
春になると新人看護師が入ってきますね。病院によっていろいろだとは思いますが、「いつから夜勤を入れていこうか」、「誰と夜勤を組めばいいのか」などシフトを作成する管理者は悩むところですよね。そのシフトつくりに悩むのも、「一日でも早く新人看護師に仕事を覚えてもらいたい」という気持ちがあるからこそ。
新人看護師からすると、入ったばかりで看護師長さんとゆっくり話をすることも少ないかもしれませんが、今回は、そんな看護師長さんの思いを少しでも伝えたいと思います。

新人看護師は、新しい職場や人などの環境でいろんなことが不安ですね。看護学校を卒業して国家試験に受かり、やっと働けることになっても、これから仕事を覚えるまでどうしよう…と思っているかもしれません。
でも、安心してください。病院では、新人看護師を迎えるためにいろいろな準備をしています。それは、1日でも早く新しい環境に慣れて同じ仲間として働いてもらいたいと思っているからです。
まずは病院などの設備や働く上での環境に慣れることですね。そして、少しずつ仕事も覚えてもらうことになると思います。看護師は夜勤があるので、同じ先輩看護師がずっとついて教えることができないこともあります。
そのためいつでも相談できるよう多くの病院では、新人看護師のプリセプターとして先輩看護師を担当としてつけてくれます。この先輩は、何でも困った時に相談できる人になります。
環境に慣れるには、安心できる環境が大切です。先輩がいない時もありますが、何でも相談できる体制の準備をして新人看護師を待ってくれています。
看護師長さんは、できるだけ担当のプリセプターと新人看護師の勤務が同じになるように、シフトを作ってくれます。看護師長とは、最初はなかなか話すことも少ないかもしれませんが、新人看護師のことを一番考えてくれていると思いますよ。
仕事を少しずつ覚えていく中で、新人看護師としてはいつから夜勤が入るのか気になるところですよね。やっと日勤の業務を覚えたところで、夜勤ではまたさらにストレスが増えて不安が倍増するかもしれません。
でも、それだけ新人看護師は仕事を少しずつでも覚えることができたということで、「夜勤も任せてみたい」という希望があるのです。
夜勤は看護師の人数も少なく、常に病棟に医師がいる状況ではないため、看護師としていろいろな判断をせまられることもあると思います。
でも、これも一人前の看護師として成長する過程だと思って、乗り越えてほしいと思います。
看護師長さんもしっかりと考えてくれています。シフトを組むときに、どの先輩と一緒に夜勤をする方がスムーズに仕事を覚えてもらえるか、考えてくれているのです。
できればプリセプターの先輩と一緒になると安心ですが、シフト制の勤務のためいつも同じ先輩ということはないかもしれません。
でもプリセプターや他の先輩も、新人看護師が夜勤に入ったあとでは、困ったことがないか、不安なことはないか、きっと時間を作って聞いてくれると思います。
看護師長さんは、新人看護師が夜勤に慣れるまで、夜勤の人をおおめにシフトを組んでくれていると思います。
新人の頃は仕事に一生懸命で、お休みの日にはゆっくり寝て体を休めることで精一杯かもしれません。でも、仕事だけでなく気分転換も必要ですよ。
自分の好きなことや癒される時間をつくって、仕事とプライベートの時間をバランスよく過ごしてほしいと思います。
看護師長さんはお休みのことも考えてシフトを作ってくれています。そこは先輩だけでなく新人の看護師にとっても同じ「お休み」です。
春から少し頑張れば、楽しい夏休みも待っています。一緒に頑張っている同じ病院の同期の看護師と過ごすのもいいですし、久しぶりに看護学校のときの友達に会うのもいいですね。
少しの夏休みがもらえたら、旅行の計画をしてみるのも楽しみが増えて仕事を頑張ることができそうですね。
新人看護師が1日でも早く環境に慣れ、仕事を覚えられるように応援してくれている看護師長さんは、そのために夜勤の組み合わせやお休みなど、さまざまなことを考慮してシフトを作成しています。
新人看護師にとって最初のうちは環境になれ、仕事を覚えることで精一杯で、看護師長さんとゆっくり話すことが少ないかもしれません。
普段の困ったことや不安などは先輩のプリセプターに相談すると思いますが、時には、看護師長さんに相談してみると、もしかしたら意外な一面をみられたり、予期せぬ答えがもらえることもあるかもしれませんよ。
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