ナースのみなさんは給料が高いイメージを持たれていますが、実は「使うヒマがない」からお金があるという方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。
ところが夜勤明けのハイで、ついブランドバックを衝動買いしてしまったり、高級ふとんの売り込みについ乗ってしまったり、癒されに行ったエステで勧められた高額コースについ申し込んでしまったりして、貯金しようと思っていたのに、なんだかんだで給料を使ってしまったという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
また、日頃の疲れのメンテナンスやお酒や趣味などに使ってしまって、なかなか貯金ができていないという方もいるかもしれません。
今回は、貯金をしようと思っているけど、なかなかできていないというナースのみなさんへ、貯金ができるようになる考え方をご紹介したいと思います。
まず、貯金をするためには…
お金を残そうと無理な節約をすると、早い段階で頓挫してしまうものです。
ケチと節約は別の物。
ケチは必要な物にすらお金を使わないこと、節約は無駄な物を節約することです。
無理なく浪費を減らすには、まずは節約を意識することが大事です。
そのためのポイントをご紹介します。
貯金をするためには、給与をもらったらまず、その月に自分が使えるお金を計算します。
“手取り収入”から、まず毎月の必要経費を引きます。
具体的に言うと、家賃や水道光熱費、食費、生活消耗品購入費、電話代などを給与の手取り額から引いた金額が、自由にできるお金ということになります。
その自由にできるお金から、どのくらいを貯金にするかを決定します。ここでポイントなのが、無理しすぎない金額ということになります。
この”自由にできるお金”がいくらなのかを明確に把握しておくことが、無理なくお金を貯めるための秘訣です。
貯金をするために、もうひとつやっておきたいことは、貯金専用の口座を、普段使う口座と分けて作っておくことです。
振り込みや引き落とし、引出しのある預金口座と、貯めている口座のお金が一緒にならない方が管理がし易くなります。
リターンの大きい株や為替に投資するという方法もありますが、元本を減らすリスクが高いので、まずは預金口座で貯金をすることから始めるのがよいと思います。
ある程度の貯金額になったら、全額ではなく、一部を投資に回してもよいと思いますが、リスクが高すぎないファンドなどから始めるのがおすすめですよ。
普通の口座の預金でもよいですが、貯金を定期預金にすることで、毎月、決まった額の貯金を行え、引き出しづらくなるというメリットがあります。
例えば、三井住友銀行で提供しているスーパー定期という商品では、1ヶ月~10年の間で満期日を指定するか、自動継続されるタイプの定期があります。
定期は途中で解約することもできますが、その場合は満期まで継続した場合の利息よりも低い利息が適用されるため少し損です。
しかし、途中解約しても元本は減りいません。
その点では、株や先物のような金融商品を購入するよりもはるかに安全だといえます。
三井住友 スーパー定期300
貯金が苦手という方に、もうひとつ気を付けて欲しいポイントがあります。 それは、支出を管理するということです。
支出の管理は、一見当たり前のことで簡単そうに思えますけど、実は一番難しいものなのです。
つい浪費してしまうという方、「自分へのご褒美」という言葉を使うことはありませんか?
でも、使えるお金(つまり予算)が決まっていたら、その中でできることを考えるようになりますよね。
支出を抑えるために試して欲しいことは、”予算”を立ててお金を使うということです。
予算を立て、あらかじめ使う金額を決めておけば、感情に任せた衝動買いを防止しやすくできるのです。
「予算内であれば、何に使ってもいい」という気持ちでいれば、ストレスにもなりにくいですよ。
さらに予算が余った場合は、翌月に繰り越して、その月の予算に合わせて使うことが出来るとしておくと、楽しんで節約する気持ちが生まれるかもしれません。
家計にそうしたルールを設けておくことも、無駄遣いを抑えるポイントですよ。
日頃頑張っているナースのみなさん。自分へのご褒美の大切ですが、それで貯金ができないのは、自分のためになっていないかもしれませんよ。
使えるお金を始めにしっかり設定して、その中で自由にお買い物を楽しむことで、ムダな衝動買いを避け、しっかり貯金も貯めていけるといいですよね。
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