセンサーとの連携も展開しています。事例の一つとして、見守りセンサーで高齢者の危険動作を検知し、検知内容を自動で読み上げて一斉に通知するといった流れを可能にしています。
このように同社はサービスを通して、介護ロボットの導入と連携に貢献しつつ、さらなる可能性を広げています。
カインズ株式会社は1927年創立以来、90年以上にわたり人々に貢献してきた歴史ある企業です。「ものづくり」と「おもてなし」の調和を理念に掲げ、自社のチャレンジ精神やユーザーが求めるイメージを形にすることに尽力しています。はじめは木箱のリサイクル製造販売が発端となり、その後物流業界に参入し、社会のニーズに合わせて事業の領域を拡大してきました。
現在では6社の系列会社を有する総合グループ企業となり、物流搬送機器事業・物流代行・カーAV取付キット事業・樹脂成形事業・化粧品事業・セールスプロモーションなどの事業を展開。長年の実績で培ったノウハウを活かし、幅広い領域でものづくりやサービスを提供しています。
その確かな歴史と実績を持つ同社は、今後の国全体の発展及び人々の生活の基盤を支える、必要不可欠な存在だと言えるでしょう。
感染症の流行を懸念し、国は「診察室ではなく駐車場等の医療機関の敷地内で必要に応じてプレハブや簡易テントを設置した上で、診察・検査を行う。」と通知を出しています。
そんな中、医師からの要望を受けて生まれたのが、簡単に設置・保管することができる「折り畳み検体採取ブース 」です。

同製品の魅力はその名の通り、折り畳み式になっているところ。畳むと厚さ520mmのコンパクトサイズになり、さらにキャスターが付いているため一人でも楽に持ち運べます。
ちなみに、使用する際は工具等は不要で、広げるだけで設置することが可能です。
他にも、会話や採血ができる小さなスライド窓と折り畳み式のテーブルが取り付けられていたり、消毒可能なアルミ・PETの材質を採用していたりと、医療従事者のニーズや衛生管理に配慮した作りになっています。

感染症対策として屋外診療を実施、もしくは導入を検討している看護師さんは、機能性に優れた同製品を調べてみてはいかがでしょうか。
クリーンエア・スカンジナビア株式会社は、分煙対策ソリューション・業務用空気清浄機を手掛けるスウェーデンのメーカーの日本法人です。
同社の強みは、高性能なろ過装置で空気を浄化する空気清浄テクノロジーです。その代表的な製品である「分煙キャビン」は、タバコの煙と臭いを除去するための分煙・喫煙ブースです。タール・ニコチン・有機ガス・粉塵などのタバコ粒子を特殊なフィルターで捕集し、浄化した空気を外に排出する機能を搭載しています。
この分煙キャビンで培ったノウハウを用いて業務用空気清浄機を開発しました。同社はこの革新的な空気清浄の技術を駆使して、世界中の人々にきれいで快適な空気を提供しています。

「QleanAir FS 30」は、医療現場・オフィス・教室など公共スペース用にデザインされた業務用空気清浄機です。ウイルスや細菌の他、花粉や臭いなど空気中に漂う身体に有害な粉塵を効果的に捕集します。手術室やクリーンルームのようなデリケートな環境での使用にも適した捕集性能です。
同製品の特長はISOに準拠したフィルターを用いた強力な処理風量の確保です。フィルターは、ISO 45 H (欧州規格EN1822におけるH14グレード、HEPA14と同等)、ならびにISO 15 E (欧州規格EN1822におけるE11、EPA11と同等)の2種類から選ぶことが可能です。強力な処理風量にも関わらず図書館レベルの静音性も保ちますので、音が気になる場所での使用も支障がありません。
ウイルスを含む有害な物質をろ過し、空気を浄化する同製品は、目に見えない感染リスクを軽減させ、人々の健康を確保するためのツールとして、役立てることができるでしょう。ケアする現場をより安全な環境にしたいと願う看護師さんは、同製品の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

同社は、空気清浄機「QleanAir FS30」の性能を実証するために、実際に空気中の活性インフルエンザウイルスをどれだけ早く除去できるかを調査いたしました。独立行政法人国立病院機構仙台医療センター(宮城県)との共同研究の結果、空気清浄機「QleanAir FS30」は空気中の浮遊ウイルスを10分間で95%以上除去可能であることが判明しました。
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