
医療の現場では、チーム全体で患者さんの病状をしっかり把握することが重要になってきます。
そこで本記事では、電子カルテと液晶タブレットを連携し、電子カルテへの綿密な手書き入力ができるシステムを開発した企業を紹介しています。
電子カルテの情報をより見やすく、わかりやすくしたい看護師さんは、ぜひ目を通してみてください。
株式会社バサラはアプリ開発をはじめ、デザインやCG、サウンド制作を手掛ける企業。
「既存の文化を活かし、新しい文化を創造する」というビジョンを掲げ、企業のコーポレートサイト作りや、目的に沿ったアプリシステム・ゲームの開発といったサービスで幅広い業界を支えています。
同社の強みは、20年以上にわたり積み重ねてきた経験とノウハウがあること。これまで培ってきた知識と技術にちょっとしたアイデアを組み込み、ユーザーの要望に沿った良質なサービスの提供に努めています。
医療分野では、液晶ペンタブレットで電子カルテに入力できるシステムを開発し、現在400ヵ所以上の病院で導入されている実績があります。
「画期的なツールを取り入れたい」「一目でわかる電子カルテにしたい」そんな看護師さんは、ぜひ医療向けサービスの概要を調べてみてはいかがでしょうか。

「E-toile(エトワール)」は、液晶ペンタブレットで有名なメーカー、株式会社ワコムの協力のもと開発された医療情報入力ツールです。
ワコム社の液晶ペンタブレットを使い、電子カルテ上のシェーマ画像やレントゲン画像などに手書き入力ができる仕様になっています。
同製品では、ペン入力で外傷部位や罹患部位、手術部位などをマーキングしたり、ペンの筆圧や色で濃淡を表現したりと、直接紙カルテに記入するのと変わらない書き心地を実現しています。
専用のペンでサラサラと直感的に書き込むことができるため、パソコンのマウスよりも作業がスピーディになり、効率アップにも期待できるでしょう。

さらに編集ツールとして、下絵機能や囲み線、テキストスタンプや画像スタンプ、図形などの各種機能が搭載されているため、用途に応じた表現が可能です。
こうした操作性の良さと、既存の電子カルテシステムとの連携のしやすさが評価され、幅広い現場で採用されています。
電子カルテの表現の幅を広げ、患者さんの状態の共有を手助けしてくれる同製品は、医師と連携してサポートにあたる看護師にとって非常に助かるツールだと言えるでしょう。
また、患者さんやご家族に病状を説明する際に活用できるのも嬉しいポイント。液晶ペンタブレットを利用することで視覚的にわかりやすく伝えられるため、よりスムーズな説明ができ、診療を受ける方の不安を和らげることにもつながります。
特にインフォームドコンセントの場に立ち会うことが多い看護師さんは、業務改善に役立てられるアイテムとして注目してみてはいかがでしょうか。
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