
「奥さん、看護師なの?いいね!」
「嫁が看護師なら頼りになるね!」
などと言われる機会が多いという、看護師を妻に持つ旦那さまに、『妻が看護師』ならではのお悩みや、ご意見を伺ってみました。一緒にお悩みの”あるある”を見ていきましょう。
「僕と奥さんは同じ歳です。彼女は大きな病院で夜勤ありの常勤勤務。僕はごくごく普通のサラリーマン。付き合っていた頃からうすうすは気づいていたけど、彼女の方が僕よりも年収がかなり上なのです。そうだからって偉そうな態度とか、そういうことはないんですけど。なんとなく頭が上がらないと感じているのは、僕だけでしょうか…」
「ウチの奥さんは、夜勤明けになるとご機嫌になり、ノリがやけにハイテンションなのです。僕が家にいるときは、夜勤明けでも平気な顔で、『遊びに行こう!』と誘ってきます。なかなか休みが合わないから、一緒に出かけるのは嬉しいけど…夜勤明けの看護師さんのあのハイテンションは何故なんでしょうか?皆さん、ハイになりますか?」
「僕がひどい風邪をひいてしまい、熱が高く出てめちゃくちゃ大変な時のことです。どんなに優しく看病してくれるのかと期待していたのですが、見事に期待を裏切られました。しっかり看病してくれてはいるのですが、患者さんに見せるようなあの天使の笑顔を見ることはありません。『熱が38度越えたから座薬…自分でできる?』『で、できるよ!』もっと優しくしてほしかったです。あの笑顔は営業スマイルなのでしょうか?」
「ウチの嫁さんは看護師です。一緒に住んでいる親が台所で指を切ってしまいました。嫁さん、頼んだ!と思ったら…。僕の母親のタラリと流れる血液を見て、『きゃー!』と言って逃げていってしまいました。病院では日常的に血液を見ているはずなのに…。あとで聞くと、「白衣脱ぐと一般人と一緒だよ」とのこと。頼りにしていたのに、僕も母もびっくりしてしまいました。医療系のドラマでも、血液を見るのは嫌らしく、すぐに目をそらしてしまいます。とても白衣の彼女と同一人物だとは、思えませんでした。頼りにしてゴメンナサイ…」
「ウチの奥さんは若くして主任になった自分にとっては自慢の奥さん。ある日、自分が職場での問題事の愚痴をこぼすと、『じゃ、問題点から探しましょう』と言い、状況や自分の行動などを細かく事情聴取のように聞かれて…。その聞き出し方もすごくうまいんです。奥さんの問題解決方法と能力には目をみはるものがありました。結果うまく解決したので、お礼を言うと『アセスメントには自信があるのよ』って。看護師ならではのご意見に恐れ入りました!喧嘩はしたくないな…と思いました」
「我が家の玄関にはシーズンを問わず、アルコール除菌のスプレーがあります。自分が帰宅すると、衣料用の除菌剤をスーツやコートにかけられ、手洗いうがいをするまではゆっくりくつろぐことが許されません。料理のあとは徹底した、ハイター(塩素系漂白剤)のニオイがしてきます。おかげで自分の手までアルコールで荒れてしまいました…。ハンドクリーム代わりにワセリンを塗られて。潔癖すぎる奥さんです」
「病棟勤務の嫁さんは、ナースステーションでも片付け上手と言われているらしいのですが…。自宅ではハッキリ言ってずぼらです。掃除が苦手なんです。そのギャップのすごさに本当に驚きました。なんで家では片付けられないのでしょうか?」
「ウチの奥さんの口癖がひどいんです。『それ、不潔!』毎日必ず聞くと言ってもいいくらいよく言います。僕の食べこぼし、脱いだ靴下などに、『それ、不潔!』確かに汚いかもしれないけれど、傷つきます。洗濯物にもこだわりがあって、不潔・清潔の区別があるそうです。…病院だけにしておいてよ…」
「嫁さんは病院勤務なのに、いざ自分の体調が悪いと受診したがらないんです。『自分の身体は自分が一番わかってる』とか言って。こっちは心配してるのに。それに僕がちょっと体調を崩すとすぐに病院に行かせたがる。これって看護師さんの職業病なんでしょうか?」
「先日、妻は夜勤でした。具合が悪そうにしていたので、おやすみをもらうように言うとキレられました。『シフト勤務』の大変さを教わることに…。自分は妻を心配しただけなのに。看護師を奥さんに持つ夫にはよくあることなのでしょうか?身体が大事なのを一番よくわかっているはずなのに。看護師の仕事って厳しいんですね」
普段、看護師さんのご意見を伺う機会ばかりでしたが、こうして家族である旦那さまのご意見を聞いてみると皆さん、奥さん=看護師さんを頼りにし、大事にされているのがわかったような気がします。
看護師の皆さん、自身の健康にも気をつけてこれからも頑張ってくださいね!
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