あなたは『夢』と聞いて、何を連想しますか?
今朝の夢のこと?看護師になりたいと夢見た日のこと?「こんなナースになりたい」というこれからの希望ですか?
ぱっと思い浮かんだことが、今、あなたにとって重要なテーマなのかもしれません。
さて今回は、そんな看護師さんの『夢』にまつわる思い出話を、それぞれ3つのタイプ別にピックアップしてみました。
笑える話、泣ける話、共感できる話など色々な角度から楽しんでくださいね。
■ナースコールが聴こえて飛び起きました。・・・が、自分のベッドの上でした。あれは夢だったのか・・・?
■夜勤でラウンド中、カーテンの中から弱々しい暴れん坊将軍のハミングが・・・!?
患者様の“寝言”ならぬ“寝歌”でした。いったい、どんな夢みてるんだろう?
■電話の音で起きると師長の声が・・・!?「すみません!」と叫んだ自分の声で、今度こそ本当に目覚めました。「夢か・・・」とホッとしたけど、その後は「今日、遅番だよね?」と何度も確認ばかりして、結局、よく休めなかったです。
■子供の頃、長期入院をしました。初の外泊でしたが、はじめは体調が悪くて余裕がなかったため大丈夫でした。でも回復しはじめ、両親が常にそばにいるわけではなくなると、急に不安になりました。そんな時、看護師さんがとても優しくしてくれ、憧れの存在になりました。看護師が夢になったのは、あの時の看護師さんが大好きだったからです。
■母を小さい頃に亡くし、父も中学の時に末期がんで入院。毎日、見舞いに行きましたが、正直、病院にいたくなくて逃げるように早く帰っていた私に「今のうちに一緒にいてあげないと、あとで後悔するわよ!」と叱ってくれた看護師さんがいました。
「何を話していいかわからない」と打ち明けると、看護師さんは「過去のことを教えてもらいなさい」とアドバイスをくれ、それから父が仕事をしていた頃のことや母と結婚すると決めた話、私が生まれた頃の話などを聞くようになりました。
まもなく父は意識も混濁し、3ヵ月後になくなりました。父と話せなくなる前にいろんな話ができて本当によかった。あの看護師さんには本当に感謝しています。
「自分と同じ境遇の人を支える看護師になりたい」と夢を見たのがきっかけです。
■私は幼稚園の頃にはすでに「看護師になりたい」と言っていたらしいのですが、理由は思い出せません。でも、ずっと自分の夢だと信じ、高校を出て専門学校へ入り、資格を取りました。
なぜ夢が看護師だったのか、疑いもせずにここまで来ましたが、ある患者さんを看取らせていただく少し前に、その方から「あなたにお世話になれてよかった」と言っていただけ、「これが私の看護師になった理由なのかな」と感じました。
■持病が悪化し、2年ほど休職している看護師です。今、思う夢は「もう一度ナース服を着たい」ということ。離れてみて、看護師がどんなにやりがいのある仕事なのかを実感しています。他に身体的負担の少ない仕事をしました。その仕事にも、その仕事なりのやりがいがあるんだろうと思いますが、それをちゃんと実感できるのが看護師の仕事なのではないでしょうか?患者さんから言われた様々な「ありがとう」は、私を生かせてくれていたのだと思います。
もう一度、看護師になる。それが今の私の夢です。
■今の夢は、子供の成長です。そのためならママはつらい勤務もがんばるぞ!自分の夢は、子供が巣立ってからですね。
■海外で働くナースになるのが夢です!ずっと海外生活に憧れていましたが、高校を出てすぐ看護学校に入り、そのまま看護師になると毎日が忙しく、あっという間に7年の月日が過ぎていました。でも、海外で暮らしたいという思いは心の片隅にずっとありました。
最近、看護学校の同期の一人がカナダに移住しました。あちらでビザや資格を習得すると話すのを聞き、海外生活の夢がまた膨らみました。医療に携わる仕事なので、まずは語学力を高め、ゆくゆくはオーストラリアで看護師として働くのが夢です。
看護師の夢。あなたは今、夢の中ですか?それとも途中ですか?
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