日々お仕事を頑張っているナースのみなさんにとって、家は休息のための大事な場所。
20代独身でも家を購入される方は、多職種の方よりナースの方が多いかもしれませんね。
でも、販売メーカーにはいろいろなところがあります。親身になってくれる販売メーカーなら良いのですが、中には「頭金ゼロ」や「長期ローン組めます」などという文句で、とにかく売ることを目的として、その後の返済計画を考えずに売り込んでくるケースもあるのです。
そこで今回は、家を買いたいナースのために、「人生の大きなお買いものに失敗しないために注意したいポイント」をご紹介したいと思います。
LIFULL HOME””sが発表した2017年住みたい街の首都圏ランキングで、『買いたい街』の第1は『船橋』。次いで『目黒』『浦和』が選ばれました。
それぞれ、どんな街なのでしょうか?
LIFULL HOME””s 2017年住みたい街ランキング
船橋は千葉県にあり、総武快速と京成電鉄が走り、都心まで30分以内でアクセスが可能なエリア。駅周辺には百貨店やスーパー、大型100円ショップがあり、居酒屋や飲食店が多数。
船橋という地名の由来にもなった船着場のある海もある自然豊かな住宅街です。
競馬場があるので治安が悪いと言われていた頃もありましたが、現在はファミリー層が多く暮し、治安も改善。さらに人気が拍車をかけて、より住みやすくなっていくでしょう。
千葉県には大型医療機関が多数あり、看護師にとっては専門性を磨ける職場も多いのが特徴。船橋に暮せば、そんな圏内の病院はもちろん、都心の病院への通勤も楽ですね。
目黒は東京の中心を走る山手線に駅を持つ地価も高い繁華街です。しかし、目黒から出てる目黒線や各方面に走るバスを利用すれば、閑静な住宅街が広がっています。
目黒周辺に家を持つナースは、都心へは自転車でおでかけする方もいます。また東横線の中目黒駅は話題の人気スポットが数多くあり、20代~30代の一人暮らしの方に人気の街です。
目黒には大きな病院がいくつかありますが、都心へのアクセスが便利なため、都内の他の街に勤務する看護師も通勤に便利な場所ですよ。
浦和は、埼玉県の県庁所在地でありながら近年になってやっと開発の手が入った静かな住宅地です。新しい風の吹く今、注目エリア。
駅の西側には古くからある伊勢丹が今も大人気。その他に大手ホテルや公共施設があります。
東口は新開発地域でパルコや駅ビルが完成。浦和レッズの本拠地へのアクセスポイントにもなっています。
浦和は浦和駅以外にも、南浦和、武蔵浦和、北浦和、東浦和、西浦和、中浦和、浦和美園など、いくつかの路線に地名のついた駅を持つので、自分の職場まで通勤に適した路線を選ぶことができますよ。
浦和には大きな病院もいくつかありますので、住宅購入と共に転職をお考えの人にもいいかもしれません。
最近、住宅販売の広告などで「頭金0で買える」と書かれていたり、現地の見学会などで「現在の家賃と変わらない毎月の返済額で長期ローンが組めますよ」などと購入を勧めてくる業者も少くありません。
購入のハードルが低いと感じて、勧められるがままに住宅を購入してしまうと、後々で返済に苦しんだり、結果的に購入金額より低い値段で売却せざろうえず、家はないのに借金だけ残ってしまったという方も少くありません。
家の購入は一生の中で何度も経験するものではない大きな大きな買い物です。だからこそ将来的な計画をしっかりしてから購入を決定することが大切ですよ。
・返済額は自分の収入や生活に対して無理がない設定で組めるのか。
・ローン完済時の自分の年齢はいくつか。定年後の場合、支払いは可能か。
・結婚・出産・病気・親の介護などを見越した購入計画が立てられているか。
・万が一、賃貸や売却が必要になった場合、需要のある家か(立地、環境など)。
・投資目的で買う場合、損しない物件か(立地や間取り、古さなど)。
・実際に住んだあと、自分にとって生活しやすい環境や交通の利便性はあるか。
・長く住む場合、老後も住みやすい家や周辺環境か。
人気の街以外にも、自分の勤務地へ通いやすい場所や生活環境が整っている場所、治安がいいところなど、エリア探しにはさまざまなポイントがあります。
エリアが決まったら、どのくらい間取りを希望するのかなど具体的なイメージを考えていきます。
さらに自分の今とこれから先の収入や予測される支出、ライフプランなどを考え、購入するおおよその上限金額を考えます。
またその物件が生涯住み続けるのか、人に貸したり、売る可能性があるのかなども考え、物件を決めるといいですね。
家は大きなお買いものです。焦って買ったり、販売メーカーの言うのをそのまま受け入れるのではなく、自分の人生設計も合わせて考えることがとても大切ですよ。
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