お役立ち
2018.5.1
毎日の勤務に追われる看護師さん。お休みは取れていますか?人手不足の中、なかなか休みづらいこともあると思います。連勤続きや休みづらい状況は、身体や気持ちの余裕さえ奪いかねません。そんな時は、仕事から距離を置くことで、気分転換やストレスが軽減することを心がけるといいかもしれません。勤務をカバーしてくれた職場へのお土産は、きっと気持ちが伝わるはずです。
しかし実際のところ、みなさんはお土産選びで悩んだことはありませんか?1度は経験する、職場へのお土産の悩みをまとめてみました。
・初めて訪れる土地のお土産選びが大変
・お土産を選ぶ時間が意外とかかる
・賞味期限を考えて買うのが大変
・荷物が増える
・お土産評価が厳しい先輩がいる
・他の看護師と内容が被らないようにするのが難しい
みなさんお土産に関してさまざまな悩みがあるんですね。そこで、看護師さんの貴重な休みの中・休み明けも「お土産」で悩まないヒントを、先輩看護師さんからお裾わけしてもらいました!
お土産を選ぶポイントとして先輩たちはこんな工夫をしているようです。
・できるだけ賞味期限が長めのものを選ぶ
・冷蔵保存が必要なものは、冷蔵庫の空きの確保が難しい場合は避ける
・個包装されたお菓子
・切り分けたり手間がかからないもの
・その土地(地元)の有名なもの
・職場の人数分ぐらいの内容量
金額は2千円から3千円が平均のようです。
あるベテラン看護師さんたちは…
「お菓子の箱には手書きで、お休みありがとうございました。と、一言書いておくようにしています」「お土産持参時に、シフトが休みの人の分は、私が別で保管して直接渡してます。そうすれば食べたかったけど無くなってた!となりませんよ。」と、お土産が相手に渡る時のことを考えたりと、一手間かけているようです。『お土産』がちょっとしたコミュニケーションにつながることもありますよね。これは私達にも参考にできそうですね!
休憩室にお菓子などがあると休憩中もほっとするものです。また、勤務時間内はほぼ歩き回りっぱなしの仕事ですから、食事だけではお腹がすくこともあるでしょう。そんな時に、普段は食べることができないお菓子などがあると、心もお腹も癒されますよね。
まとまったお休みをいただいたら、職場には気持ちとして、お土産を持っていくといいかもしれません。決して高いものである必要はありません。みなさんのお土産選びに、是非取り入れてみてくださいね。
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