ナースマンも多くなってきましたが、まだまだナースの職場は女性中心ですよね。
今回は、そんな女性社会の中で敵を作らないために気をつけておきたいポイントをまとめました。
どんな集団にも人の和の雰囲気を動かせる中心的な存在がなんとなくいるものですよね。それは集団の傾向なのですが、敵を作らないポイントは、その中心人物に近づき過ぎないことです。
中心人物に近すぎると、自分の意見や意思とは関係なく「中心人物の意見イコールあなたの意見」と誤解されやすくなります。また目立つ人間というのは、いい意味でも悪い意味でも反対勢力が現れてしまい、敵を作るものです。それらの勢力争いに巻き込まいように、中心的な人物にも反対する勢力にも、ほどよい距離を持てると、敵を作らなくて済むかもしれませんよ。
「集団心理に振り回されるくらいならひとりでいたほうがマシ」と感じる方がいるかもしれません。しかし、孤立は人を敵に回します。集団は孤立している人間を認めるのではなく、反抗的・非協力的な人物と判断する傾向があります。
ほどよくひとりでいるのは良いことですが、協調性は感じ取れるような言動を心がけることも大切ですよ。
ナースの世界ではとくに「仕事ができること」が信頼につながりますし、チームとしてペアとして重要なことですよね。どんなに人柄よくても仕事ができない人は信頼がなく、一緒に仕事するのが嫌だと感じられてしまいます。
ナースが職場で敵を作らないためには、仕事ができることはとても大切なこと。わからないことは勉強し、苦手なことも経験を積んで、仕事ができるようになると、人間関係でも敵を作らなくて済むかもしれません。
通常なら話の聞き上手は敵を作らないものですが、ナースの世界の場合、個人的な話をあまりしすぎない人が多く、なんでも根掘り葉掘り聞かれることを苦手に感じる方が多くいるようです。
ゆえに、話の聞き上手は、「腹の中に何を持っているわからない」「自分の意見を言わずに静観している人」と取られる可能性もあるのでご注意を。
もちろん人の話を聞かずに、自分のことばかり話す人も信頼されませんよ。
日頃から会話の際に笑顔や笑いがある人は、敵を作りづらくなります。ただし、過剰にすると目立ってしまい、悪い意味に取られることもあるのでご注意を。あくまでも自然に、相手の話の中におもしろさを見つけて笑うことで場の空気を和ます存在となり、敵を作りづらくなります。
相手が話していて気分良いと感じる程度に、表情の笑顔で話を明るく捉えることができるといい関係造りができます。
「すみません」が口癖の方は注意してください。言葉には力があり、何度も刷り込まれるほどその力は増していきます。「すみません」をすぐに言ってしまう人は、相手から「いつも謝罪している人」とネガティブなイメージで捉えられます。いつも謝罪している人のイメージとは、つまりミスをする人、信頼できない人とというイメージにつながってしまうのです。
「すみません」は謝罪するべき重要なときのみに使用し、できれば「わかりました」「ありがとうございます」など前向きな言葉に代えて発した方が良いと思います。
以上、職場で敵を作らないために気をつけるべきポイントをお届けしましたが、職場での人間関係は、ひとりひとり違った人間相手ですので、あくまで参考までにこれらを意識し、ほどよい距離間でポジティブな雰囲気を保持しながら、信頼される仕事ができるといいですよね。
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