お通じに悩む女子へ!習慣づけるといい、看護師にも続けやすい便秘改善対策

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女性はホルモンバランスの変化で便秘になりやすいといわれています。平成28年度に厚生労働省が行った調査(※)によると、便秘に悩む人は、20代では男性が6.5人に対し女性は35.2人、30代は男性9人に対し女性は35.2人という調査データが出ています。
男性に比べてかなり多くの女性が悩んでいることがわかる結果ですね。

さらに生活が不規則になりがちだと、どうしてもお通じのサイクルは狂ってしまうもの。女性でさらに夜勤をされている看護師の中には、便秘が悩みという方が少なくないようです。
病気やケガの人を看護する看護師は、自分が不調だと言っている暇はありませんし、つらいですよね。

そこで今回は、便秘に悩む看護師の方へ、続けやすい便秘の改善方法をお伝えしたいと思います。


その1「食べる時間」「食べない時間」のメリハリをつける


看護師の仕事は忙しさから食事をしっかりと取れないことがありますよね。休憩中でも人でも足りずに呼び出されることがあるかもしれません。そうなると食事の時間が分散されてしまいますよね。また、「食べれるときに食べておこう」となるため、短時間に多くの食事を詰め込んでしまう方も…。

内臓が消化、吸収、排泄というリズムを維持できなくなると、当然便秘は悪化します。内臓が休めないと、消化に力をいれなければならず、排泄に集中することができなくなってしまう場合もあるのです。

そうはいっても患者さんは待っていてはくれません。食事リズムを取るのが難しい場合には、「内臓を休ませる時間を作る」ことを意識してみてください。


その2 トイレに行く習慣を身につける


トイレに行く習慣は、これだけで大きな便秘対策になりえます。排便ができなくても、腸内のガスを出していくことができれば、腸内環境の大きな悪化を防ぐことができます。

そうはいっても勤務中は、いつトイレに行けるかわからないでしょう。長時間トイレに入っている必要はないので、まずは1日の中で、「だいたいでいいので同じ時間帯に1回はトイレに行く」ことを習慣づけてみてください。
内臓に「毎日この時間帯はトイレへ行くのだ」という習慣を繰り替えし伝えることで、お通じのリズムができるかもしれませんよ。


その3 水分をしっかり補給していく


仕事が忙しいとつい忘れてしまいがちなのが、水分補給です。これは夏場だけでなく冬場でも重要です。水分が少なくなると当然排便はしづらくなります。便に水分がなくなれば、それだけ便が動きにくくなってしまうからです。

水分補給は意外に軽視してしまいがちな要素ですが、忙しい多い看護師だからこそ、しっかりと関心を持っておきたいものです。

水分はできれば白湯がいいですが、忙しい看護師ですので、常温の水のペットボトルなどを用意しておき、取れるタイミングでこまめに水分を取ってください。


おわりに
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便秘に悩まれている方は、おそらくさまざまな情報を勉強されているかと思います。しかし、「多くの情報を実際に毎日行えるか」というと、なかなか難しいのではないでしょうか。

とくに看護師の場合は、特殊な勤務体系の方がいたり、思うような時間に食事や睡眠をとれない方がいたりと、一般的な人向けの便秘改善方法が難しいケースも少なくありません。
あれこれと試してみても続かないと、効果は期待きでませんよね。

上記はシンプルな内容ですが、まずはこれだけを習慣づけることに集中し、習慣がついたらさらに便秘の改善対策をひとつずつ増やしていくなど、自分のサイクルの中で少しずつ増やしていけると、継続ができてよいのではないでしょうか。

便秘が続くとつらいですよね。時間調整は難しいかもしれませんが、可能であれば一度「便秘外来」を受診されることをお勧めします。毎日のことだから、少しでもお通じが改善するといいですね。


※参考:厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査」
第10表 性・年齢階級・症状(複数回答)別にみた有訴者率(人口千対)

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