西オーストラリア・パース在住12年、パース市内の公立病院一般内科勤務歴11年目のKayです。
オーストラリアの生活の中で起こる出来事というのは『日本の常識』では計り知れないものが多く、その度に「私 日本人だな」と実感します。
ではどんな時にそう思うのか、実際にオーストラリア在住女子に話を聞いたことを紹介するシリーズ第二弾です。
前回は生活に欠かせない「食事編」についてでした。
今回はずばり!『オーストラリア在住女子に聞きます!!「私、日本人だな」と思う時ってどんな時? 生活編』についてご紹介します。
『室内に入ったら、靴を脱いじゃうとか。敷いてあるラグを前にして、これは靴は?と一瞬固まってしまう。』
これはあるあるですね!オージーのお友達の家に行くと靴のまま家に入るのはすごく緊張します。
筆者の家は日本式で家に入る時は靴を脱いでもらいますが、子供達と一緒にオージーの家に遊びに行った時もうちの子供たちは玄関で靴を脱いでいました。習慣ですね。
『お風呂に入ってあ?気持ちいい!って思ったとき。今我が家はシャワーしかないから実家に帰って入った瞬間、うわ?!って感激した。うちの子供たちはかなり冷たくしないと入らないし、旦那は入ろうともしなかった。」
海外旅行に行った時にホテルにバスタブがついてなかった、バスタブが浅くて物足りなかったという思いをしたことはありませんか?
オーストラリアには日本のようにお湯につかって温まる習慣がないので熱いお風呂に肩まで入る機会はないんですね。追い炊きシステムもないので、いつでも暖かいお風呂に入るのは夢のまた夢なんですね。
『修理を頼んだ時、「◯時に行きます」って言われたら、絶対にその時間には家に居て待ってるけど、相手が時間に来る事は滅多にない。。。』
時間に正確な日本人、アバウトなオージータイムには慣れることがなかなかできません。
時間を指定してもその予定通りに事が進むことは滅多にありません。
それなのに、就業時間はきっちりと守りショッピングセンターでもお店は閉店五分前になるとレジをしめ「もう閉めるから明日来て」と追い出されます。
オージータイムは慣れるのではなくて諦めるのだと最近わかり始めてきました。
『車をバックでしか止める事ができない』
車は筆者もバックでしか止められませんので気持ちがよくわかります。
オージーの旦那からしてみれば「前からの方が簡単」との理由らしいですが、「出る時に楽」とは考えないらしいです。
『フードコートで食べたものを自分で片付けないと気が済まないです。』
『ショッピングカートを使った後 所定の位置に必ず戻すこと』
これも、日本人あるあるだと思います。常に後の人を考える、思いやりのある文化なのだと思います。
オージーに言わせてみれば、フードコートにも食器を片付けるクリーナーやショッピングカートを集めて元に戻す仕事もあるので、「仕事を取り上げて、雇用がなくなってしまうのはかわいそう。」との理由で片づけない人もいるみたいです。
ちなみに、筆者は日本ではショッピングカートは戻しますが、オーストラリアでは車の邪魔にならない所に放置です。
いかがでしたでしょうか?
生活編では「思いやり」「後の事を考えてする行動」と言う日本人らしさがよく見えてくると思います。
こう言う所はオージーにとっては「几帳面」「真面目」とうつるようです。
面白いですね。
次回は「仕事編」をお届けしたいと思います。
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