ナース服や電子カルテで快適かつ効率的な業務遂行を支える企業

2022.5.19

患者さん一人ひとりに良質なケアを提供するには、看護師自身が時間と心にゆとりを持つ必要があります。そのためには、心地よく効率的に働ける状況を作ることが大切になってきます。
そこで今回は、医療現場の声をカタチにしたナースウェアを製造・販売する企業、電子カルテシステムを開発して業務の効率化に貢献している企業を紹介します。
「着心地が良いナースウェアが欲しい」「余裕を持ってケアに取り組みたい」という看護師さんは、内容を一読してみてください。

目次

フォーク株式会社

フォーク株式会社は、1903年に創業した綿布青縞の買継問屋で始まった被服製作の流れを受け継いだユニフォームメーカー。長年培った縫製技術とノウハウを活かし、現在では医療用白衣やスクラブ、事務服などを企画・製造しています。

同社は数多くのユニフォームブランドを立ち上げ、企業とのコラボレーション製品も生み出し、多様なニーズに応じた製品を取り揃えています。
同社では、ユーザーの目線で考え抜いた製品とサービスを提供することに尽力。現場の声を汲み取りニーズの本質を分析し、常に新たな価値を創出することに挑んでいます。

さらに購入者に同社のユニフォームを長く着て頂けるよう、『無料お直しサービス』も提供。「ボタンを無くした」「ファスナーを引っかけた」など、トラブルに見舞われたユニフォームの補修を無償で行っています。
忙しい看護師さんにとって、毎日着るナースウェアにアフターフォローがあるのは大変嬉しいポイントではないでしょうか。ナースウェアのメンテナンスを重視したい看護師さんは、ぜひ同社の製品をチェックしてみてください。

ジップスクラブ®

▲画像提供:フォーク株式会社

「ジップスクラブ®」は、医療現場の声を反映した同社のオリジナルスクラブ。羽織って着るタイプで、着脱しやすくなっているのが、大きな特長です。
羽織って着ることによってメイクやヘアセットを気にせず、スピーディーに着脱することができ、忙しい医療現場で好評になっています。

さらに、欧米人の体型を基に作られた輸入スクラブのフォルムを、日本人の体型に合わせて改良している点も嬉しいプラス要素。改良に加えて、ファスナーやポケットを付けたりと使いやすさを考慮したデザインがされています。
動きやすさと使いやすさを重視した同製品は、院内をアクティブに動き回る看護師さんの日常を、さらに快適なものにしてくれるでしょう。

そして、男女共にデザイン・カラーのバリエーションが豊富で、各々がコーディネートを楽しめるのも魅力。部署や役職ごとにデザインやカラーを統一すれば、チームの仲間意識や各自のモチベーションを高めることが可能です。
ラインナップには、白色をベースにしたスクラブもあるため、白衣からスクラブへの変更を検討している看護師さんにもおすすめです。

ちなみに同製品は、その高い機能性とデザイン性が認められ、2014年度グッドデザイン賞(※)を受賞しています。
(※日本で唯一の総合的なデザインの評価・推奨制度)

現場スタッフの声

ここでは、同製品を使っている方々から寄せられたリアルな声をご紹介します。

看護師さんのモチベーションに関する面では、「チームの一体感を感じられる」「責任感と緊張感を持って業務に取り組めるようになった」との声が挙がっています。

そして現場では、年齢・体型問わず着用できるフォルムも好評を得ているとのこと。ウエスト部分に適度なカーブがあり、「お腹回りが気になる」といったそれぞれの体型の悩みをカバーしてくれているといいます。

また、「アシンメトリーな見た目や袖部分の装飾など、さり気ない可愛さがあって着ていて楽しい」「できる看護師に見える」という声も。気分を上げてくれるオシャレなスクラブは、誇りを持って前向きに業務に取り組む活力になるでしょう。

その他、患者さんから「活発に見える」「印象が良くなった」などと声を掛けられるという事例もありました。
同製品は、看護師さんだけでなく患者さんにもプラスな影響を与えていることがわかります。

詳細情報

フォーク株式会社

三栄メディシス株式会社

三栄メディシス株式会社は、「お客様や社会に役立つ会社であり続ける」という志を持ち、電子カルテやレセプトコンピュータ、ME機器の開発を行っている企業です。
人に驚きと感動を与えられるシステムを生み出すため、日々地道な研究開発を進めています。

研究開発の一つに、過去の診療・診察で蓄積された心電図データを再処理・再利用し、これまで見落としがあった重大な情報を抽出できるソフトウェアの開発があります。
同社はこうした新たな挑戦に熱心に取り組み、革新的なサービスで医療の質向上・効率化を促し、社会に貢献しています。

「電子カルテなどの医療システムを扱う機会が多い」「実用的なME機器を探している」という看護師さんは、同社の情報に目を通してみてはいかがでしょうか。現場の忙しさや不便な点を解消する糸口が見えてくるかもしれません。

紙カルテ電子化システム「ヒューマンかるてESR」

▲画像提供:三栄メディシス株式会社

「ヒューマンかるてESR」は、紙カルテをスキャンし、電子化してカルテ管理ができる電子カルテです。
同サービスの特長は、紙カルテの運用スタイルを保ったまま、情報検索、画像・書類の保存を可能にしているところ。紙カルテの良さと電子カルテの良さの両方を享受することができます。

紙カルテを電子化する際は、簡単な操作でスキャンできる仕様になっています。加えて、過去のカルテをまとめて取り込める「連続スキャン機能」や、スキャン操作をさらに簡潔化させる「バーコード印刷機能」も備わっているため、いつ何時もスムーズにカルテをデジタル化させることが可能です。

なおカルテの閲覧画面では、紙カルテ同様にスピーディにページをめくれるようになっています。それだけでなく、該当患者のカルテをピンポイントで探し出せる絞り込み検索やキーワード検索、診療内容を時系列で表すタイムライン表示といった、見やすい機能も充実しています。

中には、慣れ親しんだ紙カルテのデジタル化の動きに戸惑いを感じている看護師さんもいらっしゃるでしょう。そんな方にとって、アナログの要素を残した同サービスは、まさにうってつけのシステムだといえます。
「パソコン操作が苦手」「無理なく馴染める電子カルテを使いたい」という看護師さんは、ぜひ同社の電子カルテの特長や機能を調べてみてください。

携帯型マルチヘルスモニター「Checkme」

▲画像提供:三栄メディシス株式会社

「Checkme」(チェックミー)は、心電計・パルスオキシメーターなどのバイタル測定機能を搭載した、名刺よりも小さいサイズの医療機器です。
拡張性を重視したモデル、機能を限定したモデルといった顧客のニーズに合わせた4種類のシリーズを揃えています。

同製品の強みは、簡単かつ素早く測定できるところ。
心電計の場合は、機器を両手で包み込むように持ち、約30秒間で測定が可能です。パルスオキシメーターの場合、指をそっと添えて約20秒で測定が完了します。
また、毎日測定したくなる要素として、デイリーチェックという機能も搭載。30秒で心電図とSpO2(動脈血酸素飽和度)の同時測定が可能ですので、毎日のチェックに最適です。

ちなみに測定したデータは、パソコンやスマホのアプリに転送し、レポート形式で表示することが可能です。画像保存したり、メール送信したりと、自由にデータを管理することができます。

シリーズの中でも、多くの機能を備えているのがハイスペックモデルの「Checkme ProX」です。
背面に電極が付いており、胸に当てて測れる仕様になっています。患者さんの胸に向けて測れるため、看護師のバイタルチェックに役立ちます。
また、こめかみに2秒間当てるだけで体温測定ができるのも魅力。2cm以内であれば身体に触れずに測れるため、機器を嫌がってじっとできない子どもなどの体温を測る際に最適です。
バイタルチェックを効率的に行いたい看護師さんはもちろん、院外でケアを行う訪問看護師の方にもおすすめできる製品です。「活用してみたい」と思った看護師さんは、詳しい情報をリサーチしてみてください。

詳細情報

三栄メディシス株式会社

株式会社レスコ

株式会社レスコは、理想の精神科医療の実現を目指し、医療システムの開発で現場の業務改善をサポートしている企業です。
同社は日本初(※)となる精神科専用電子カルテ「Alpha」を開発し、同製品は精神科病院の電子カルテ市場において、国内トップシェア(※)を誇っています。
(※レスコ調べ)

その後、精神科専用電子カルテの開発と運営で培ったノウハウを活かし、精神科の病院・クリニックに特化した電子カルテと訪問看護師専用の支援システムを展開した「Warokuシリーズ」をリリース。
電子カルテ以外にも、NPO法人や支援団体、医療機関などの各所相談窓口に特化した、成育環境情報の一元管理システム「Warokuパブリックヘルス」を開発・提供しています。

同社は上記システムの運営に伴い、精神科病院や各所相談窓口が医療情報を共有できる「地域カルテ」を考案し、地域包括ケアの実現をミッションにしています。

その他、精神科医療従事者や福祉関係者の方々に向けた情報配信サービス「ディアパートナーズ」も展開。同サービスでは、動画コンテンツや取材記事、読み物コンテンツをアップしており、学びになる知識を共有しています。その中の会員限定サービスでは、セミナー等に参加しなければ得られない情報も発信しています。
同社はこうしたあらゆる方面からのアプローチで、医療・福祉業界の成長と進歩に貢献しています。

「Waroku(ワロク)ホスピタルカルテ」

▲画像提供:株式会社レスコ

「Warokuホスピタルカルテ」は、精神科病院向けのクラウド型電子カルテシステムです。
同製品の特長は、地域包括ケアに対応できる電子カルテであるところ。病院の枠を超えて、地域の相談窓口でも情報共有が可能な「地域カルテ」をコンセプトにし、国が推奨する電子カルテの標準規格「HL7 FHIR」や「3省2ガイドライン」に準拠したシステムを導入しています。

これからの医療現場・医療ICTを考える上で、地域医療連携の実現は重要な課題です。この地域包括ケアを見据えた電子カルテの存在は、精神科医療の変革に大きな影響を与え、多くの人々の助けになるでしょう。

そして、機能の魅力のポイントとして挙げられるのが、常に最新のセキュリティを適用し、自然災害時でも運用できる体制を備えている点。さらに、常時クラウド上でメンテナンスが行われているため、診療報酬改定やバージョンアップの間でも通常時と変わらず使用することができます。いつ何時も安心して便利に使えるのは、大きな強みといえます。

「Waroku訪問看護 ver.2」

「Waroku訪問看護 ver.2」は、クラウド型の訪問看護支援システム。

同製品は、PC・タブレットに対応したアプリで、いつでもどこでも利用者さんの基本情報や訪問記録の入力ができます。入力した記録は時系列で整理されるため、検索・閲覧もしやすく、利用者さんのスムーズな状況把握が可能です。

さらに、訪問看護業務で必要な各種帳票などの必要書類を作成できる機能と作成状況を管理できる機能が備わっているのも大きな魅力です。

今後もさらなる機能を追加予定。スタッフのシフト管理ができるスケジュール機能や、同社のクラウド型電子カルテ「Warokuホスピタルカルテ」との同一法人内での連携を可能にするなど、きめ細かいサービスをさらに充実させていく予定です。

ちなみにこちらは、精神科のみならず、訪問看護ステーションでの業務全般に対応しているアプリです。訪問看護に従事し、業務効率化や迅速な情報共有を実現したい看護師さんは、内容を確認してみてはいかがでしょうか?

▲画像提供:株式会社レスコ

詳細情報

株式会社レスコ

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