とにかく大変な入浴介助—-こんな時先輩ナースたちはどうしてる!

1551_TOP_バスタオル.jpg

入浴介助には患者さんの清潔の保持、血行促進、リラックス効果をえるなどの目的があります。

患者さんにとって、よい効果がえられるように目的にあった入浴介助を行いたいですね。

真夏の暑い時期や、施設によっては浴室の構造が完璧ではないことも…。そして、患者さんの状態もさまざまです。

安全と安楽に心がけていますが、入浴介助を大変だと感じることも時々ありますよね。そんな時はどうしたらよいのでしょうか?先輩ナースたちに聞いてみましょう。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

ケガや事故が起きそうな場合

・入浴前にバイタルや状態をチェックした時、血圧が高めでした。患者さんに説明したのですが「今日は入浴日で楽しみにしていたから、どうしても入れて欲しい」と頼まれました。私が説明しても、納得いただけなかったので、主治医に報告してその日はやめ、後日に入浴の予定をいれました。

・病棟に勤務しています。患者さんの患側や状態などを情報収集して入浴介助をしていますが、初めての入浴の時、シャワー用の椅子への移動などが困難と感じたので、ジャワー用のベットへ移動して介助しました。他の看護師にも協力してもらいました。無理せず、患者さんにとっても苦痛がすくなく行えました。スタップ間の協力が大切だと思いました。

・寒い冬は特に気をつけていますが、夏は冷房が効きすぎていることもあるので、浴室と脱衣所の温度に配慮し、患者さんに冷感を与えないようにしています。私自身は、入浴介助用のエプロンや長靴を履いているので暑くて温度がわからなくなるなっていることもあります。患者さんには寒いと感じることが、汗だくの私には涼しくて気持ちよい時があるので気をつけなくてはと思っています。

・他の看護師などに協力を得られることもありますが、1人で行うことも多いです。準備など、その場で変更することもあるので、患者さんから目を離さないように注意をしています。

・患者さんが火傷などをしないように、浴槽の温度やシャワーの湯の温度は必ず自分でも確認し、患者さんに確認しながら入浴介助しています。話しかけながら患者さんの様子などを観察しています。常に観察は行うように心がけています。

・点滴のルート、カテーテル類やギプスなど、濡れないように保護し入浴後も正確に固定されているかを確認します。皮膚の状態などもその時に観察するようにしています。

 
登録は1分で終わります!

入浴したくないと断られる場合

・患者さんによっては、入浴を嫌がったり、恥ずかしいから・面倒だから・疲れるからといった理由で拒否をすることがあります。

本当の理由を正確に把握するように患者さんと話しをして、情報を収集します。清拭に変更したり、無理をせずに清潔が保持できる方法に変更しました。

その日が主治医の指示による入浴であれば、主治医に報告し相談するようにしています。

・患者さんによっては、体が痛い、辛い、気持ち悪いといったさまざまな状態が考えられますので、お風呂に入れられないケースもあるので、看護師は患者さんの心理状態やコンディション、病気への理解を深めておき、それぞれに合った配慮を講じていかなければと考えています。

臨機応変に対応できるように心がけてたいです。

・よく話しをきいてみると、患者さんは、着替えて洗濯物が増えると高齢の奥様を心配されて入浴はしたくないと言われたことがありました。

「パジャマなどの大きな洗濯物になりそうなものは毎日着替えずに下着だけでも」と話すと安心されたことがありました。

セクハラを受ける場合

・男性の患者さんと若い女性の看護師の組み合わせで、まれに入浴介助中にセクハラと取れる言動をうけることがあります。

前もって情報があるので、何度か繰り返される場合には主治医に報告して対応しています。

申し送りなどで情報を共有しています。

・セクハラだと感じるようなことを受けたことがありますが、こちらの反応を伺っていることもあるので、しっかりとした対応をするようにしています。

といっても、新人の頃はそこまでの考えも行動もできずにオロオロしたり、先輩に話しながら泣いてしまうこともありましたが…。

・何度が繰り返される患者さまもたまにいます。

主治医に報告し、注意をしてもらい男性の介護士や看護師がつくこともありますし、現場に女性の看護師しかいない場合は情報交換しながら複数で対応するそうにします。

看護師の人数を増やすだけでもセクハラは収まりることがあるので、その職場でどうしていったらよいのか考えていけるといいですね。

まとめ

いかがでしたか?どんな時でも目的を理解して入浴介助を行い。患者さんに「気持ちよかったよ。さっぱりしたよ」と言ってもらえたら嬉しいですよね。

看護師にとっては少し大変と感じることや、色々なこともありますが、患者さんの安全と安楽を心がけていけるといいですね。

 
登録は1分で終わります!
お読みいただきありがとうございました!
いいね・シェアで編集部が喜びます

記事の制作について

「レバウェル看護 看護師さん向けお役立ち情報」では、
記事の制作・公開にあたってのポリシーを定めています。
詳細は下記よりご確認いただけます。

看護師さん向けお役立ち情報 コンテンツ制作ポリシー

看護師の転職で「レバウェル看護」が選ばれる理由

レバウェル看護の新着求人

編集部Pick up

人気記事ランキング

タグから記事を探す

キャリア

働く場所

選考対策

資格

その他

読みもの

連載

LINE

レバウェル看護は相談からでもOK!

\ 登録はカンタン1分! /

無料まずは相談してみる