病院内は薄暗いことが多く、蛍光灯下で患者さんと顔を合せることがほとんどです。
薄暗い部屋で顔色を良く見せるには、どのようにメイクをすれば良いのでしょうか。
メイクをしたけど蛍光灯の下でチェックするとなんだか薄く見えた!
その逆で、蛍光灯の下で見たメイクがとんでもなく濃くなっていることもあります。
このように思っていたよりもメイクが濃くなったり薄くなったりするのはどうしてなのでしょうか。
それは異なる光の下でメイクをしているからです。
メイクを美しく仕上げるためには、明るく、メイクの仕上がり具合が変化しないタイプの光の元でなければなりません。
お肌のシワやしみ、くすみなど直視するのがちょっと嫌になるような部分を包み隠さないようにするには、自然光がベストです。
そして自然光に最も近いとされているのが昼白色の光。
蛍光灯と白熱灯との2つをミックスした光です。
寒色の青白い光である蛍光灯、そして暖色の白熱灯というのは自然光に近い光を生み出してくれます。
そして、この光で照らされた状態でメイクをすると、病院の蛍光灯下でもしっかりとベストの状態に仕上げることができるのです。
ただし、一箇所に集中するような光だと、光量が多すぎることで毛穴などを隠してしまいます。
しかし、適度に明るい照明の元でメイクをすると、シミや毛穴の開き、赤みといったものをしっかりと確認しながらメイクすることができます。
ファンデーションやコンシーラーなどでお肌の粗い部分を消すことで、効率よく仕上げることが可能です。
暗い場所でのナチュラルメイクには十分に注意しなければなりません。
というのも、薄暗い場所というのは自分のお肌をきれいに見せてくれます。
バーやカラオケ、間接照明下ではお肌が綺麗に見えた、という経験はありませんか?
暗い場所ではシミ、毛穴、お肌のむらといったものがきれいに隠れてくれます。
メイクをする時に薄暗い場所でメイクをすると、かなり薄い仕上がりになります。
そして病院内の蛍光灯の下に出ると、シミ、毛穴などがはっきりと目立つようになってしまいます。
そのため、蛍光灯の下でもしっかりとお肌をきれいに見せられるように、メイクをする時には明るい場所でメイクをするようにしてください。
蛍光灯下で生える色はコーラル系です。
このコーラルというのは珊瑚色の事なのですが、オレンジのようなピンクのようなほんのり暖かみがある色。
お肌にしっかりと馴染むのが特徴です。
蛍光灯のように青白い光に照らされても、肌の色をきれいに見せることができますし、表情の印象がとても良くなります。
また、蛍光灯下ではベージュ系の色はおすすめできません。
ベージュ系は、お肌が暗く見えてしまったり、チークが影のように見えてしまったりするので逆効果です。
このように、お肌の色というのはメイクによってきれいにすることができるのですが、ベージュ系を使用することでむしろお肌を汚く見せたり、顔色を悪く見せてしまうことがありますので十分に注意をしなければなりません。
ナースにとっては、患者さんのサポートをすることがもちろん重要な仕事です。
しかし、元気が良く、安心感やパワーも与えることができるナースというのは、患者さんからとても愛されるのです。
蛍光灯の下でお肌をきれいにできるメイク法をマスターしておけば、患者さんの前でいつでも元気いっぱいで素敵なナースでいられるはずです。
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