保健師の仕事は辛いもの?その原因と本来のやりがいをあわせて解説!

ko_1460.jpg

http://stock.adobe.com/jp/

保健師の仕事が辛い方は、どのようなことを辛く感じているのでしょうか。また、これから保健師を目指すという方も、その仕事内容は気になるところでしょう。このコラムでは、保健師の仕事内容や業務の辛いところは何かについて解説します。保健師への就職を目指す方も、別の職場への転職を検討している方も、ぜひ参考にご覧ください。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

保健師の仕事内容

保健師の仕事はどのようなことが辛いと感じてしまうのか、それを理解するためにも、まずは保健師がどのような業務に携わっているのかをあらためて確認しましょう。以下の3つが、保健師の主な仕事内容です。

地域住民などの健康相談

保健師の役目はさまざまな世代の人の健康的な生活をサポートすることですが、そのひとつとして健康相談という仕事があります。健康相談の対象は乳幼児から高齢者まで多岐に渡り、ときには保健師が家庭訪問を行うことも。健康や病気に対する不安を持つ方をサポートし、場合によっては病院を紹介するなど、他の機関と連携することも業務の一環です。

講座や講演会などの開催

保健師は個別に健康相談を受ける以外にも、講演会や講座などを開催して多くの方に健康指導・予防教育などをする場面もあります。妊娠中・育児中の方を対象にした講座や介護予防教室、難病を持つ方やそのご家族への講演会など、働くフィールドによって内容は多岐に渡るでしょう。

メンタルヘルスケア

身体の健康だけでなく、心の健康をサポートするのも保健師の仕事です。職場や家庭で人間関係のストレスに晒されたり、長時間労働やセクハラ・パワハラなどのハラスメントがある労働環境に身を置いたりしていると、心に過度な負担がかかってしまいます。そのため、企業や病院、学校など、さまざまな場所で心をケアするメンタルヘルスが求められているのです。

▼関連記事
保健師の仕事内容は?主な就業先や平均収入を解説

 
登録は1分で終わります!

保健師の仕事は何が辛い?

労働条件が良いとされる保健師ですが、実際は職場による差も多く、働いている方の中には辛さを感じることもあるようです。ここでは、保健師を辛いと感じてしまう主な理由を見ていきましょう。

業務量が多い

保健師は、職場によって1人しか配置されていないこともあります。健康相談や生活指導、家庭訪問など業務が多岐にわたる中、これらの仕事を1人で抱えれば辛いと感じてしまうでしょう。仕事量によっては残業の可能性があるにも関わらず、他の人からのサポートを受けられないという声は少なくありません。管理職になっても残業や休日出勤が当たり前であるケースもあり、過酷な労働環境で働かなければならないこともあるでしょう。

精神的な負担が大きい

保健師は地域住民や社員、子どもなどに健康指導をする立場ですが、さまざまな状況に置かれた人から苦労したことや辛い状況を聞く中で、精神的な負担を感じてしまう人もいます。相談者に親身になって考えるのは保健師として素晴らしい姿勢ですが、話を聞いて自分自身が辛くなってしまうという場合、ある程度は仕事として割り切ることも大切です。

職場によっては残業代が出ない

職場によっては、残業をしても残業代が支払われないというケースもあります。上司から残業命令がない限り残業代が支払われないにも関わらず、自分の仕事が定時で終わらないためにサービス残業をせざるをえないという事態になっているようです。

保健師の仕事にはやりがいもある

保健師は職場によって働きやすさに差があり、辛いと感じることもある一方で、やりがいも多くあります。仕事に大きなやりがいを感じられれば、保健師の仕事に伴う辛さも軽減されるでしょう。

人の一生に寄り添いサポートできる

保健師は、乳幼児から高齢者まで全世代の人の一生に寄り添いサポートできる仕事です。そんな保健師としての誇りを持って働いているという人は多く、あらゆる人々の健康に一緒に関わることができることは大きなやりがいとなるでしょう。

さまざまな人の健康を実現できる

保健師の役割は、相談や講演会に来た人に健康的な生活を実現させることです。相談をしに来てくれた人が元気になった姿を目にしたり、回復の報告に訪れてくれたりしたときなどには、保健師という仕事の大切さを実感できるでしょう。

相談に来た人の不安を和らげてあげられる

保健師は相談を通じて、仕事や学校生活、育児など、あらゆる場面に抱える不安を和らげてあげることができる立場です。現代社会では悩みや不安を持ちながらも、それを表に出せず我慢したまま生活しているという方が増えています。そのような人々に身体面や精神面から寄り添うことは、保健師としてのやりがいに繋がるはずです。

▼関連記事
保健師とはどんな職種?仕事内容や就職先をチェックしよう

こんな人が保健師に向いている

保健師という職業に就くには、特に以下のような人が向いていると言えるでしょう。ここでは、どのような人が保健師の仕事に向いているかを紹介します。

コミュニケーション能力が高い人

保健師はあらゆる年齢や立場の人と接する仕事のため、どのような人にも平等に明るく対応できるコミュニケーション能力が必要です。そのため、自分から積極的に話しかけたり、人と関わることが苦にならない性格の方が保健師に向いているといえるでしょう。

傾聴力のある人

保健師はコミュニケーション能力だけでなく、人の話に耳を傾けられる傾聴力も必要になってきます。病気や健康に関するさまざまな悩みに対し適切なアドバイスをするには、相談に来た人の話を親身になって聞くことが重要です。

▼関連記事
保健師になりたい人向け【記事まとめ】目指し方や活躍できる職場、年収について詳しくご紹介!

保健師の仕事がどうしても辛いときは転職も考える

今の職場がどうしても辛い、上司に訴えても状況が改善する見込みがない…そんなときは、転職も視野に入れましょう。保健師として働ける別の職場を探す、看護師免許を活かして病院に勤めるなど、選択肢は1つではありません。同じ職場で無理をせず、新たな働き方を探すのも大切です。

保健師を離れて別の職場で働きたいという方は、ぜひ看護のお仕事をご利用ください。看護のお仕事では、看護師免許を保有している方向けに特化した求人情報を多数取り揃えています。一人ひとりの条件に合った求人情報を厳選し、あなたに合ったお仕事をご紹介。もちろん、サービスはすべて無料です。お気軽にご相談ください。

 
登録は1分で終わります!
お読みいただきありがとうございました!
いいね・シェアで編集部が喜びます

記事の制作について

「レバウェル看護 看護師さん向けお役立ち情報」では、
記事の制作・公開にあたってのポリシーを定めています。
詳細は下記よりご確認いただけます。

看護師さん向けお役立ち情報 コンテンツ制作ポリシー

看護師の転職で「レバウェル看護」が選ばれる理由

レバウェル看護の新着求人

編集部Pick up

人気記事ランキング

タグから記事を探す

キャリア

働く場所

選考対策

資格

その他

読みもの

連載

LINE

レバウェル看護は相談からでもOK!

\ 登録はカンタン1分! /

無料まずは相談してみる