
忙しい毎日を送っている看護師の皆さん、これから看護師になろうとしている皆さん、両者へ送る『看護師さんにとって大切なこととは?』
さまざまな医療の現場で働く看護師さんたちが、実際に”大切にしていること”をご紹介していきます。
わたしにとって大切なこと=笑顔です。プライベートでキツイと思うことや、悲しいことがあった時でも、勤務先ではいつも笑顔でいることを心がけています。ナースがツライ顔や悲しい顔をしていたら、患者さまはどう思うでしょうか?きっと不安になったり、心配することと思います。他のスタッフにも心配をかけてしまいます。以前、患者さまが不穏状態で、誰かれ構わず怒鳴り散らしていた時にも、慌てることも動揺することもなく、笑顔で訴えをただただ聞いてあげていたことがあります。わたしは、ただ訴えを聞くということしかできなかったのですが、程なく落ち着きを取り戻された患者さまから「あんたの笑顔に安心して我を取り戻した」と言われました(笑)笑顔には魔法があるのです。だから、少し強がってもいいから、笑顔を忘れないで欲しいと思います。 慢性期病棟勤務 看護師 42歳
ナースとしてだけではなく、わたしが思う大切なこととは「人間関係」だと思います。前の勤務先の病院は、人間関係がとても悪く院内の雰囲気がギスギスしていました。結局その人間関係の悪さを理由に転職してしまいました。今の病院は医師とコ・メディカルのコミュニケーションがとても円滑で、チーム医療を見事に実践している病院です。そんな病院ですから、患者さまにも質の高い医療を提供できますし、働いているわたし達スタッフもやりがいがもてます。仕事は大変なこともありますが、支えあえる仲間がいてくれるという心強さがあります。本当に人間関係の大切さを感じています。 ICU勤務 看護師 29歳
失敗談から学んだ、わたしにとって大切なこと。それは自分自身を大切にするということです。ナースになった初めの年、夢中で仕事を覚えようとしていた頃の話です。わたしは出来が良い方ではなかったので、毎日居残り残業を繰り返していました。定時にはどうしても仕事が終わらなかったのです。朝も早く出勤して、その日の準備をしていました。毎日がそんな状態だったので、当然のことながら睡眠時間がどんどん削られていきました。疲れも溜まっていたんだと思います。やっと夜勤に入れるレベルになった頃、体調を崩して1週間も休まなければならない事態に陥りました。周りのスタッフに大変な迷惑をかけてしまいました。その時になって、本当にセルフケアの重要さを知ったのです。自分が健康でなければ看護はできません。それ以降は自分の健康は、人一倍気にかけています。 一般病棟勤務 看護師 32歳
看護師にとって、大切なことは気配りや気遣いです。それには何といっても、コミュニケーションが大切です。まずはコミュニケーションを自ら図り、相手をよく知ることから始めます。その方のことを理解していなければ、気配りは出来ませんし質の高い看護にも結びつかないと思っています。もう一つ大切なことがあります。患者さまとご家族への”共感する気持ち”をもつということ。看護される側の方々は、病気や怪我など、いろいろな不安や心配を抱えており辛い思いをしています。そんな気持ちに寄り添うような気持ちを、看護師としてもっていきたいと思います。 混合病棟勤務 看護師 54歳
看護師さんが思う、大切なことについてご紹介しました。優しい気持ちになれるご意見ばかりですね。
もし、大切なことを見失いかけていたり、気持ちが疲れてしまっているときには「大切にすべきこと」を思い出してみてくださいね。
記事の制作について
「レバウェル看護 看護師さん向けお役立ち情報」では、
記事の制作・公開にあたってのポリシーを定めています。
詳細は下記よりご確認いただけます。
キャリア
働く場所
選考対策
資格
その他
読みもの
連載