看護師となった今、看護学生に戻れるなら、やり直したいこと

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◆はじめに


振り返ると、看護学生の数年はあっという間だったな…と感じる看護師のみなさんは少なくないのではないでしょうか。
看護学生時代は、勉強や実習に追われて「早く一人前になりたい」「国家試験さえ終わってくれればなー」などと思いながら過ごしていたと思います。

しかし今になって、「看護学生に戻ってやり直したい!」ということはありませんか?

今回は、看護大学に通っていた私の体験談と私の周りの看護師に聞いた「看護学生時代に戻ってやり直したいこと」をまとめました。


やり直したいこと1:幅広い科目を選択する


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私の卒業した大学は助産師の資格を取ることが可能です。助産学を専攻するためには、必要なカリキュラムを取得しておく必要があります。
大学ではさまざまな分野の授業があり、指定された単位以上で生徒が自由に選択することができます。しかし、2~3つの科目の授業が同じ時間に行われることも少なくありません。
その中で、自分の将来に必要な科目をよく吟味して選択しなくてはなりませんでした。

私の場合、一年生のときは助産学にあまり興味がなかったため、必要な科目を選択していませんでした。4年生になって本格的な助産師の授業や実習が始まりますが、必要な科目の単位数がないと受けることができません。

4年生になったときに「やっぱり助産師っていいかも!」と思っても、自分の授業の兼ね合いもあり、逃した科目を受講することは難しく諦めざるを得ない状況になっていたのです。

このように、1年生の時の科目の選択で、自分の将来を狭めてしまうこともあります。今思えば、できるだけ選択肢を広げられるよう幅広く科目選択をしておけば、また違った今があったのかもしれないな…と思います。

もし、私が看護学生に戻れるならば、もっと色々な科目を選択し直したいですね。



やり直したいこと2:部活動やサークル活動にもっと参加する


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部活動やサークル活動は、大学生活を豊かにするだけでなく、就職してからもその繋がりに助けられることがたくさんあります。
私も看護学部・医学部合同の部活動に参加していましたが、今でもOB・OG戦や職場での食事会、旅行などを楽しんでいます。

職場でも、自分が4年間で関わった学生だけでなく、同じ部活動に所属経験のある上下幅広い仲間と出会いスムーズに仕事ができると感じることも少なくありません。
また、他の大学卒業生であっても同じ部活動だとすぐに打ち解けてしまうことも。

今思えば、大学生活の4年間ではちょっと疲れて練習をさぼったり、部活動での旅行に行かなかったりなんてことがありましたが、「行っておけば良かったなあ」と後悔しています。

大学時代のように思いっきり部活に打ち込んだり、旅行に出掛けることは、就職後はなかなかできないですからね。


やり直したいこと3:オシャレをもっと楽しむ


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特に女子はオシャレを楽しんでおくべきだと思いますね。看護師として働くようになると、何より「清潔」が優先となり、オシャレが制限されてしまうことが多いからです。

明るい髪の色、可愛いネイル、睫毛エクステなどは就職してしまえば難しくなってきますし、出産や子育てで産休期間であっても、やはり忙しくてなかなか手を出すことができません。

学生時代は、可愛らしいファッションやオシャレは流行や趣味を取り入れながら、思いっきり楽しめる時期だと思います。

私が学生時代に戻れるなら、たくさんオシャレを楽しんで写真をたくさん撮りたいです。まだ学生のみなさんにはぜひ、かわいい格好をして友達とたくさん写真を残すことをおすすめしたいな。本当にいい思い出にになると思いますよ。


やり直したいこと:卒業旅行・イベントなどを充実させる!


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私は卒業旅行として、実習班のみんな(10人前後のメンバー)で国内の温泉地に行きました。人によっては、数日間のヨーロッパを横断や南米・アジア・アフリカ旅行を計画して出掛けるなんてことも。でも最も重要なのはどこへ行くかより、「誰と旅行に行くのか」ということだと思います。

就職してから、お金をかけて海外や国内旅行に出掛けることは可能です(夜勤明けや夏季休暇など少し頑張れば行けます!)。
しかし、大学時代の友人メンバー全員が揃って旅行をするということは非常に難しくなってきます。

仕事柄、まとまった休暇を合わて取るのは難しく、結婚や出産、子育てによって参加できないメンバーが出てしまったり…理由はさまざまです。

誰かの結婚式や新年会、忘年会などを企画しても、全員で揃うことは難しいです。
また、卒業して年数が経ってくると、集まりに子供たちも参加するようになり、遊びの内容や雰囲気も変わってきますよね。
卒業旅行は、みんなで思いっきり楽しむ最後の機会になってしまうかもしれいのです。

今思えば、卒業前の時期は少人数での旅行や個人でのイベントをする貴重な機会です。もし、学生時代に戻れるなら、もっと実習班やグループでの卒業旅行を充実させて、メンバー全員で思い出を作りたいですね。


◆おわりに


看護学生は、カリキュラムが多忙であることで知られています。
学生時代は「実習辛いな」とか「課題やレポート多すぎ」などと思うこともあると思います。でも、勉強でも遊びでも学生時代にしかできないことってたくさんありますよね! 
看護師になるとまた違った意味で忙しくなり、規則的に難しくなることもあります。

看護師のみなさんは、今、振り返って看護学生時代にやり直してみたいことはありますか?

看護学生のみなさんには、看護学生時代にしかできないことを思いっきり楽しんで、充実した学生生活を過ごしてもらいたいと思います。

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