看護師の中には、夜勤明けで寝るのがもったいない!冬も遊びたい!という人も多いのではないでしょうか。
スノーボードは看護師にも人気のスポーツです。言われてみれば、病棟にいる何人かは冬に必ずスノボ旅行に行っているな……と思い当たるかもしれません。
そんなスノーボード好きな看護師たちの中でも、看護師として働きながらプロスノーボーダーとして活躍している女性がいることをご存知ですか?
今回は、看護師プロスノーボーダー・松井英子さんにスポットを当てながら、看護師としてのパラレルキャリアについてお話しします。
冒頭でお話しした通り、看護師は忙しい仕事の合間を縫って、趣味を楽しんでいる人が多いようです。
その中でも松井英子さんは、27歳からプロスノーボーダーとしても活躍している現役看護師です。全日本大会をはじめとする数々の大会で実績を残しているので、スノーボード好きであればご存知の方もいるかと思います。
ご本人のtwitterによると、週休3日の看護師として夏は病院に勤務し、冬になればスノーボードを楽しんでいるようです。国内はもちろん、海外にも精力的に足を延ばしています。
本人いわく、「全国雪のあるところにいる」のだとか。さらに、ご自身の経験を踏まえ、スノーボード初心者の方に向けてスノーボードの情報を発信するブログを運営するほか、なんと主婦として家庭も支えているようです。
看護師は体力のある人が多いと言われますが、ここまでバイタリティーあふれる女性はそうそうお見掛けしません。
松井さんは、「社会人になってからどうしてもやりたいことが見つかったんだけど、心底看護師で良かった」とご自身のブログで語っています。
というのも、松井さんは夏の間に看護師として病院に勤務してお金を貯め、冬は休職あるいは退職してスノーボードを満喫するといった生活のため、看護師向けの派遣を活用しているのだそうです。
看護師は国家資格が必要であり、また、常に人手不足の傾向があります。そのため就職難に陥ったこともなく、自分の希望条件を伝えればある程度自由に働ける派遣を活用しているそうです。
もちろん、看護師のメリットは就職に強い点だけではありません。患者さんとのふれあいや患者さんの病状が快方に向かうこと、また、自分の看護を感謝してもらえることなど、大きなやりがいを感じられる点もあげられます。
ここまでご紹介した通り、看護師という仕事は働き方の自由度が高い仕事と言えます。例えば派遣やパート、アルバイトなどでも、資格を持っていれば高時給・好待遇が望めます。
加えて、働く施設も病院だけでなく個人クリニックや介護施設、訪問看護など多種多様です。また、イベントやアミューズメントパークの救護室に勤める救護スタッフという仕事もあるので、人とのふれあいを重視するのであれば、そうした働き方も良いかもしれません。
松井さんのように、やりたいことに注力したいのであれば、派遣会社などを利用して休みの多い施設で働くのもひとつの手です。一方で将来のためなどお金を重視するのであれば、正職員で高待遇のところに勤めると良いでしょう。
こうした働き方を選べるのも、国家資格を持つ看護師ならではと言えます。就業時間の自由度が高い職場に勤めて、副業などをするのも見識が広まるのでおすすめです。
ただし、就業規則として認められていない場合はもちろん不可ですので、雇用契約時の条件を記した書面を読み、上司にも確認してみましょう。
今回は看護師でありながらプロスノーボーダーとして活躍する松井さんを例に、看護師という仕事のやりがいや自由度の高さといったメリット、また、多様な働き方ができる点をご紹介しました。
この記事を書いている私自身も、現在看護師として勤めながらライターとして活動しています。看護師は自分が望めばオン・オフのメリハリもつけやすく、趣味や興味にも全力で打ち込めますよ。
現在看護師として活躍している皆さんも、いろいろなことに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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