疲れてるからこそ甘いものが食べたい!太りにくいスイーツはないの?

2017.4.9

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休憩やお昼休み中、仕事終わり、夜勤、交代のタイミングなど、肩の力を抜いてほっと一息入れたいという時に活躍してくれるものが甘味です。

今回は、「疲れた時の救世主」として、また「仕事の能率をアップさせてくれるアイテム」としても欠かせない甘いものについて、食べても太りにくいものを中心に紹介していきたいと思います。

1、カロリーコントロールアイス

最近ではお菓子から野菜まで、多くの食品においてカロリー表示が一般的になりつつあります。カロリーを記載することでダイエットがしやすくなり、肥満防止や食べ過ぎの予防にもつながります。

中でもおすすめのグリコのカロリーコントロールアイスは、1つで80~100カロリーほど。熱量があらかじめ決まっているため、とても口にしやすいスイーツです。「カロリーコントロール」系の食品は、1つを食べきって○○カロリーというように計算されているので、ついつい食べ過ぎてしまう方におすすめです。

スーパーなどで手に入るカロリーコントロールアイスは、1個食べてもわずか80カロリーにしかならないという驚きのアイスクリームです。味わいはさっぱりとしながらもバニラ感たっぷりで、普通のアイスと遜色ありません。休憩時間や、さっぱりしたものが食べたい時にも重宝すること間違いなしのスイーツです。

カロリーコントロールアイス

 
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2、SOYJOY(ソイジョイ)

たくさんの種類のフレーバーでもおなじみの「SOYJOY(ソイジョイ)」は、1本食べきるだけで満腹になれるという栄養食品。150カロリー前後と低カロリーなので、ポテトチップスやケーキをついつい食べてしまうという方におすすめしたいお菓子です。

名前の通り、SOYJOYには大豆が使われており、大豆イソフラボンや食物繊維などを摂ることが可能。お菓子だけ食べて栄養が偏るということがなく、ダイエット中や1食置き換え中の方にも効果が期待できます。

SOYJOY(ソイジョイ)

3、ブランクリスピーカントリーマアム

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全国のナチュラルローソンで販売されている「ブランクリスピーカントリーマアム」は、5枚で163kcalとかなりの低カロリー。

どこかもちっとした食感が特徴的な製品です。生地には全粒粉を使用し、砂糖の代わりに甘味料を使うことでトータルのカロリーを抑えています。1袋食べても甘いものの摂りすぎにはならないので、職場に常備しておくお菓子としても大変おすすめです。

ブランクリスピーカントリーマアム

4、くるみとココナッツのキャラメリゼ

ナチュラルローソンから登場した、糖質制限をしている人のための低糖質お菓子です。くるみとココナッツの組み合わせにわずかに甘味をプラスして、食べやすい味わいに仕上げています。

キャラメルのやさしい甘さと、木の実の食感を楽しみながら味わえるので、ちょっと口寂しい時にぴったりのお菓子です。くるみだけでは物足りないという人でも、ほのかなキャラメル味ならさくさくと食べられそうですよね。

くるみとココナッツのキャラメリゼ

濃い味を避けたくさん食べ過ぎないようにする

どんなスイーツにも、まったくカロリーがないということはありません。油で揚げたものや、たっぷりの牛乳・卵を使ったものなど、カロリーには事欠かないのがスイーツの特徴でもあります。

カロリーコントロールアイスのように、摂取カロリーに配慮している商品を選ぶのも一つの方法なのですが、普段からカロリーや糖分を摂りすぎないように心掛けていくことも、肥満や生活習慣病を予防するためのポイントです。

まとめ

食べても太らないようにするためには、

・食べる量を半分程度に制限する

・小分けにして食べる

・夜~明け方には食べない

・脂肪に代わりやすいものは食べない(バターをたっぷり使ったケーキなど)

以上のようなポイントを意識することが大切です。

薄い味付けや、天然の甘味料を使った自然派タイプのお菓子などをチョイスし、少しずつ口に入れることを心がけてみてください。

 
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