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人々の健康を守るため、医療従事者の負担軽減のために先進的な医療サポートを提供する組織

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人々の病を治すため、人々の健康な生活を守るために、先進的な医療を提供している企業が存在しています。今回は、医療現場のあらゆる課題に取り組む企業、医療の遠隔サポートに注力する企業、だ液の検査でがんの早期発見を手助けする企業を紹介したいと思います。

目次

株式会社ジェイ・エム・エス

株式会社ジェイ・エム・エスは、医療現場を変えたいと願う医師が立ち上げた医療機器メーカー。口から食べる力のサポートや再生医療、在宅医療などさまざまな医療の課題解決に尽力しています。同社は依頼を受けたものを開発・製造するだけでなく、医療従事者や患者さんの声を取り入れ、隠れた課題を解決していくことを目指しています。

また、世界の医療現場のサポートに目を向け、東南アジアを中心とした国々に生産・営業拠点を配置し、医療機器をいち早く安定的に届ける体制を構築する活動にも取り組んでいます。現在、供給先は90ヶ国以上に及び、高品質な医療機器を全世界に届けています。

国内の医療現場に耳を傾け、海外の医療の課題にも真摯に向き合う同社は、次世代の医療を担う重要な存在といえるでしょう。

口から食べる力をサポートする取り組み

健康な体を形作り、おいしさで心も満たしてくれる食事は、人々の生活において重要な役目を果たしています。そんな中、同社が着目したのが高齢者が抱える食べづらさの悩み。実際、70歳以上の方の4人に1人が食べづらさを感じているという調査結果が出ており、多くの人が食事を楽しめていない事実があります。

食事が食べづらくなると、食欲が低下して栄養が不足し、免疫力も低下してしまいます。その結果、体力が低下して外出を避けるようになり、社会との繋がりが無くなって孤立してしまうことも懸念されます。同社はこうした現状を踏まえ、口腔機能の回復の課題に取り組んでいます。

そこで同社は、食べる行為における、舌の力と飲み込み機能の重要性に気付き、舌の力=舌圧(ぜつあつ)を測定する機器やトレーニングする機器を開発しています。

「ペコぱんだ」

「ペコぱんだ」は、飲み込む際に必要な舌圧を鍛えるトレーニング用具です。ペコぱんだには、舌で押しつぶすトレーニング部と舌の力を加える場所を調整する位置決め部、そして持ち手部があり、トレーニング部分を正しく押しつぶすと、全体に振動が伝わる仕様になっています。また、トレーニング部の硬度は5段階あり、患者さんは自身の舌圧レベルに合わせて徐々に舌の筋力アップを目指すことができます。

「ペコじーな」

         ▲画像提供:株式会社ジェイ・エム・エス

「ペコじーな」は、舌圧を鍛えるトレーニング機器で、スマートフォンやタブレットPCとBluetooth接続して専用のゲームアプリで舌を鍛えることができるデバイス。専用プローブをくわえて舌で押し潰す仕様になっており、舌圧レベルが3段階で表示されます。舌圧レベルの数値に合わせて、最適なペコぱんだの硬度が表示されるのも魅力です。これにより、一人ひとりの状態に合った無理のないトレーニングを提供することを可能にしています。

専用のゲームアプリには、下駄飛ばしゲームと釣りゲームが用意されており、無料でダウンロードすることができます。楽しみながら舌のトレーニングを続けられるのは、患者さんにとって大変嬉しい要素だといえます。

詳細情報

株式会社ジェイ・エム・エス

株式会社T-ICU

株式会社T-ICUは、遠隔医療の幅広いサービスを提供している企業であり、同社のサービスの特色は、人材に重きを置いているところです。サービスの一つである遠隔相談サービス「リリーヴ」では、集中治療医と集中ケア認定看護師が、医療の現場を遠隔で24時間365日体制でサポートをしています。これにより、現場の医師と看護師の負担を軽減し、豊富な知識と経験を基にしたよりよい医療ケアの提供を実現しています。

その他、救急科専門医等が相談に応じる「遠隔ER」、集中治療の知識や看護の経験が豊富な集中ケア認定看護師が現場を支援する「遠隔Care」も展開しており、あらゆる分野で医療現場を手厚く支援しています。

医療現場の人材不足は深刻であり、逼迫した状態が続いています。特に重症患者を診療するICUなどの現場は、患者の状態を頻回に観察する必要があり、医療スタッフへも大きな負担がかかっています。

そんな中、医療のスペシャリストが遠隔でサポートをしてくれる同社のサービスは、強力なバックアップツールだといえます。これは、医療従事者が不足する一方で患者数が増加している医療現場において、無くてはならないシステムといっても過言ではありません。

遠隔相談サービス「リリーヴ」

            ▲画像提供:株式会社T-ICU

「リリーヴ」は、集中治療の経験を持つ専門医・認定看護師が重症患者診療の現場を、遠隔で24時間365日体制でサポートしてくれる遠隔相談サービスです。

相談に応じるメンバーには、国内外の第一線のICUで活躍してきた集中治療医や集中ケア認定看護師が属しており、スペシャリストの視点から的確なアドバイスを提供しています。

リリーヴは、毎日さまざまな患者さんと接する機会がある看護師にとって大変心強い存在です。患者さんに対する看護ケアの疑問や悩みを、リアルタイムで専門の医師や看護師に確認できるため、忙しい中でも早急に問題解決することが可能です。

また、サポートは相談のみではありません。タブレット端末を使ってベッドサイドの回診に同席したり、一緒にカンファレンスに参加したりと、日常業務に寄り添った手厚いフォローを行い、看護師一人ひとりをきめ細やかに支えています。

特定行為研修

同社は、「看護師特定行為研修」を実施しています。研修コースには周術期・集中治療に特化した2つのパッケージがあり、双方にPICC(末梢留置型または末梢挿入式中心静脈カテーテル)の学習項目を追加したオリジナルのレッスンを提供しているのが特徴です。

研修では、豊富な指導実績を持つ認定看護師が講師を務めています。加えて、Web会議システムを用いた受講生同士のディスカッションや、個人個人への定期的なオンライン面談なども行い、受講生の学習をきめ細かくサポートしています。

T-Answers

             ▲画像提供:株式会社T-ICU

「T-Answers」は、集中ケア認定看護師と救急看護認定看護師が、看護の疑問や悩みの相談に乗ってくれるアプリです。遠隔相談サービス「リリーヴ」を契約している病院に勤めている看護師が質問を投稿できる仕組みになっています。

質問には、認知症患者のせん妄評価や腹部CTの簡単な見方など、医療従事者が気になるさまざまな疑問が挙がっています。

質問と解答内容は、誰でも閲覧することが可能です。看護の悩みや疑問を持っている方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

株式会社T-ICU

株式会社サリバテック

株式会社サリバテックは、だ液を採取するだけでがんの疾患リスクを評価できる検査「サリバチェッカー」を提供している企業です。身体を傷つけることなく、誰でも簡単にがんのリスクを調べることができるこのシステムは、がん検査をより身近なものにしています。

がんは、早期発見できるかどうかで治癒の可否や再発・転移のリスク、生存率が大きく左右されるものです。サリバチェッカーは、まさにそんな早期発見の救世主であり、大勢の人々の健やかな日常を守っています。

サリバチェッカー

検査にだ液を使う背景

だ液の中には、体内で生成される多数の小さな代謝物が含まれています。だ液の成分のほとんどが血液由来の成分でできているため、もしがん細胞が体内に存在した場合、がん細胞から漏れ出した代謝物は血管を通り、だ液にもしみ出します。

同社はこの特性に着目し、がん組織の影響で濃度が上がる複数の物質を最新の測定機器で分析して人工知能(AI)で解析し、さらに臨床研究のデータと照らし合わせて、がんの疾患リスクを導き出すことに成功しています。

同社はだ液の他に、血液・尿などを採取して代謝物のデータも調べており、その中でもだ液はがん患者と健常者を比較したデータに一番有意差が出たとのこと。

だ液の採取は身体への負担が無く、簡単であるため、同社は受診率の向上や早期発見に役立つと考え、だ液を使ったがん検査「サリバチェッカー」を完成させました。

           ▲画像提供:株式会社サリバテック

検査のメリット

サリバチェッカーの大きなメリットとして挙げられるのが、その手軽さです。検査はストローで少量のだ液を採取するだけで済むため、痛みや身体への負担も無く、ほんの数分間で検査が完了します。

また、一度のだ液の採取で、肺がん・膵がん・胃がん・大腸がん・乳がん(女性のみ)・口腔がんの6つのがんのリスクを調べることができる点も魅力。がんのリスクについては、検査した時点での身体の代謝物と疾患データベースを基に算出するため、リアルタイムのがんリスクを把握することができます。さらに検査結果はグラフやチャートで記載されており、身体の変化を時系列で確認できるのも嬉しいポイントです。

        ▲検査風景/画像提供:株式会社サリバテック

詳細情報

株式会社サリバテック

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