看護師さんに必要なスキルは医療技術だけではありません。患者さんとのコミュニケーション能力も大切なスキルの1つです!
けれど、患者さんとうまく接することができない・・・。会話が苦手だ・・・。という人も中にはいるでしょう。
そんな、患者さんとの関わり方にお悩みの看護師さんのために、今回は病院で患者さんと接するために必要なコミュニケーションツールをお教えします☆
なんと言っても1番大切なコミュニケーションツールは会話です!病室で無言・・・なんてことはほとんどないでしょうが、それでも、患者さんと何を話せばいいのかわからない看護師さんもいるでしょう。では、患者さんと円滑に会話をするコツをお教えします☆
はじめは看護師さんのほうも緊張するでしょうが、そこは勇気を出しましょう。患者さんとの信頼関係を築くためには、まず自分から相手に心を開いて会話をしましょう。
もし自分が逆の立場だったら、相手に話しかけてもらえると嬉しくて舞い上がってしまうという人もいるのではないでしょうか。
「私はあなたに興味があります」という気持ちを表に出して、しっかり会話をしていきましょう。
患者さんの性別や年齢、趣味などによって話の内容を変えましょう。その患者さんが興味のありそうな話題を話すと、患者さんのほうから話しかけてくれます。例えば男性には車やスポーツ、女性には家事や芸能人、お年寄りには園芸やお孫さん、子供にはアニメのキャラクターや学校のことなどです。
人は、自分の好きなこと、興味のあることに反応します。色々な話題をふってみて、どの話題が好きなのかを見つけましょう!看護師さんの腕の見せ所です☆
患者さんから話しかけてもらったはいいけれど、どのように返したら良いかわからない時ってありますよね?そんな時は、相手の言ったことを繰り返してみましょう。例えば、「昨日は孫が来たの」と言われたら、「お孫さんが来てくれたんですね」「テレビで○○が出ていたの」なら「○○が出ていたんですね」というふうに相槌を打ちましょう。
もちろん全ての会話を繰り返してはいけませんが、相手の言葉を繰り返すことで、話している側に、「自分はあなたの話を聞いていますよ」とアピールできます。
患者さんとの会話がうまくいけば、看護師さんの業務もかなり楽になるので、困った時は試してみてください。
むすっと怒ったような顔をしていては、患者さんとのコミュニケーションはうまくいきません。看護師さんに必要なのは、笑顔です☆
病院に来る人や入院している人は、当たり前ですが病人です。患者さんは、自分の病気に不安を抱えています。ですから、看護師さんは患者さんを安心させてあげなければいけません。
患者さんを安心させるのは看護師さんの笑顔です。
業務が忙しいからと眉間にしわを寄せず、意識をして笑顔を作りましょう!
会話と笑顔を徹底していても、姿勢が悪いと患者さんの、看護師さんに対する評価が下がってしまいます。
患者さんが話している時、腕を組んだり、片手をどこかにあずけていたり、上から見下ろしたり、視線を合わせなかったりしていませんか?
無意識の仕草が、患者さんに威圧感を与えてしまっているかもしれません。円滑なコミュニケーションのためにも、相手が不快になる仕草はしないようにしましょう!
会話をする時にはきちんと相手の顔を見ましょう。例えば、子供さんなら子供さんに視線を合わせてしゃがんだり、患者さんのベッドの高さに合わせて自分の姿勢を調節します。この時、あまり相手をじっと見すぎてはいけません。
また、看護師さんは普段中腰になって仕事をすることが多いため、猫背になりがちですが、患者さんと会話をする時は意識をして姿勢を伸ばしましょう。看護師さんのためのコミュニケーションツール3つ、いかがでしたか?
どれも基本的なことに思えますが、普段から意識をしていないと、完璧には実行できません。
あなたも、患者さんとのコミュニケーションがうまくいくように、再度上記のことを徹底してみてはどうでしょうか☆
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