
◆はじめに
夜勤明けは、頭がぼーっとするし、気力も体力もなく、いつもの調子に体調を戻すまでに時間がかかりますよね。あれこれ試行錯誤しても、なかなか“ベスト”な過ごし方を見つけられずに悩んでいる看護師さんもいるのではないでしょうか?
さて、時間は朝9時半。昨日の夕方4時半からスタートした勤務がようやく終わりました。気を抜くと空いているベッドで寝てしまいそうなのを堪えつつ、「お疲れ様です」と更衣室へ。
外へ出ればまぶしい日差し。太陽さん、今日だけは勘弁して…
夜勤明けの疲れは、経験したことがある人にしか分からない独特の疲れです。体が変に火照ったり、頭は眠気と仕事の名残でナチュラルハイ状態。
さあ、家に帰ってあなたはどうしますか?
*家に着いたらカーテンで家の中をなるべく暗くします。あとは、ぼーっとしていましょう。
*お風呂に入ると目が覚める、という諸説もありますがここは体をゆっくりあたためてリラックス効果を狙います。つかる時間はいつもより短めでよいので、湯船につかったら「フー」と息を吐きだして、興奮している神経を鎮めましょう。
*お風呂で足のマッサージを取り入れてみるといいかもしれません。
*寝るまで時間がないので、胃に負担がかからないものを軽く食べましょう。
*この間、テレビの光は目に刺激になるので、リラックスできる音楽を聴きながら、が望ましいかもしれません。
*クエン酸は疲労に効果があります。クエン酸を含む食材はレモンが代表的ですが、丸ごとは食べづらいので、クエン酸を多く含んだ飲料で補う事もできますね。
*このあたりでたいていの看護師さんは眠気のピークを感じます。いよいよ布団に入って就寝です。
*「もう、仕事はやり切ったんだ」寝る直前は仕事のことは忘れます。熟睡の妨げになってしまいます。
*足がむくんでだるい、という看護師さんは、クッションを足の下に入れて足を上げて寝るとスッキリしますよ。
*前日の勤務がハードだったら夕方18時くらいまで寝てしまう、という看護師さんもいることでしょう。大体は睡眠はこのあたりで切り上げて、少し起きている時間を作ります。夜寝る為です。
*なぜか15時くらいに起きてしまう…という看護師さんは、お家の事を簡単にやったり、ゴロゴロして過ごします。高揚感から出かけてはなりません。
?もし翌日日勤が組まれているなら22時までに再度就寝することをおすすめします。とにかく、昼型に戻すことと、一番逃してはならない睡眠のゴールデンタイム“22~2時”にしっかり寝ることです。
*個人差があるので、無理にこの通りにやってみなくても構いません。
?終わりに
夜勤明けの過ごし方、若いうちは“休み“だという感覚が拭いきれず、よく寝ないで遊びに行ったものでした。しかし、次の勤務中ふっと眠気や疲れを感じることもあり、夜勤明けの休みは体を休めるための休みに充てよう、と考えなおしました。なんにせよ、看護師が健康でいなければ患者さんの病や心を受け止めることはできないのですから。
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