職場でどうしても気が合わない人がいる時、無理をして仲良くなろうとしていませんか?
苦手な人から学ぼうという試みは、前向きな姿勢としては偉いのかもしれませんが、実はストレスを貯めるだけであまり学びにはならないと言われています。
それでも仕事では絶対に関わり合わなければならない苦手と感じる人の存在を気にしすぎず、うまくやっていくために、今回は、自分の捉え方を整えるメソッドをお伝えします。
職場ストレス軽減の参考になれば嬉しいです。
誰かを嫌いという自分は、悪い人のように感じられる方もいるかもしれません。
でも、全世界の人と気が合い、理解し合えるなんてことはありません。
苦手と感じる人を無理して理解しよう、好きなろうすると、かなりのストレスになります。
仕事上の最低限の大人の社交辞令はいいですが、心にもないことを無理強いすれば、自分自信を疲労させるだけですし、その後、関係を続けていかなければならいことにも疲労するでしょう。
嫌いな人がこの世界にいてもいいんです。好きな人もいるし、そうでない人もいると割り切って、嫌いな人は嫌いなままで距離を置けばいいと考える方がいいですよ。
苦手な人や合わない人なら気にしないのが一番なのですが、人は苦手な相手ほど言動が気になってしまうようです。でも、気にしても、ろくな結果がないというのは、なんとなく想像できますよね。
そこで苦手な相手の言動にいちいち理由を求めるのは止めて、「こういう人」というレッテルを貼り、理解しようとせずに、カテゴライズした壁の中に入れてしまいましょう。
「なんであんなことするんだろう?」には理由はないのです。ただ「こういう人」なのです。
人を苦手に思ったり、嫌いに思うのも、それだけで疲れてしまうものです。
また苦手な人ほど人は意識してしまうので、「どうでもいい人」にするために、その相手の中にひとつだけ、自分にはない良いところを見つけるといいですよ。
「人を不快にするけれど、自分の意見を押し通せる”強さ”がある」
「起伏が激しいけど、それだけ自分に”素直”」
など、少しだけでいいので、自分にはない相手の特徴をいい表現にしてみます。
すると嫌な部分、苦手な部分もあるけれど、少しいい部分も持っているというバランスが取れて、「普通の人」になりますよ。
嫌なだけの人は、嫌だからこそ気にしてしまうので、あえて「普通の中のひとり」にすることで、その人に執着しないようにします。
苦手な相手との会話って、会話する前から緊張したりしませんか?それもストレスになっていますよね。
仕事上の関係なので、必要事項をメモに取るように箇条書きを伝えるくらいの気持ちでいいと思います。
余計なクッション会話は必要ありません。相手の変化に何かを言ってあげる必要もありません。必要な仕事のことはしっかり伝えたなら、それで十分あなたはあなたの仕事を行ったと思ってください。
今、SNSは気軽に繋がれるツールとして人気ですよね。もちろん職場でグループチャットに入らなければいけないなら仕方ないのですが、個人でつながることはできるだけ避けたいところです。また友達と友達がつながっているケースでも注意を。
SNSにはいい面もたくさんありますが、知らなくてよかった情報を知ってしまうという1面があり、苦手な相手の場合、知らなくてよかった情報で嫌な気持ちになる傾向があります。あまりおすすめはしません。
プライベートと仕事を割り切るためにも、SNSのつながりは避けた方がいいかと思います。
ただでさえ仕事は大変ですよね。その上、人間関係では悩みたくないものです。
でも、相手を変えるなんておおごとは余計に大変。それならできることは、自分を変えるのではなく、自分の捉え方を変えて、楽になることです。
人は苦手なものを意識してしまう生き物ですが、それが余計なストレスにならないように、あきらめる・見切る・自分を守るという言動で、苦手な人との間に上手く距離をとり、仕事の上では上手くやっていけるといいですよね。
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