後輩指導に悩む看護師さん必見!使えるコーチング技3選

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はじめて後輩ができた! なんだか嬉しいものですが、仕事を教えるというのはそう簡単なものではありませんよね。どうやって教えたらいいんだろう・・・と悩んでしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、後輩指導に役立つちょっとしたコーチング技を伝授いたします!


ほめてからフィードバックする


何か注意しなくてはならないことがあると、「早く言ってあげなきゃ!」と思うかもしれませんが、いきなり「ここを直してね」と言ってしまうと「ダメだしされた!」と受け取られてやる気に水を差しかねません。
フィードバックをするときは、何かひとつほめてからにしましょう。
「ほめるところが見つからない・・・」ということもあるかもしれませんが、コツをつかめばポイントは意外と簡単に見つかりますよ。

~ほめるポイントの見つけ方~
◇プロセスや気付きをほめる
「○○をがんばっていたね」「ちゃんと○○に気付いていたね」
◇心がけをほめる
「丁寧にしているね」「患者さん思いだね」
◇継続していることをほめる
「毎日忘れず○○をしてくれてありがとう」
◇以前できなかったことができるようになったことをほめる
「○○ができるようになったね」

注意するときは、間を置かずに具体的に


なるべくなら注意はしなくていい状態が一番ですが、なかなかそうはいきません。正しい注意の仕方は相手を成長させますが、良くない注意の仕方だと相手のモチベーションを落とすだけです。
注意すべき事柄が起こったら、そのときに伝えるのがベストです。そのときすぐには注意できなくても、遅くてもその日のうちには伝えましょう。ついつい遅くなってしまって「先週のことだけど・・・」などと伝えても「なんで今更?!」と思わせてしまいます。

また、「もっとちゃんとやって」「もう少し丁寧に」という抽象的な注意の仕方だと、「私なりにちゃんとやっているのに・・・」と思われてしまいます。こうした「ちゃんと」「丁寧」などの人によって基準が違う言葉を使うと、お互いの認識にズレが生まれてしまうのです。
「このくらいのスピードで」とやってみせたり「○○℃くらい」などと数字で伝えたり、お互いが共通の認識を持つ事ができるような具体的な伝え方を心がけましょう。

自分で考えてもらう


相手が「ちょっと考えたらわかりそうかな?」ということは、一方的に教えてしまわずに自分で考えてもらうようにしましょう。
今どきの若者は受身になりがちと言われていますが、自分で考える力をつける機会を与えるのは先輩の役目です。単に情報がなくて「知らない」ことは教えてあげるべきですが、考えて答えが出るようなことはどんどん自分で考えてもらいましょう。
ただ、決して考えさせっぱなしにしてはいけません。難しそうだったらヒントを与えるなどしてサポートし、自分で答えが出せたら思い切りほめ、必要に応じてその答えに対して解説をするというように最後までフォローしましょう。


いかがでしょうか? 後輩への指導のしかたに悩んでいる方はぜひ活用してみてください!

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