食事の後ってどうしても眠くなってしまうものですが、その眠さ加減が人より強いのではないか、仕事に集中できないとお悩みの場合は、ちょっと注意が必要かもしれませんよ。
今回は、食後にかなり眠気がしてしまうという方のために、眠気を仕事に響かせないために気をつけたいことをお伝えします。
一般的に食べた後に眠くなるのは、消化活動のために血液が内蔵に集中するために、脳にある血液の量が一時的に少なくなるためだと言われています。食べすぎたことで胃腸に過度の負担がかかっているのかもしれませんね。
しかし、食後、あるいは食べている間からあまりにも急激な睡魔、耐えられないくらいの眠気を感じる方は、一時的な血糖値の上昇により、血糖値を下げようとする仕組みが働いているためかもしれません。この調節の仕組みが眠気を強めるのです。
後者の血糖値の調整作用が影響して眠気のある場合は、糖尿病リスクも考えられます。特に眠気以外の症状がある方(冷や汗やだるさ、喉の渇き、頻尿など)は、できるだけ早めに医師の診断を受けることをおすすめします。早めの対策が大切ですよ。
急激に血糖値を上げないためには、食事内容や食事の摂取方法に工夫をするといいと言われています。
たとえば、食事の始めは野菜やフルーツから先に食べます。可能ならばその後5分程待ってから、おかずや主食を食べ始めるとよいのですが、ナースの場合、それは難しいかもしれませんね。プライベートの食事時などに試してみてください。
ナースは、「食べれるうちに食べなきゃ!」と思うために早食いされる方がとても多いのですが、炭水化物を飲み込むように食べると胃への負担も大きいですし、炭水化物を急にたくさん食べると血糖値が急激にあがってしまいます。
少しでもいいので、まずは野菜から食べる、炭水化物はよく噛むということを意識してみてください。
また、たくさん量を食べたいという方は、白米に玄米をまぜるといいかもしれませんね。
チョコレートなど甘いものはとりすぎに注意です。またスポーツ飲料は意外と糖分が多いので、飲みすぎないように注意してくださいね。何事も「過ぎる」のはよくないですよね。
ナースにとって時間がないことはしかたのないことですが、それでも健康を損なってしまうと、仕事どころではなくなってしまいます。できる範囲で気をつけていけるといいですよね。
食後は誰しも少なからず眠気を感じることが多いでしょう。しかし、それが仕事に集中でいない程の眠気の場合は、血糖値が乱れているのかもしれません。糖尿病のセルフチェックサイトなどを利用し、自分の注意度を確認してみるのもいいかもしれませんね。
糖尿病リスクを避けるためにも食事の内容と摂り方を注意し、あまりにも眠気がひどい、他の症状が出るという方は、医師に早めに相談してくださいね。
日本には「和食」という素晴らしい文化があります。バランスが良く、美味しい食事ですよね。ナースのみなさんはしっかり食べて、体力を整えることも大切だと思います。
でも、早食いなどのナースの職業病は、本当の病をひきおこしてしまう可能性があるので、できることからぜひ始めてみてください。
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