
毎日患者さんの前で笑顔を絶やすことなく働く看護師さん。でも、何か悲しいことがあったり、つらいことがあったりした日は、気分も沈んでしまって、笑顔を作りにくくなってしまいますよね?
「笑顔が大切だとわかっていてもうまく笑えない・・・」今回は、そんな時、笑顔の作り方にお悩みの看護師さんに、つらいときもうまく笑える方法をご紹介します。
仕事中の笑顔は大切ですよね。患者さんとコミュニケーションを図ったり、他の看護師さんたちと会話をかわしたり。でも、もし仕事中に笑えなくなってしまった場合、どうすればいいのでしょうか?
仕事中でも簡単にできる笑顔の作り方をご紹介します。
・周りで笑っている人を探す
1番簡単で、病院のどこにいてもできる方法です。笑わなければいけないときは、自分の周りで笑っている人を探してください。同じ看護師さんでも、患者さんでも、お見舞いに来ているご家族の方や子供さんでも、病院に出入りしている業者さんでも誰でもいいので、笑っている人、微笑んでいる人を見つけ出してみてください。そして、笑っている人のことを見てください。笑顔は『伝染する』ものです。
例えば友達と会っている時、友達が深刻な話をしているのに自分だけ笑えませんよね?逆に友達が笑って話をしているときは、自分も笑って受け答えをしていませんか?また、ベビーベッドの中で赤ちゃんが笑えば、自分も一緒に笑いますよね?それと同じで笑顔は見ている人に伝染するのです。笑っている人を見ていると、自分も自然と口角が上がってくるのがわかりますよ。
・ポジティブな仕草で気分を上げる
人の身体と心はつながっています。気分が沈んでしまって、心から笑えないのなら、身体から笑ってみるのもひとつの手段です。
例えば、気分を上げるためにガッツポーズをしてみるのもいいです。これは脳科学的にも証明されていますが、元気のできるポーズを取り続けることで、気持ちをあげることができるのです。
また、髪の毛を結い直したり、靴下やストッキングの替えを持っていき、休憩時間に新しいものに履き替えることでも、気持ちに変化を起すことができますよ。
ネガティブな気持ちをリセットすれば、少しだけ元気が出て、自然と笑顔が作れるかもしれませんよ。
・癒し系小動物や赤ちゃんなどの動画を見る
動物が好きな人なら、休憩時間に、子犬や子猫、ウサギやリス、ハムスターなど、小さくてかわいい小動物の動画を見ると、こころと表情がほころぶかもしれませんよ。
例えば、子猫が2匹で仲良くじゃれている場面、リスやハムスターが一生懸命に食べ物を頬袋へ詰め込もうとしていて、途中で口からこぼれた場面などは癒されますよね。
思わずクスリと笑えたら、休憩後は微笑むことができるかも。

ここまで、笑顔を作る方法について述べてきました。が、どうしても笑顔になれないのに、無理やり笑い続けるのは、実はこころに大きな負担を課すもの。あなたのストレスになってしまう可能性があります。
笑顔は幸せを呼ぶといいますが、どうしても笑えないときは、無理して笑わないということが大事なときもあります。
どうしても笑顔になれず、とても苦しいという時は、そんな自分を許してあげることも必要です。また、そんな時は、心療内科を受診した方がよいかもしれません。
看護をしていると、さまざまな場面に出会い、いろいろな感情を抱くものです。また、それをストレートに出すことができない場合もあります。
できることなら、あなたのこころからの笑顔が一番幸せになれて、回りもうれしくなるものです。
でも、どうしても笑顔になることが苦しいときは、そんな自分を許して、お休みし、また笑顔になれる日をまつことも大切なのです。
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