
みなさんは、手術室と聞くとどのようなイメージがありますか?手術室の中ってこうなの?これって本当?って思うことはありませんか?
近年では、手術の現場を舞台としたドラマも多くありますよね。今回は、手術室ってどんなところかをご紹介したいと思います。

・手術室の室温は、患者様の体温低下と手術侵襲状況、スタッフの体力を考慮してながら手術にかかわるスタッフで調整しています。
・手術を担当しているスタッフは、正確にスムーズに手術が進行するよう手術に集中していることや器械の移動やで体力を使用するため「暑い」と感じることが多いです。
・汗をかくこともあり、手術毎にシャワーを浴びるスタッフもいます。

・医師の好みや手術の内容にもよりますが、音楽をかけることもあります。
・術中の繊細な部分や最も重要な場面では、あまり音楽は流しません。
・意識がある患者様の場合は好みの曲を持ってきていただくことも可能な施設もあるようです。(患者様の不安軽減に繋がるという報告が挙がっています)

・執刀医の好みや診療科によって違いがあります。
・拡大鏡などを使用している手術では細かい作業になり、器械自体も小さく繊細なものが多くなります。そのような時には、器械のやり取りに特に気を配ります。
・医師が術中に術野かた目が離せないため、手元を確認することなく安心して安全に受け取ることができるように努めています。

・ドラマで見られるように、手術中はそれぞれの医師や看護師、臨床工学技士が役割を持って働いています。執刀医を中心に、必要なコミュニケーションを図り手術の進行をサポートしています。
・必死に急いで夜間の手術に駆け付けることがあります。(ドラマでも、ありますね)
・ドラマのようにカッコよくビシッと決めたいのですが、うっかり躓いたり、無影灯を動かした拍子に頭をぶつけたりということもあります。
いかがでしたか?同じ看護師でも、申し送りをする場所からは入ることができない手術室。閉鎖的な空間で「暗い・冷たい」という印象があると思います。
手術が安全でスムーズに行われるように、手術中はスタッフ間の協力は欠かせませんよね。
疲れた時にお互いを労ったり、協力することでチーム力を感じることもあります。休憩中に、手術中とは違ったスタッフの素顔にほっとすることも…。手術室、一度経験してみるのもいいかもしれませんね。
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