
近代看護の生みの親とされる、フローレンス・ナイチンゲール。看護師の中の看護師とも呼べる偉大な人物です。
看護師さんたちなら一度は耳にしたことがある名前ですが、彼女が生涯をかけて遺した数々の名言については、あまり知られてはいないかもしれません。
そこで今回は、ナイチンゲールの名言を選りすぐって紹介したいと思います。心がくじけそうになった時、ぜひ思い出したい言葉です。
「Unless it keeps making progress, you””ll retrogress. Put up the purpose highly.
(あなた方は進歩し続けない限りは、退歩していることになるのです。目的を高く掲げなさい。)」
仕事が立ち行かなくなりそうな時、辞めたくなった時にこそ思い出したい名言です。
進歩し続けなければ、限りなくスタートラインに近いところまで戻ってしまう…。いくらキャリアアップやスキルアップを求めても、何かを変えていかなくては意味がない。逆に言えば、ウィークポイントや苦手意識などは、前に進むことによっていくらでも払拭できるということですね。
「An angel is the person who fights for the person who anguishes, not the person who scatters a beautiful flower.
(天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者である。)」
心にぐっとくる言葉です。看護師は「天使」だけれど、ただ形ばかりの美しい天使ではなく、本当に苦しむ人のために戦う大きな役割があることを教えています。
「How very can be done under the spirit of fear.
(恐れを抱いた心では、何と小さいことしかできないことでしょう。)」
医療現場には恐れはつきもの。人間関係、医療行為、責任問題など、さまざまなシチュエーションに恐怖がつきまといます。
しかしその恐れに負けてしまうと、大きな達成感は得られません。まさに、負傷兵の救護活動に関わったナイチンゲールならではのアドバイスですね。
いかがでしたか?
負傷した兵士や貧しい人たちのために活躍したナイチンゲールは、看護領域に大きな功績を遺した偉大な女性です。
現代の看護師以上に過酷で辛い状況に置かれても、決してめげることなく力を尽くしました。
心が立ち行かなくなった時は彼女のアドバイスを思い出して、ぐっと前に踏み出してくださいね!
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