看護師さんは分刻み・秒刻みで業務をこなさなければいけないときがありますよね。そんな時に、 色々な指示がきたり、患者さんに呼ばれるなどすると、忘れないように、メモを取ることがあるかもしれません。
しかし、急いでメモをとると、自分で書いたはずなのになぜだか判読不能…なんて経験はありませんか?
今回は、そんな時に役立つ速メモ術について、ご紹介します。
メモを最短化するためのテクニックがいくつかあります。
漢字は画数が多いので書くのに時間がかかり、読み返す際に読めない文字になる可能性が高くなる文字です。そこで漢字部分をカタカナで記載します。いくつかの意味に取れてしまう言葉は、そこだけ必要な漢字を混ぜることで解決します。
例: カンセン: 乾癬 ⇒乾セン 汗腺⇒汗セン
よく使う用語や人名などの主語を、◯で囲った一文字で表現すると、略することができ、あとでメモ全体が見やすくなります。
ただし、◯中の一文字が他のものと誤解されないことが大切です。使用の際は、あとで見返しても、何を示しているかわかるように注意して使用してください。
できるだけ余計な言葉は削除します。ただし、文脈が明確にわかるように、必要な助動詞は残してください。「て・に・を・は」や「ない・ある」などの意味を左右する部分は明確に記載することが大切です。
一時的に覚えておきたいメモには、Memoの「M」を残しておいて、後で見直したいものにはNoteの「N」を文章の頭に付けます。どちらかだけをつけるルールでもかまいません。
こうしておくと、あとで見返した際に、区分しやすくなります。
メモをとったら必要なときに見返せばいいかな、と思っていませんか?でも、人の脳は「覚えた」と思ったことでも忘れてしまいます。後で見返したときには「何を書いたのか思い出せない」ということもあるのです。
できるだけ早く見返すことで、メモを取った時のシチュエーションを一度思い返しておくと、その後間が空いてもメモした内容を思い出しやすくなります。勉強において復習はとても大事だといわれていますが、看護師のメモも同じですなんですね。
あまり時間を置かず、一度見返して脳にインプットさせると、メモがより役立つようになりますよ。
メモは、大事なこと、忘れたくないことを、あとで見返すためにするものですよね。忙しい中でするものですので、できるだけ時間を短縮して書けること、そして、見返した時に見やすくわかりやすいことが理想です。
見づらさを防止して、早く書ける”速メモ術”。自分なりのアレンジをしながら試してみてはいかがでしょうか。
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