妻より収入低い夫のメンツを「稼いでたらなんなの?」と一蹴したナース妻との結婚→出産。ハルオの「奥さんは看護師」vol.2

3532_TOP.jpg

こんにちは。サラリーマンときどき男子で、奥さんが看護師なハルオです。

個人的にはあっという間の第2回。我がトレジャー(娘っ子)もあっという間に月齢を重ねていくという日々を過ごしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

そんなトレジャーも小さな小さなトライ&エラーを重ねながら順調に成長をしております。

これから迎えるであろうさまざまな成長過程におけるイベントやトラブルについては、親として誠心誠意バックアップしていければいいなと思っています。

さて、今回はそんな未知なる世界、輝かしい将来しかない我がトレジャー(しつこい)のことではなく、看護師妻とサラリーマン夫の結婚・妊娠・出産などのライフイベントについて紹介したいと思います。

それではお恥ずかしながら、まずは結婚エピソードからいってまいりましょう!

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

看護師な妻と結婚の際に話し合ったこと

第1回でも少し触れましたが、「結婚」という二文字に対する男女の時間軸の違いを実感した私たちは、腹を割って話し合いました。

そこでとことん話し合った結果、結婚へ至る…という経緯にはなっていますが、誤解してほしくないのは私としても結婚はこの人とするというのは明確にあったということです。

ちなみにその時の双方の言い分です。

だんな:奥さんの方が稼いでておんぶに抱っこで男としてのメンツが立たない


おくさん:収入がいいのは夜勤をやってる今だけ(意訳:稼いでたらなんなの?)

私の方が収入が多かったら。

自分一人の収入で奥さんを養える状態だったら。

その他幸せにできるという状況が整ったら。

というのは都合の良い言い訳で、最終的には私の覚悟が足りなかっただけというオチであったのは言うまでもありません。

しかし、この話し合いをしたことで、結婚生活へ入った時のお金の話や仕事の仕方についてはトラブルなくスムーズに行きました。

本音をぶつけ合って話すというのは夫婦においてはとても大切ですね、と学んだ出来事でもありました。

3532_1.jpg
 
登録は1分で終わります!

妊活前に転職。子育てを見据えた職場選びとは?

そうこうしているうちに結婚生活が始まるわけではあるんですが、我々夫婦はそれほどすぐに子供ができたわけではありません。

妊娠については仕事の状況を見ながら話し合いを進めていったこともあり、子供ができるまでの夫婦だけの時間というのは割とありました。

私も結婚してから、働き方や収入面を奥さんに正直に相談し、応援してもらう形で転職しましたし、奥さんもその間にICUから一般病棟へ移ったりしていたのでバタバタしていた時期もありました。

なので、双方の仕事も生活もおおむね落ち着いた時「妊活」についての話し合いをしました。まとめると以下です。

・妊娠してから産前休暇までの間、理解のない職場での勤務はむずかしい

⇒ママさんナースのいる職場に転職

・ヘルプしてもらえる親族のなるべく近くに居住することが望ましい

⇒実家の近くに引っ越し


・生活コストは万が一のために余裕を持つ設計にする

⇒家賃、携帯、その他固定費の見直し


これらを実施していくことになりました。

妊娠したら大変であろう奥さんの環境を考慮するのに加えて、看護師という職業の職場環境についてもサラリーマンの私が口をはさむ形にはなりました。

今は院内に保育園や託児所があったりと、働くママさんナースのための取り組みをされている病院もあるようですが、私が訴えたいのは「ママさんナースがしっかりと働けている職場か」に尽きます。

子供が生まれてからこの思いを私自身強く感じていますが、子供を育てるってとんでもなく大変。冗談抜きで激むず(語彙力なさすぎぃぃ…)

なので、子供がいることで発生するトラブルや苦悩への一定以上の理解というのは、そもそも無いとその職場で働きにくいですし、余計な負担を増やす結果になるというのは確実。

そんな身体的疲労と精神的疲労を抱えて働くのはきついです。

我々は、育児も仕事も全力でやって自分たちの人生も精一杯生きていこうという思いでした。

そこで、復帰しやすくてやりがいのある職場を求め、奥さんには転職という決断をしてもらう形になりました。

妻が妊娠!その時の夫の心境

3532_2.jpg

幸い、我々の希望としている「ママさんナースが活躍している」「子供のトラブルについて柔軟に対応してくれる」「家から近い」という職場に巡り合い、奥さんは転職と相成りました。

そんな転職先で、早々に妊娠が判明

私たちは大喜びで性別もわからないまま名前を考え始める始末ではありましたが、入職してすぐの妊娠の報告は、正直気まずかったです。

ところが、職場は大変温かく受け入れてくれました

我々の判断は間違っていなかった、転職を決断してよかったと改めて思うのでありました。奥さんもそんな職場に対しては復帰すると宣言しております。

改めて働き方改革とはなんたるや、看護師確保の有効な施策とはなんたるか、を身を持って体験しました。

夫の私は取り急ぎ

・車の所有

・産前産後休暇の時期

・出産前~出産後のお金

について確認、決断しました。

特に車は、これまで必要のない地域に住んでおり、車の所有についてそもそも否定的だった私ですが、奥さんの妊娠をきっかけに購入することを決断しました。

それだけではなく、妊娠出産における全体的な費用感と子育てにおける将来的な費用感について調べ、お互いの共通認識として持つように準備しました。

ちなみにうちはお小遣い制で、お金はすべて奥さんが管理しています。

何にいくら使うか、あるいは使っているか私はわかりませんが、全体的な方向性は二人で決断をするという直接民主主義を採用しています。

祝!出産を経た夫婦の生活

3532_3.jpg

さぁいよいよ我がトレジャー(娘っ子)がこの世に誕生するわけではあるんですが、もう涙なしでは語れない。本当に感動した。とにかく涙腺が崩壊した。目から水があふれた(語彙力ぅぅぅ……)

我々もいよいよ子供のいる世帯へと足を踏み入れたわけではございますが、想像していた以上に、そして喜びや楽しみとセットで大変さが押し寄せてきております。(子育てはどちゃくそ大変これ真理)

子供メインの生活は初めてなので戸惑いもあり、お互いにいっぱいいっぱいで余裕もありません。

特に子供が風邪を引いたり奥さんが体調を崩したりした時は、育休中であっても本当に大変だと日々切に思います…。

夫としては、共働き想定である以上、ワンオペにならないように家事・育児のアンテナを感度良く過ごしてるつもりではありますが、それでも奥さんの負担が重くなりがちなのは確実でした。(少なくとも我が家においては)

マルチタスクな奥さんでも、家事・育児をぶん回すのには体ひとつでは足らず、生活上のタスクを簡素化するか、お金で時間と労力を買うかという選択にならざるを得ない状況でもあります。(目下、悩みの種です)

その点、やはり仕事面においては、職場の理解や家族間での助け合いがないとだめという結論になり、育児を考慮した働き方を考える上ではママさんナースが多い職場でないとなかなか厳しいのかなと実感しております。(私としても、その方が安心ですし)

まとめ

ライフイベントにそって色々と振り返ってみましたが、子供は宝!生き抜くのは苦行!これに尽きますね。

今は、共働きが当たり前の時代ではありますが、子育て世帯の多くは夫婦+子供の核家族。

親の支援の届かない家庭も多い中、働き方は結構重要なファクター(無駄に横文字)なのかなと感じています。

無理はしない家庭も仕事もゆとりを持った環境が、子供にも親の我々にとっても良い環境なのだと思います。

■奥さんは看護師 vol.1 ~出会いから結婚まで~

https://kango-oshigoto.jp/media/article/2509/

【イラスト:gaamiii】

https://www.instagram.com/gaa_miii/

【ハルオ プロフィール】

看護師を妻に持つサラリーマン。

看護師のいる家庭のリアルや、サラリーマン目線で見る看護師について発信している。

ブログ:奥さんは看護師.com

Twitter:@haru_Ltd

 
登録は1分で終わります!
お読みいただきありがとうございました!
いいね・シェアで編集部が喜びます

記事の制作について

「レバウェル看護 看護師さん向けお役立ち情報」では、
記事の制作・公開にあたってのポリシーを定めています。
詳細は下記よりご確認いただけます。

看護師さん向けお役立ち情報 コンテンツ制作ポリシー

看護師の転職で「レバウェル看護」が選ばれる理由

レバウェル看護の新着求人

編集部Pick up

人気記事ランキング

タグから記事を探す

キャリア

働く場所

選考対策

資格

その他

読みもの

連載

LINE

レバウェル看護は相談からでもOK!

\ 登録はカンタン1分! /

無料まずは相談してみる