12月といえば看護師は普段に増して忙しくなる時期ですが、この時期は忘年会シーズンでもありますね。忘年会を開催する病院は多いですが、職場によっては毎年のお約束のようなものもあるようです。「こんな忘年会ってうちの職場だけ?」と思っていても、意外とどの病院も同じだったりするもの。そんな「看護師の忘年会あるある」を4つご紹介します。
看護師の忘年会あるあるその1は「忘年会は強制参加」ということ。
もちろんどの病棟の忘年会も強制参加ということはないでしょうが、その日に出勤でないかぎり必ず参加しなければならないということが暗黙の了解となっている病棟は多いでしょう。
中には、必ず毎年違うファッションで参加しなければいけないという病棟もあるのだとか。ホテルの宴会場を貸し切るような豪華な忘年会だったりすると、せっかくですからおしゃれして出席したくなりますよね。
忘年会の強制参加が苦痛……という看護師も少なくありませんが、毎年楽しみにしている看護師も意外と多いようです。
忘年会あるあるその2は「新人は必ず出し物をする」ということ。
病棟の忘年会では、出し物をすることになっているケースがとても多いです。ドクターやベテラン看護師など、全員が何らかの出し物をするという決まりになっている病棟もありますが、新人だけが出し物をしなければならないという病棟もあるなど、決まりは職場によってさまざまな様子。
出し物で何をするかは、その年に流行ったアーティストやグループの唄を歌って踊るというのが一般的なようです。同僚とグループを組んで、モーニング娘。やEXILE、ゴールデンボンバーなど、その年に流行った歌を披露する看護師が多いようですね。
このような出し物が苦手で忘年会が嫌いという看護師も多いですが、反対にいろいろな人の出し物を見るのが毎年楽しみという看護師もいるようです。普段クールに仕事をしている看護師のちょっと違った一面を見ることができるのも、忘年会の醍醐味といえます。
忘年会あるあるその3は「忘年会の幹事は新人がやる」という点。
毎年新人2名が幹事をすると決まっている病棟はとても多いです。そして忘年会が成功するか否かは、幹事の実力にかかっているといっても過言ではありません。ここで、「できる幹事」として押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。
病棟によっては忘年会用に毎月積立を行っているところもあるようですが、会費制の場合は必ず参加者が会場についた時点で会費を回収しておきましょう。参加者リストを必ず作っておき、回収したらマークをつけてチェックしていくとわかりやすいです。特に1次会など参加者が多い場合はチェックリストは必須です。。
忘年会が始まるときは、必ずドクターなど責任者の挨拶が入るでしょう。ドクターには事前に挨拶を頼んでおき、また職員が出し物を披露する場合はその順番を決めておきます。順番は、新人から披露するのが一般的です。
幹事は会費の管理や忘年会の進行などを行うのはもちろんですが、参加者が忘年会を楽しめるように気配りをすることも大切な仕事です。
料理を店員に注文する、参加者を会場にうながすなどをスムーズにできるよう、動きやすい場所にいるようにしましょう。入り口の側に待機していれば、何かあったときにさっと動くことができますね。
忘年会あるあるその4は、「必ず失敗談を残す人がいる」ということです。
飲み過ぎて会場のトイレから出られなくなってしまった、酔っ払って帰れなくなり、会場近くのホテルに泊まった、ガラスに気づかず通り抜けようとして全身を強打した、などなど……。中には千鳥足で歩いていたところ転んでしまい、その衝撃で骨にヒビが入ってしまったという気の毒な人も。
アルコールが入ることで職場での硬い雰囲気がほぐれ、親睦を深められるという点は忘年会のいいところですが、羽目を外しすぎてしまうと苦い思い出が残ってしまう恐れも。飲み過ぎにはぜひ注意したいですね。幹事は飲みすぎた参加者のフォローをするのも大事な仕事のひとつだといえます。幹事さんは、目配り気配りを忘れずに。
看護師の忘年会あるある、このほかにもいろいろなエピソードがあるのではないでしょうか。忘年会は半ば強制参加の病棟が多いようなので、「行きたくない」という気持ちで出かけるよりも、前向きに参加して楽しんでしまうのが得策です。美味しいお酒と食事を楽しみながら一年を締めくくりましょう。
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