恋愛
2016.5.28
ラブレターとは、愛情を伝える言葉のこと。
今回は、恋愛に限らず親子や夫婦など、看護師さんに関わるラブレターを集めてみました。
短いけれど、心のこもったラブレターを読んで、少しだけほっこりしませんか?
小さな患者さんの男の子から看護師さんへの想い
からだがびょうきになりました。
こころもかなしくなりました。
だけど、かんごしさんがわらうと、ぼくもたのしくなります。
⇒こんな手紙をもらったら、心が浄化されちゃいますね!
忙しい看護師さんの、切ない片想い
夜勤の日は、窓から東の方角を見てしまう。
私が働いている時間、あなたはどんな夢を見ているんだろう?
私が眠っている時間、あなたは誰と笑っていたんだろう?
⇒医療関係者ではない方に恋をしているんですね。
こんな恋がしたいという看護師さんの切なる思い
長期入院の奥さまに毎日会いに来る旦那さま。
何を語らうでもないその時間が、
2人の絆の深さ。
⇒仲良しな老夫婦こそ、本当の人生の勝ち組なのかもしれませんね。
看護学校から離れて暮らす親への思い
にんじん、キャベツ、ソースに、カイロ・・・
毎月届くダンボールにつまっているのは、
離れてわかった、私への親の愛情。
⇒仕送りダンボールって、どこでも帰るものが入っていたりしますが、どんなものも、子供を想って、ついつい入れてしまったものたちなんですよね。
産科で、孫の誕生を喜ぶお爺さんから、ナースがこっそり聞いた思い
「お義父さん」と呼ばれた日は、認めたくなかったけど、
「おじいちゃん」と呼ばれた日は、
娘の旦那に結婚してくれてありがとうと思いました。
⇒病院って人間模様がいろいろ見えますが、産科にもいろいろな人間ドラマがありそうですね。
3世代続く看護師さん家系に繋がる思い
私は母を見て、看護師になった。
母は祖母を見て、看護師になった。
今の私があるのは、祖母から続く血なのかな。
⇒生まれた環境って、人生に大きな影響を与えますよね。「人をケアしたい」という血筋もあるのかもしれませんね。
看護師さんと旦那さんの日常の思い合い
夜勤明け。帰宅したリビングで
“おかえり”とおじぎの形に畳まれた洗濯物に
“ただいま”と言う。
⇒すれちがいの生活でも、夫婦の絆が感じられますね~。
仕事で帰れない看護師さんの思い
急患で、残って患者のケアをして、
家で、熱発の旦那を待たせる。
⇒ちょっと切ないですね。急変で帰れない。けど、気持ちは自宅の旦那さんへ行っているんですね。
退職の日。看護師の妻へ、夫の思い
看護師勤続25年。おつかれさまでした。
いつか君が看護される側になっても大丈夫なように、
僕は健康第一でまだまだ頑張ります。
⇒退職の日にこんな言葉、もらいたいですねえ。
患者さんから看護師さんへ
休みが取れたら、ハワイに行きたかった。
でも有給は病院ですべて使ってしまった。
だけど、ハワイ以上に癒されたのは、看護師さんのおかげです。
⇒看護師冥利につきますね。
さて、3行だけのラブレター、いかがでしたか?
看護師さんは、さまざまな思いの中で、お仕事を頑張っているんですね。
その思い、たまには言葉にしてみるのもいいものですよ!
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