何だか接しにくいな…と感じてしまう苦手な先輩看護師はいませんか? でも、看護師の仕事は周りとの連携が非常に大切。
一人ではできないこともありますし、共有しておかなくてはいけないこともあります。
とくに夜勤のペアになった看護師とは、他に間に入る人がいないので、二人の連携が大切ですよね。
接しにくいな、苦手だなと思う先輩看護師も避けて通るわけにはいきません。
ではどうやって苦手な先輩看護師に接するといいのでしょうか。
看護師としてプライドを持っているということは、仕事に対し責任感と自信をしっかり持っているということですよね。自分に厳しいからこそ、周りにも自分と同じようなストイックさを求める方もいるかもしれません。
そんな先輩看護師に対し、まだ先輩ほど完璧にこなせる自信のない後輩看護師は、「怖い」「苦手」と感じてしまうようです。
こうした先輩看護師とは関わりを減らしたいと思っていても、先輩看護師の方からは積極的に、後輩の仕事ぶりをチェックする可能性があります。
後輩看護師は、そんな厳しい先輩に見られるほど緊張してしまい、普段のように業務が上手くこなせなくなってしまうこともありますよね。
でも、この先輩が求めているのは、単純にあなたの”成長”です。あなたが今よりもっと自信を持てるように「育てよう」という思いで接してくれているのです。
ですから、こうしたタイプの人に対して、取るべき態度はひとつ。ひたむきに学ぶ姿勢を持つことです。真剣に学ぶ姿勢を持っていれば、先輩看護師は、逆にかわいがってくれるのではないでしょうか。 そんな先輩に真剣に向き合っていれば、気づいた時には自分の成長を実感できるかもしれません。
仕事一筋、とにかく真面目な先輩っていますよね。
真面目で尊敬できるところもありますが、何だか話しかけづらく、休憩時間にがんばって日常会話を試みてもまったく会話が続かない・・・そんな先輩看護師とはどう接していいのか困ってしまうものです。
こうした先輩看護師には、仕事のことを一度相談してみてはどうでしょうか。患者様のことで悩んでいることや業務の相談など…看護の仕事に関わる内容を話をしてみると、意外とスムーズにコミュニケーションが取れるかもしれませんよ。
また、休憩時などは無理にプライベートの会話をする必要はありません。そういうものが苦手な先輩かもしれませんので、休憩は休憩と割りきって、相手のプライバシーを尊重してください。
残念なことですが仕事ができる・できないには関係無く、自分の気分で態度を変えてくる先輩看護師に出遭ってしまうことがあります。
こうしたタイプの人は、自覚があるのかないのか、相手の気持ちは考えずに自分の気分で後輩を怒ったり、仕事を押し付けてくることも。
気分屋タイプの先輩に対しては、こちらはあまり反応し過ぎないことが大切です。
笑顔でいれば気に食わない、泣きそうならもっと責めたくなるなど、こちらの反応によってさらにエスカレートしてしまうことがあるので、なるべく表面では冷静さを装うようにしてみてください。
逆に先輩看護師の機嫌がよく、急に優しくしてくる時もあるかもしれませんが、そんな時もできるだけ態度を変えずに。
感情的なタイプは、相手の態度にとても敏感に反応してくるので、できるだけいつも先輩看護師の関心を買わないように、つねに冷静な対応をするのが望ましいです。
あまりにもひどい言動や理不尽な要求を受けるようであれば、先輩より上の上司に相談することをおすすめします。
それは業務や指導を越えた”いじめ”や”パワー・ハラスメント”です。先輩だからといって、なんでも許されるわけではありませんので、毅然とした対応をしてくださいね。
看護師の職場は、毎日、似たようなシフトメンバーで共に仕事をしていくことが多いかと思います。
そんな中で、先輩看護師に対して納得がいかないことや苦手だと感じることがあるかもしれません。
でも、先輩看護師がいなければ、困ってしまうのも事実。先輩がいなければうまくいかないこともありますから、感謝の気持ちを持つことも大切です。
誰かを苦手だと思うより、感謝の気持ちで接している方が、自分の精神衛生面にとってもいいですし、相手にも感謝が伝わって良好な関係が期待できるかもしれません。
同じ職場のメンバーだからこそ、その苦手意識はもったいないですよ。
また、あなたが苦手と感じるように、先輩看護師もあなたに苦手意識があるかもしれません。
さまざまな事情や背景を持つ人間同士、「苦手」を一歩遠くから眺めて、さまざまなタイプの先輩看護師と上手に付き合っていけるといいですね。
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