
「ナースコールが頻回でもううんざり…」
「用事もないのにナースコールを押される…」
こんなお悩みを抱える看護師さんも多いのではないでしょうか?
ここではナースコールの対応について見ていきたいと思います。
認知症があったり、極度に不安を抱えている患者さまが多い傾向にあります。しかし、そうとはいってもナースコールに対応しなければならないのが、看護師さんの仕事。心の中で「またか…」と思いつつも、そのつど対応に追われているのが現状です。
これもよくあるケースのようです。他の患者さまの対応をしているから、別の看護師さんを呼ぼうとしている患者さまの心遣いなのかもしれませんが…同じ部屋に居ながらにして、ナースコールを押されてしまう時の何ともいえない気持ち、看護師のあなたならお分かりのはずですね。看護師さんの人員を割かれることになり、仕事が増える原因に。
「ちょっとアレ取って」「寂しい」「ヒマだから新聞!」なんとこのような用事(?)でナースコールをしてくる患者さまが居るというのですから、看護師さんも大変です。忙しい中、ナースコールに追われるのですから、きちんとした用事があるときにナースコールをしていただきたいものです。
ナースコールの対応の細かいやり取りの仕方は、病院や病棟によっても違いがあると思います。ここでは、最低限の対応について確認してみましょう。
基本ですから、ここで確認する必要はないと思います。しかし、ナースコールがすぐ側で鳴っても取らない看護師さんもいるというのです。”誰が取る”と決まっているわけでもないとは思います。休憩中は取らない!という方もいらっしゃいますが、コールには迅速に対応したいものです。
ナースコールが鳴ったら、どこのベッド?患者さまは誰?だか確認します。新人の内はなかなかベッドナンバーと患者さまの把握ができないのは仕方ありません。できるだけ早くベッドナンバーだけでも覚えましょう。そして重要なのが”用件を聞くこと”です。ここでしっかり用件を聞いておけば、緊急性を要するものか、必要な物品は何か、などある程度の判断ができるはずです。
この場合は、点滴がもうすぐ終わりそう…、トイレ介助かな…などの、予め用件が予想できるときに有効な法方です。患者さまも言う手間が省け、看護師さんサイドも予想できているので動きやすいのが特徴です。患者さまにしてみれば、自分のことを看てくれているという安心感があります。
このケースは珍しくないかもしれませんが、あっちの病室・こっちの病室と慌しく動く看護師さんの様子を思い浮かべるだけでも大変。病院・病棟での業務改善などの取り組みが必要であるといえますね。
実際にあったケースですが、ナースコールが頻回で業務に支障が出るほどの患者さまのナースコールのスイッチをオフにした、ナースコールを外した、手の届かないところに置いたなど、ちょっと信じられないようなことがあるようです。
上記の他にも、看護師さんに伺えば問題点はたくさん出てきそうですね。
患者さまにとって大事な命綱のような存在でもある”ナースコール”その使用の仕方と対応については、さまざまな問題があります。患者サイド・看護師サイド双方でその運用の仕方について今一度検討が必要なようです。
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