
医療機関では各専門科において、患者さんに寄り添った最善の治療を提供しています。
そこで本記事では、地域へ貢献する診療や医療への想いがうかがえる記事に注目しました。看護師さんにとっても興味深い内容ですので、ぜひ目を通してみてください。

愛知県春日井市に拠点を置く、かすがい関節・スポーツ整形外科いたみのクリニック。
スポーツに関連した怪我・疾患をはじめ、すべての整形外科疾患の治療にも対応し、子どもからお年寄りまでかかれる柔軟なケアを提供しています。

同クリニックの特徴は、高度な医療機器を完備しているところ。スピーディかつ鮮明な内部撮影が可能な1.5ステラMRI、そして少しのX線放射で正確な骨密度を測れる骨密度測定機器を使い、患者さんへの負担が少ない正確な診断を可能にしています。また、院内の2階に広々としたリハビリ施設を設け、豊富なリハビリ機器を取り揃えた最善の治療環境を備えている点も強みです。
診療に携わる院長は、日本整形外科学会の専門医の一人。豊富な知識と確かな経験を活かし、一人ひとりに寄り添った安心感のある治療を行っています。
そんな同クリニックのブログには、院内での出来事が綴られています。
例えばこちらの《祝 開院 1周年》の記事では、開院1周年の記念に、お花やお祝いをいただいたことへの感謝、これまでクリニックを支えてきてくれたスタッフへの想いが語られていました。
また、コロナ禍で開院したこともあり、院長は先が見えない大きな不安を抱えていたそう。その分、記事からは1年間続けられたことに対するありがたみの気持ちや、この先も引き続き診療を続けていきたいという強い意思が伝わってきます。

そのほか、ブログ内にはリハビリ勉強会の報告、自転車競技の国内大会「全日本選手権ロードレース」で優勝した選手が優勝報告に来た話などもアップされています。
整形外科で働く方はもちろん、同科に興味や関心がある看護師さんは、ぜひ内容を確認してみてはいかがでしょう。

静岡県磐田市に医院を構えるあんずクリニック産婦人科は、産科および婦人科を標榜しています。
「お産を通して人々に喜びを与える 安心される婦人科医療を提供する」を信条に掲げる同クリニック。
女性のライフイベントである妊娠・出産はもちろん、思春期から中年期以降まで女性の健康の問題・悩みを総合的にサポートしています。

そんな同クリニックでは、院長ブログにて日々の様子や想い、お役立ち情報などを発信中。
その中の《ヨルダン人の医者》という記事には、院長がアフガニスタンのNGOに従事していたときのことが綴られています。
長い戦乱の歴史を持ち、医療提供体制が厳しい状況におかれているアフガニスタン。
治安が悪く、電気や水といった生活インフラが整っていない、手術の道具もないという環境の中、ゼロからクリニックを作るプロジェクトに携わっていたそうです。
ある日のこと、市内の病院で子宮筋腫と卵巣腫瘍の手術を見学する機会があり、参加したという院長。指導に来ていたのは非常に良心的で教育熱心なヨルダン軍隊の婦人科医で、「私はここでこの土地の人を教えることができて、ハッピーだ」「人を助けたいという気持ちは世界共通だ」などつぶやきながら、十分な医療環境が整っていない厳しい条件の下で的確に周囲のスタッフに指図していたそうです。
さらに驚くべきは、そんな環境の中で37個の子宮筋腫の核出の手術を行ったこと。
「こんな症例は日本で見たことない」と院長は述べています。
そんな、ないないづくしの厳しい環境で手術を教えているヨルダンの産科医に対して、頭の下がる思いでいっぱいになったそうです。
「人を思う気持ちに宗教や国境はない」と、記事の最後を締めくくる院長。

看護師さんの中には、海外の医療事情に触れる機会が少ないという方も多いのではないでしょうか。
記事を熟読することで、患者さんとの向き合い方を再確認できるかもしれません。

横浜の元町・中華街駅近くに位置するソージュ山下町内科クリニックは、女性医師が診療を行う一般内科・神経内科クリニックです。土曜と日曜も夜19時まで診療を行うことで、多忙な現代人をサポート。生活習慣病の治療、定期的な健診、健康相談、東洋医学などを通し、地域のかかりつけ医として多くの方の健康寿命延長を目指しています。

そんな同クリニックのブログから《中区の「健康長寿連絡会」で講演をさせていただきました!》という記事に着目しました。
地域の方々が集う健康長寿連絡会にて、同クリニックの医師が「生活習慣病とフレイル」というテーマで講演した際、多くの方が熱心に耳を傾けていたといいます。
その内容は、生活習慣病のコントロールが悪い方はより早くフレイルに至るリスクが高いというもの。自分の年齢や体の状態などを鑑みると、身近に感じる方が多かったのかもしれません。

そこで、医師の視点からフレイル予防のポイントをいくつか紹介したと綴られています。まずは「聴力低下を放置しない」ということ。そのほか「口腔機能の低下を放置しない」「若い時と同じ薬を続けない」ということなど、日常生活の中でやりがちなことに言及したそうです。地域のかかりつけ医を目指す、同クリニックならではのアプローチは、聞く人の心にストンと落ちたことでしょう。
同ブログには、このように予防医療や地域連携に関する記事が多数掲載されています。同分野に関心のある看護師さんは、興味深く読めるはずです。ぜひ、一読ください。
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